[レビュー]リンナイ RR-150CF LP|1.5升の業務用CF

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この記事でわかること

  • RR-150CF LP炊飯量上限/炊飯食数/最大量の炊飯時間/横幅/質量の5軸で整理
  • RR-150CF 13ARR-200CF LPとの違いを公式仕様で比較
  • 共通技術のコンパクト45シリーズ/ラク取っ手/内釜フッ素/連続スパーク点火が分かる
  • 全体比較は CF 150/200まとめ

結論:RR-150CF LPは、35人目安と6.0kgの扱いやすさをLP設備で選べる1.5升帯

RR-150CF LPは、現行ラインアップ掲載普及タイプ スタンダードに属する業務用ガス炊飯器です。炊飯能力は0.8〜3.0L、炊飯食数は35人、最大量の炊飯時間は約24分で、LPガス設備の小規模店が1台目として選びやすい容量帯です。

コンパクト45シリーズラク取っ手を備え、外形寸法は幅447×奥行334.5×高さ339mm、質量は6.0kg。13A版と寸法・質量・搭載技術は共通で、違いはガス種と最大ガス消費量です。より多く炊きたいときは、40人目安のRR-200CF LPへそのまま上げやすい構成です。

5軸比較(仕様ベース)

RR-150CF LP 5軸比較(炊飯量上限/炊飯食数/炊飯時間/横幅/質量) 炊飯量 食数 炊飯時間 横幅 質量

※レーダーはCF150/200 4機種内の公式仕様を相対表示。炊飯時間・横幅・質量は小さいほど外側です。

購入・価格チェック

仕様と価格(要点)

※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 RR-150CF LP
ガス種 LPガス
公式表記 現行ラインアップ掲載
シリーズ 普及タイプ スタンダード
炊飯能力 0.8〜3.0L
炊飯食数 35人(150g/人)
最大量の炊飯時間 約24分(洗米おき、蒸らし時間含まず)
外形寸法 幅447×奥行334.5×高さ339mm
質量 6.0kg
最大ガス消費量 2.56kW
主な搭載技術 コンパクト45シリーズ/ラク取っ手/内釜フッ素/連続スパーク点火
機能フラグ 予約タイマー×/炊き上がり調節×/火力調節×/ジャー付×
参考価格(執筆時点) 約5.5万円

実用レビュー

① 炊飯量上限:3.0LまでをLP設備で選びやすい

  • 固有ポイント:炊飯能力0.8〜3.0L(1.5升帯の基準)
  • 35人前後までを回す日常運用をLP設備で組みたいときに、容量の読みが立てやすいモデルです。
  • 200CF LPほど大きくないぶん、必要量がそこまで多くない現場で無駄を抑えやすくなります。

② 炊飯食数:35人目安で数量設計しやすい

  • 固有ポイント:炊飯食数35人(150g/人の目安)
  • 弁当や定食で人数の読みが大きくぶれない現場なら、1バッチの基準として使いやすい食数です。
  • 40人目安の200CF LPより少量側なので、小規模店や小回り重視の運用に合わせやすくなります。

③ 最大量の炊飯時間:約24分で1.5升帯として整理しやすい

  • 固有ポイント:最大量で約24分(洗米おき)
  • 営業前の仕込みや追加炊飯の時間計画を立てやすく、35人目安の容量帯と組み合わせて運用しやすい時間です。
  • より短い約19分を優先するなら、同系のRR-200CF LPが比較対象になります。

④ 横幅:447mmで置き場を読みやすい

  • 固有ポイント:幅447mm(コンパクト45シリーズ)
  • 横幅は447mmで、13A版と共通です。ガス種をLPに変えても設置イメージをそのまま引き継ぎやすい寸法です。
  • 高さ339mmなので、上方向の余白まで含めて見ると1.5升帯の扱いやすさが見えてきます。

⑤ 質量:6.0kgで持ち回りしやすい側

  • 固有ポイント:質量6.0kg(同系では軽量側)
  • 200CF LPの6.8kgより軽く、設置や持ち回りの負担を抑えたい場合に見やすい数値です。
  • 1台目の導入や既存機からの置き換えで、容量より扱いやすさを優先したい場合にも相性が良いモデルです。
注意・割り切りポイント

  • 予約タイマー・炊き上がり調節・火力調節は非対応です。多機能より、必要量とガス種で選ぶモデルです。
  • ジャー付ではないため、保温中心の運用を考えるときは周辺構成も含めて見ておくと安心です。
  • 都市ガス13A設備では使えないので、13A厨房なら RR-150CF 13A を選びます。

口コミ傾向(要約)

※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。

  • 35人目安の量感で、日次の提供量に合わせやすい点が選ばれやすい傾向があります。
  • LP設備でも13A版と同じ寸法・質量感で選べるため、置き換えの判断がしやすいという見方が中心です。
  • ラク取っ手やシンプルな操作が、スタッフ教育のしやすさにつながるという受け止め方が目立ちます。
  • 一方で、多機能性より基本仕様を優先するモデルなので、予約や細かな調整を重視する人には合うかを見たいという声もあります。

比較:RR-150CF 13A/RR-200CF LPとどっちを選ぶ?

※表は横にスクロールできます。

項目 RR-150CF 13A RR-200CF LP RR-150CF LP
ガス種 都市ガス13A LPガス LPガス
炊飯能力 0.8〜3.0L 1.4〜3.6L 0.8〜3.0L
炊飯食数 35人 40人 35人
最大量の炊飯時間 約24分 約19分 約24分
最大ガス消費量 2.67kW 4.71kW 2.56kW
質量 6.0kg 6.8kg 6.0kg
主な搭載技術 コンパクト45シリーズ/ラク取っ手/内釜フッ素/連続スパーク点火 コンパクト45シリーズ/ラク取っ手/内釜フッ素/連続スパーク点火 コンパクト45シリーズ/ラク取っ手/内釜フッ素/連続スパーク点火

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:LPガス設備で35人前後までを回したい/0.8〜3.0Lの容量帯で無駄を抑えたい/6.0kgの扱いやすさを重視したい
  • 向かない人:40人前後までを1台で回したいなら RR-200CF LP の方が余裕あり/都市ガス13A設備なら RR-150CF 13A を選ぶ必要があります

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。