- ER-D70Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/おまかせの5軸で評価
- ER-60B(23L・角皿式)/ER-D90B(26L・過熱水蒸気)/ER-D4000B(26L・薄型プレミアム)との違い(容量・スチーム方式・設置・自動メニュー)
- 26Lで、角皿式スチームを“手軽に”取り入れたい人の判断ポイント
※本記事はまとめ記事(23〜26L|スチーム〜過熱水蒸気)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 オーブンレンジ23〜26Lスチームおすすめ|石窯オーブン&石窯ドーム中位モデル比較
結論:ER-D70Bは「26L×角皿式×ハイアングル赤外線」。過熱水蒸気までは不要な家庭の“バランス型”
ER-D70Bは総庫内容量26Lの石窯ドームで、スチームは角皿式。センサーはハイアングル赤外線センサー/温度センサーを搭載し、レンジは1000W(短時間高出力:最大3分)に対応(以降は自動で600Wへ切換)。自動メニューは87です。
5軸評価(当サイト基準)
- 仕上り:4(上下ヒーター式/100〜250℃)
- スチーム:3(角皿式)
- 時短:4(ハイアングル赤外線/温度+1000Wは最大3分)
- 使いやす:4(26Lワイド&フラット)
- おまかせ:4(自動メニュー87/レシピ126/石窯おまかせ焼き:鶏・野菜)
評価の算出根拠:仕様(加熱方式・スチーム方式・センサー・設置条件・自動メニュー数)を中心に、仕上り/スチーム/時短/使いやす/おまかせ の5軸で比較。
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-D70B |
| 発売時期 | 2025-08 |
| シリーズ | 石窯ドーム |
| 総庫内容量 | 26L |
| スチーム方式 | 角皿式(角皿にお湯/水) |
| オーブン | 上下ヒーター式/温度設定100〜250℃(発酵30/35/40/45℃) |
| 高温時の挙動(要点) | 250℃は約5分運転後に自動で200℃へ切り換え(210℃以上設定時も同様) |
| レンジ出力 | 1000W(短時間高出力:最大3分)/定格連続600W(自動切換)・500W/200W・100W相当 |
| センサー | ハイアングル赤外線センサー/温度センサー |
| 表示 | バックライト液晶表示(ホワイト) |
| 自動メニュー数 | 87 |
| 総レシピ数 | 126 |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 480×390×350mm(奥行はハンドルを含まない) |
| 奥行(ハンドル含む) | 433mm |
| 庫内有効寸法(幅×奥行×高さ) | 384×323×215mm |
| 質量 | 約17kg |
| 付属品 | 角皿(鉄板ホーロー)39.5×30.5cm 1枚 |
| 設置(放熱スペース) | 背面ピッタリ/左右3cm以上、上方10cm以上(背面がガラスの場合20cm以上) |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年(レンジ56.0/オーブン14.4) |
| 省エネ基準達成率 | 100% |
| 参考価格(執筆時点) | 約4.9万円(参考価格・執筆時点) |
実用レビュー

① 仕上り:上下ヒーター式で“焼き物”を日常に乗せやすい
- 固有ポイント:庫内有効寸法384×323×215mm(26L)
- 上下ヒーター式で、温度設定は100〜250℃。日常の焼き物(グラタン・焼き魚など)を組み立てやすい方向性です。
- 最高温度250℃は短時間運転後に自動で温度が切り替わる仕様なので、高温固定の焼成には向きません。
② スチーム:角皿式で“手軽にスチーム”を追加
- 固有ポイント:角皿(鉄板ホーロー)39.5×30.5cm 1枚
- 角皿にお湯/水を注いで水蒸気を出す方式。給水カセット運用を増やしにくいのがポイントです。
③ 時短:ハイアングル赤外線+温度で“任せる温め”に寄せやすい
- 固有ポイント:ハイアングル赤外線センサー/温度センサー
- レンジは1000W(最大3分)対応で、以降は自動で600Wへ切り替わる設計です。
④ 使いやす:外形480×390×350mm、背面ピッタリ設置
- 固有ポイント:外形480×390×350mm(奥行はハンドル除く)
- 奥行(ハンドル含む)は433mm。キッチンボードの奥行きに余裕が少ない場合は実測して確認しましょう。
- 設置は背面ピッタリで、左右3cm以上・上方10cm以上が目安(背面がガラスの場合は20cm以上)。
⑤ おまかせ:自動メニュー87+石窯おまかせ焼き(鶏・野菜)
- 固有ポイント:自動メニュー87/レシピ126
- “考えずに回す”余地がER-60Bより広く、入門として扱いやすい構成です。
- 過熱水蒸気(100〜250℃)は非対応。ヘルシー寄りの調理幅を重視するならER-D90Bも比較候補になります。
- レンジの1000Wは最大3分の短時間高出力で、以降は600Wへ自動切換です。
比較:ER-60B/ER-D90B/ER-D4000Bとどっちを選ぶ?
ER-D70Bは「26L×角皿式」のバランス型。価格・コンパクトならER-60B、ヘルシー強化ならER-D90B、設置と時短・おまかせ最優先ならER-D4000Bが候補です。
※表は横にスクロールできます。
| 項目 | ER-60B(23L) | ER-D90B(26L) | ER-D4000B(26L) | ER-D70B(26L) |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 23Lの角皿式スチーム入門 | 過熱水蒸気100〜250℃でヘルシー強化 | 薄型設置×時短・おまかせ強化 | 26Lの角皿式スチーム“バランス型” |
| センサー | 温度センサー | ハイアングル赤外線/温度 | ハイアングル赤外線/温度 | ハイアングル赤外線/温度 |
| スチーム方式 | 角皿式 | 給水カセット式 | 給水カセット式 | 角皿式 |
| 自動メニュー数 | 71 | 87 | 210 | 87 |
| 向く人 | 価格・設置性優先でまず試したい | ヘルシー寄りを日常的に回したい | 設置性も時短も自動調理も妥協したくない | 角皿式で26Lの標準機が欲しい |
| 参考価格 | 約3.1万円 | 約4.6万円 | 約9.8万円 | 約4.9万円 |
口コミ傾向(要約)
庫内:26Lワイド&フラットで、家族分の温めや大皿の出し入れがしやすい傾向。
温め:ハイアングル赤外線センサー搭載で、温めの仕上がりが安定しやすい傾向。
スチーム:角皿式で手軽に使える点が便利という傾向。
機能差:過熱水蒸気まで欲しくなり、上位機(ER-D90B)と迷う声が出やすい傾向。
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
関連動画
東芝 石窯ドーム ER-D70Bを、動画でも解説しています。