この記事でわかること
- ER-60Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/静音の5軸で評価
- ER-D70B(26Lスチーム石窯ドーム)/ER-D90B(26L過熱水蒸気)/ER-D4000B(26Lコンパクトプレミアム)との違い(容量・スチーム性能・設置性・自動メニューの厚み)
- 「はじめてのスチームオーブン」候補としてのER-60Bが、どんな3〜4人家族に向くか
※本記事はまとめ記事②(23〜26L|スチーム/過熱水蒸気)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 オーブンレンジ23〜26Lスチームおすすめ|石窯オーブン&石窯ドーム中位モデル比較
結論:ER-60Bは“コンパクト×石窯スチーム”で、最上位まではいらない3〜4人家族向けの中位機
ER-60Bは23Lの石窯オーブン+角皿式スチームを備えた中位オーブンレンジで、スチーム調理とオーブン調理をひと通り楽しめる標準機です。レンジ1000Wと71メニューの自動調理で日常の“あたため+簡単おかず”をカバーしつつ、奥行きも抑えめで標準的なキッチンボードに収まりやすい構成です。26Lまでは不要だけれど、トースター代わり以上にしっかり使いたい3〜4人家族に向きます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-60B |
| タイプ | 23L・石窯オーブン・角皿式スチーム搭載オーブンレンジ |
| 特徴 | 石窯オーブン構造/角皿式スチーム/1000Wインバーター/自動メニュー71 |
| 想定ユーザー | 3〜4人家族/スチームもオーブンも“ひと通り”楽しみたい人/設置スペースが限られた家庭 |
| 参考価格(執筆時点) | 約3.1万円(参考価格・執筆時点) |
出典:東芝 公式商品情報(ER-60B|仕様・機能)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)/カタログ記載寸法。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 仕上り:石窯オーブンで“日常の焼き物”はしっかりカバー
- 石窯オーブン構造+上下ヒーターで、グラタン・焼き魚・簡単なお菓子などの焼き物は十分にこなせます。
- 庫内容量23Lなので、大きなホールケーキや2段クッキー大量焼きには不向きな一方、日常サイズの角皿料理にはちょうど良い印象です。
② スチーム:角皿式で“ノンフライ&しっとり温め”を楽しめる
- 角皿にお湯を張るスチーム方式で、ノンフライ調理や焼き物のしっとり仕上げを気軽に試せます。
- 本格過熱水蒸気ほどのヘルシー機能はありませんが、から揚げ風や焼き魚の脂落としといった“プラス一工夫”には十分です。
③ 時短:1000Wインバーター+自動メニューで“毎日の1品”を省力化
- レンジは最大1000Wインバーター対応で、ごはん・おかずの温め時間を短縮しやすい設計です。
- 自動メニュー71があるため、解凍〜煮物・パスタなど「レシピを覚えずに任せたい」場面で頼りになります。
④ 使いやす:23Lでも設置しやすく、日常使いに収まりがよい
- 23Lクラスとしては奥行きが抑えめで、一般的なレンジ台・キッチンボードに載せやすいサイズです。
- 庫内はフラットで、ターンテーブルの着脱やガタつきがないため、拭き掃除中心のお手入れで済ませやすくなっています。
⑤ 静音:標準的なオーブンレンジとして“平均的な運転音”
- レンジ加熱・オーブン加熱ともに音は中庸で、静音性特化ではないものの、一般的なLDKで気になりにくいレベルです。
- 背面・側面の放熱スペースをきちんと確保すれば、ファン音のこもりも抑えやすいと感じられます。
注意・割り切りポイント
比較:ER-D70B/ER-D90B/ER-D4000Bとどっちを選ぶ?
| 項目 | ER-60B(23L) | ER-D70B(26L) | ER-D90B(26L) | ER-D4000B(26L) |
|---|---|---|---|---|
| 立ち位置 | 23L石窯オーブンの“スチーム入門機” | 26Lワイド&フラットの石窯ドーム入門 | 過熱水蒸気付き26L上位 | 薄型×高機能のコンパクトプレミアム |
| 容量・設置性 | 23Lで奥行き控えめ。省スペース重視向け | 26Lワイド庫内。大皿が多い家庭向け | 26Lワイド庫内+過熱水蒸気 | 26L薄型設置・左右背面ピタ置き対応 |
| スチーム種別 | 角皿式スチーム | 角皿式スチーム | 過熱水蒸気+スチーム | 過熱水蒸気+スチーム |
| 時短・自動調理 | 自動71。基本メニュー中心 | 自動メニュー充実。石窯ドーム入門レベル | ヘルシー自動料理多め | お急ぎモード・石窯おまかせ焼きなど時短重視 |
| 向く人 | 26Lまでは要らない/スペース重視で“最初のスチームオーブン”が欲しい人 | 大皿料理も多く、石窯ドームのワイド庫内を生かしたい家庭 | 油・塩分カットなどヘルシー調理を日常的に使いたい人 | 共働きで時短重視、設置性とプレミアム機能を両立したい家庭 |
| 価格感(参考) | 約3.1万円 | 約4.9万円 | 約4.6万円 | 約9.8万円 |
口コミの傾向
「23Lで場所を取りすぎず、石窯オーブンでグラタンやパンもおいしく焼ける」
「1000Wあたためが速くて、毎日のごはん温めがラクになった」
「スチーム用の角皿でノンフライ調理も試せて、料理の幅が広がった」
「ケーキやパンをたくさん焼くには、もう少し大きい26Lクラスが良かったかも」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。


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