- ER-D4000Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/静音の5軸で評価
- ER-60B(23L石窯オーブン)/ER-D70B(26Lスチーム石窯ドーム)/ER-D90B(26L過熱水蒸気)との違い(設置性・時短性・自動調理の厚み)
- 「共働き×時短ヘルシー」重視の3〜4人家族に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事②(23〜26L|スチーム〜過熱水蒸気)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 オーブンレンジ23〜26Lスチームおすすめ|石窯オーブン&石窯ドーム中位モデル比較【ER-60B/D70B/D90B/D4000B】
結論:“置きやすさ”と“日常の時短メニュー”を両立したい人に。ER-D4000Bは26Lで奥行39.9cmの薄型設置と、便利機能をまとめた石窯ドーム
ER-D4000Bは、総庫内容量26Lの石窯ドームで、薄型奥行39.9cm(ハンドル除く)と左右背面ピタ置きが特徴です。お急ぎモードや簡単ボウルパスタ・カレーplusなど、平日の段取りを短くしたい人に向きます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-D4000B |
| タイプ | 26L(石窯ドーム) |
| スチーム方式 | 過熱水蒸気調理 |
| センサー | ハイアングル赤外線センサー |
| 主な特徴 | 左右背面ピタ置き/薄型奥行39.9cm(ハンドル除く)/スマートダンパー/石窯おまかせ焼き/簡単ボウルパスタ・カレーplus/庫内よごれプロテクト |
| 想定ユーザー | 共働き家庭/設置スペースが限られたキッチン/自動メニューをよく使う人 |
| 参考価格(執筆時点) | 約9.8万円 |
出典:ER-D4000B | 石窯ドーム | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:ER-D4000B | 石窯ドーム | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
① 仕上り:石窯おまかせ焼き+2段調理で、オーブン料理の幅を広げやすい
- 石窯おまかせ焼きは、メニュー選びの負担を減らして焼き調理に入りやすいのが良さです。
- 2段調理石窯ドームオーブン(熱風コンベクション)に対応しており、複数皿を同時に進めたいときに便利です。
- オーブン温度は100~250・300℃で、料理に合わせて温度帯を選べます。
オーブン調理を「休日だけ」から「平日も」に寄せたい人ほど、この手の自動・2段対応が効いてきます。
② スチーム:過熱水蒸気調理の温度帯が明確で、ヘルシー系が組み立てやすい
- 過熱水蒸気調理は、油や塩分をカットしてヘルシーに仕上げる方向性です。
- 過熱水蒸気調理の温度は100~250℃で、温度帯の目安がつけやすい構成です。
- ハイブリッド調理の温度も100~250℃に対応し、使い分けの選択肢があります。
- ノンフライ調理に対応しており、揚げ物の頻度を減らしたいときに役立ちます。
「重い油ものを毎回は作りたくない」という日でも、焼き・蒸し寄りの献立に寄せやすいタイプです。
③ 時短:お急ぎモード+自動メニュー数で、平日の“回す力”を上げやすい
- お急ぎモードは、手動あたためを1000Wに切り換えてスピードアップします。
- レンジ出力は1000/600/500/200相当/100相当Wで、加熱の強弱を付けやすい構成です。
- レンジの1000Wは短時間高出力機能(最大3分)で、その後は600Wへ自動的に切り換わります。
- 簡単ボウルパスタ・カレーplusは、耐熱ボウル中心の段取りに寄せられるのが使いどころです。
- 自動メニュー数は210(自動あたため含む・お手入れ除く)で、日々の選択肢を増やせます。
帰宅後に「まず温めて、次に焼いて…」と回す家庭ほど、モードとメニュー数が効きやすいです。
④ 使いやすさ:左右背面ピタ置き+薄型奥行で、設置のストレスを減らしやすい
- 左右背面ピタ置きに対応し、置き場所の自由度を取りやすい設計です。
- 本体奥行は39.9cm(ハンドル除く)で、カウンター奥行が限られる環境でも検討しやすいです。
- 外形寸法は幅493×奥行399×高さ357mmで、設置前の採寸の目安になります。
- 質量は約21kgで、設置や入れ替え時は取り回しを考えておくと安心です。
- スマートダンパーは、手前で手を離しても静かにスッと閉まる仕様です。
- 庫内よごれプロテクトは、庫内の汚れ対策として用意されています。
置けるかどうかで候補が絞られがちな人は、まず奥行と外形寸法から当たりを付けると選びやすいです。
⑤ 静音:静かさは設計要素で左右されやすく、扉の閉まり方は工夫あり
- スマートダンパーにより、扉は手を離しても静かにスッと閉まる仕様です。
- 運転音は使うモードや環境で体感が変わりやすく、静音性は重視度に応じて判断したいポイントです。
夜間に使うことが多いなら、操作音や扉まわりの体感まで含めて選びたい人に向きます。
比較:ER-60B/ER-D70B/ER-D90Bとどっちを選ぶ?
| 項目 | ER-60B | ER-D70B | ER-D90B | ER-D4000B |
|---|---|---|---|---|
| 容量・シリーズ | 23L・石窯オーブン | 26L・石窯ドーム(スチーム) | 26L・石窯ドーム(過熱水蒸気) | 26L・石窯ドーム(過熱水蒸気) |
| 立ち位置 | スチーム入門の標準機 | 26Lワイド庫内の入門スチーム | ヘルシー志向の過熱水蒸気上位 | 薄型設置(奥行39.9cm)と時短系メニューも重視したい人向け |
| 強み | 価格と基本機能のバランス | ワイド&フラットで使いやすい | ヘルシー調理メニューの充実 | 左右背面ピタ置き/お急ぎモード/簡単ボウルパスタ・カレーplus |
| 向く人 | はじめてスチーム機を導入する3人家族 | 大皿調理が多い家庭の標準機 | 過熱水蒸気で油・塩分カットを重視 | 設置性も自動調理も、どちらも妥協したくない家庭 |
| 価格感(参考) | 約3.1万円 | 約4.9万円 | 約4.6万円 | 約9.8万円 |
口コミの傾向
「奥行きが短くて、キッチンボードにもきれいに収まった」
「お急ぎモードが便利で、平日の夕食準備がかなり早くなった」
「ボウルパスタやカレーplusをよく使うようになり、レパートリーが増えた」
「他の26Lモデルと比べて価格が高く感じる」という声も一部あり
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
関連動画
東芝 石窯ドーム ER-D4000Bを、動画でも解説しています。