象印 1升“ベーシック&業務用”おすすめ|大量炊きと耐久性で選ぶ

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この記事でわかること

  • 1升(1.8L)ベーシック&業務用の違いと選び方
  • IH/圧力IH/業務用IH・マイコンの使い分け
  • 比較軸:旨味/時短/多機能/手入れ/保温性の5項目で横断比較
  • あわせて読む:1升ミドル圧力IH → ミドル比較

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
方式 圧力IH/IH/マイコンの加熱制御 旨味と粒立ち・時短性が大きく変わる
保温 極め保温・うるつや保温の有無 作り置きや翌日の味に直結
手入れ 内ぶた点数・蒸気口の有無 毎日の洗い物の量と継続性に影響
時短 大火力・気圧制御・早炊き 炊飯時間の短縮と忙しい日の助けに
用途 家庭用大量炊き/店舗の回転率 耐久・連続炊飯性能の優先度が変わる

主要モデル比較(1升:ベーシック&業務用)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 方式・容量 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点)
IH・1.8L 「豪熱大火力」系の実用IH。 価格重視で毎日の量を安定供給。 約2.3万円
IH・1.8L IHベーシックの優等生。 手頃で扱いやすいバランス型。 約2.5万円
圧力IH・1.8L 炊き分け圧力+うるつや保温。 作り置きもおいしく保てる。 約3.4万円
圧力IH・1.8L ロングセラーの圧力IH。 実売安定で選びやすい定番。 約2.7万円
業務用IH・1.8L 店舗の定番・耐久設計。 量産と回転重視に強い。 約2.9万円

出典:象印 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(方式・内釜・保温機能)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

極め炊き NW-VD18:価格重視のIH


極め炊き NW-VD18



象印 極め炊き NW-VD18

NW-VD18(旨味3/時短4/多機能3/手入れ4/保温性4) 旨味 時短 多機能 手入れ 保温性
  • 向く人:コスパ最優先/毎日たくさん炊く家庭
  • 参考価格(執筆時点):約2.3万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(NW-VD18)

極め炊き NW-VC18:IHベーシックの優等生


極め炊き NW-VC18



象印 極め炊き NW-VC18

NW-VC18(旨味3/時短4/多機能2/手入れ4/保温性4) 旨味 時短 多機能 手入れ 保温性
  • 向く人:扱いやすさ重視/IHで十分な仕上がりを求める
  • 参考価格(執筆時点):約2.5万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(NW-VC18)

極め炊き NP-ZX18:圧力IHの入門一升


極め炊き NP-ZX18



象印 極め炊き NP-ZX18

NP-ZX18(旨味4/時短4/多機能4/手入れ3/保温性4) 旨味 時短 多機能 手入れ 保温性
  • 向く人:圧力IHの旨味と保温重視/作り置きをおいしく保ちたい
  • 参考価格(執筆時点):約3.4万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(NP-ZX18)

極め炊き NP-ZU18:ロングセラー圧力IH


極め炊き NP-ZU18



象印 極め炊き NP-ZU18

NP-ZU18(旨味4/時短4/多機能3/手入れ3/保温性4) 旨味 時短 多機能 手入れ 保温性
  • 向く人:価格と味のバランス重視/圧力IHを手頃に導入したい
  • 参考価格(執筆時点):約2.7万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(NP-ZU18)

極め炊き NW-VG18(業務用IH):耐久×量産


極め炊き NW-VG18



象印 極め炊き NW-VG18

NW-VG18(旨味3/時短5/多機能2/手入れ3/保温性4) 旨味 時短 多機能 手入れ 保温性
  • 向く人:店舗・イベントの量産/回転重視でタフなIHが欲しい
  • 参考価格(執筆時点):約2.9万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(NW-VG18)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
とにかく予算重視で一升炊き NW-VD18 IHの大火力で日常炊きを安定供給。手入れも容易。
扱いやすいベーシックIH NW-VC18 バランス型。価格と使い勝手の両立。
保温重視で作り置き NP-ZX18 圧力IH+うるつや保温で翌日もしっとり。
手頃に圧力IHを試したい NP-ZU18 ロングセラーで選びやすい価格帯。
店舗・イベントで大量炊き NW-VG18 業務用IHで耐久・時短に強い。

よくある質問

質問 答え
IHと圧力IHの違いは? 圧力IHは圧力をかけて沸点を上げ、粘りと甘みを引き出しやすいのが特徴です。IHは価格と時短のバランスに優れます。
作り置き向きの保温は? うるつや保温・極め保温があるモデルが有利。水分保持がよく、翌日もおいしさを保ちやすいです。
手入れが楽なポイントは? 内ぶた・パーツ点数が少ないことと、蒸気口セットの有無が目安です。洗い物が少ないほど続けやすくなります。
家庭用と業務用の選び分けは? 連続炊飯や耐久を重視するなら業務用IH、味と保温性を重視するなら圧力IHの家庭用がおすすめです。

【独断と偏見】推し3選(1升:ベーシック&業務用)

🏆 作り置き主義:NP-ZX18

圧力IH+うるつや保温で翌日もしっとり。

🎖 定番コスパ:NW-VD18

価格重視で一升をしっかり炊ける。

🥇 量産タフ:NW-VG18

回転重視の大量炊きに強い業務用IH。

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