日立 ドラム式洗濯機の比較・選び方|ビッグドラムのおすすめ5モデル【2025年版】

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※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-10-12

この記事でわかること

  • 日立ドラム式「ビッグドラム」系の強み(大容量・時短・省手間)
  • 主要5モデルの比較(方式/容量/特徴/価格の目安)
  • 用途別のおすすめと失敗しにくいチェックポイント

失敗しない選び方(要点)

比較軸 見るポイント 理由
容量 11〜13kg(家族構成で選ぶ) 一度に洗える量&乾燥容量が時短に直結
乾燥の方向性 省エネ重視/標準的な仕上がり重視 電気代と仕上がりのバランスが変わる
設置・開き 右開き/左開き・防水パン適合 間取りとの相性を満たさないと置けない
操作性 表示の見やすさ・コース数・一気運転 毎日の“迷わない”が満足度を左右
お手入れ フィルター掃除・槽洗浄の手間 清潔維持と乾燥効率に影響
価格 使い切る機能に投資 上位ほど多機能。過不足のない選択が◎

主要モデル比較(日立・ドラム式)

価格は目安です。

メーカー モデル 主要特徴 強み 参考価格
日立 13kg大容量/上位グレード まとめ洗い×時短の主力。仕上がり&使い勝手を両立 約22〜29万円
日立 13kg・デザイン違い上位 スタイリッシュ外装。機能は上位系のツボを押さえる 約18〜25万円
日立 12kg・中上位バランス 価格と機能の中庸。家族のメインに据えやすい 約16〜22万円
日立 12kg・スタンダード 必要十分の洗浄&乾燥。価格重視で外しにくい 約14〜20万円
日立 11kg・左開き対応 間取り適合の幅が広い。省スペース設置に◎ 約11〜16万円

モデル別 徹底解説

BD-STX130MR:13kgフラッグシップ。時短と仕上がりを両立

BD-STX130MR 評価(洗浄5/乾燥5/時短5/省エネ4/手入れ4) 洗浄力 乾燥仕上がり 時短 省エネ お手入れ
  • 向く人:毎日の時短と“まとめ洗い仕上げ”を妥協したくない
  • 注意:本体サイズと放熱スペースの事前確認は必須
  • 特化レビュー:BD-STX130MRの詳しい解説

BD-SX130MR:13kgの実力派。デザイン重視の上位系

BD-SX130MR 評価(洗浄5/乾燥4/時短5/省エネ4/手入れ4) 洗浄力 乾燥仕上がり 時短 省エネ お手入れ
  • 向く人:13kgの余裕×デザイン性の高い外観を求める
  • 注意:機能差は細部。価格と見た目の好みで選別
  • 特化レビュー:BD-SX130MRの詳しい解説

BD-SW120MR:12kg“本命”バランス。家族の主力に

BD-SW120MR 評価(洗浄4/乾燥4/時短4/省エネ4/手入れ4) 洗浄力 乾燥仕上がり 時短 省エネ お手入れ
  • 向く人:家族のメイン機。価格・容量・機能のバランスを重視
  • 注意:乾燥を大量・高頻度に回すなら上位も比較検討
  • 特化レビュー:BD-SW120MRの詳しい解説

BD-SV120MR:必要十分の“スタンダード”12kg

BD-SV120MR 評価(洗浄4/乾燥3/時短4/省エネ3/手入れ4) 洗浄力 乾燥仕上がり 時短 省エネ お手入れ
  • 向く人:価格を抑えつつ“外さない”12kgを選びたい
  • 注意:乾燥多用なら上位機の省エネ・仕上がりも比較
  • 特化レビュー:BD-SV120MRの詳しい解説

BD-SG110KL:左開き×11kg。間取り最優先の現実解

BD-SG110KL 評価(洗浄4/乾燥3/時短4/省エネ3/手入れ4) 洗浄力 乾燥仕上がり 時短 省エネ お手入れ
  • 向く人:左開き必須・設置スペースが限られるご家庭
  • 注意:乾燥の省エネや大物乾燥を重視するなら上位も検討
  • 特化レビュー:BD-SG110KLの詳しい解説

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
まとめ洗い×仕上がり最優先 BD-STX130MR 13kg&上位グレードで余裕と時短
13kg×デザイン重視 BD-SX130MR 上位系の実力にスタイリッシュ外装
家族のメイン機をコスパ良く BD-SW120MR 12kg×中上位バランス
必要十分の12kgで外したくない BD-SV120MR 標準的機能で価格を抑えやすい
左開き必須・省スペース BD-SG110KL 左開き×11kgで間取り適合しやすい

よくある質問

質問 答え
右開きと左開き、どちらを選べばいい? 洗面室の動線(壁・通路・収納)と設置後の扉干渉で決める。迷ったら扉の反対側に通路が来る開きが基本。
11・12・13kgの使い分けは? 目安:2〜3人=11〜12kg、4人以上や“毎日まとめ洗い”=13kg。乾燥容量も要チェック。
乾燥の電気代が気になる… 省エネ志向の上位機ほど効率が良い傾向。フィルター清掃・詰め込み過多回避で実効コストも下げられる。
お手入れのコツは? 乾燥フィルターは毎回、糸くずは適宜。月1回の槽洗浄、ドアパッキンは使用後に水分拭き取り。
設置で失敗しないポイントは? 防水パン内寸・蛇口高さ・コンセント位置・放熱スペース。搬入経路の幅も必ず確認。

【独断と偏見】タコの推し3選(日立・ドラム式)

🏆 総合優勝:BD-STX130MR

13kgの余裕×時短×仕上がり。家事負担を本気で減らす一台

🍳 “ちょうどいい”賞:BD-SW120MR

12kgバランス型。価格・性能・設置性の三拍子

🏠 間取り適合賞:BD-SG110KL

左開き×11kg。置けるが最優先のご家庭に刺さる。

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