- HORIZON 20シリーズ(RGB 3色レーザー)とHORIZON S Max(Dual Light 2.0)の選び分け
- 比較軸は明るさ/画質(対応映像規格・光源)/低遅延/携帯性(サイズ・重量)/静音(騒音値・消費電力)の5つで統一
- まずは用途×おすすめで決めて、数値は数値で比較で確認
- あわせて読む:シアター画質 → Dolby Vision/USTまとめ / ポータブル → MoGo/Haloまとめ
失敗しない選び方(早見)
結論:OSまで含めて“据え置きの主力”で選ぶなら、Google TV搭載のHORIZON 20シリーズがわかりやすいです。
HORIZON S Maxは光源がDual Light 2.0。
OSはAndroid TV 11.0表記なので、光源とOSの好みで選ぶと迷いにくいです。
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 用途 | おすすめ | 理由(固有アンカー) |
|---|---|---|
| 昼間のリビングで大画面 | HORIZON 20 Max | 5700 ISO lmの高輝度+RGB 3色レーザー |
| 映画もゲームも高水準で | HORIZON 20 Pro | Dolby Vision対応+ALLM(○) |
| 価格と性能のバランス重視 | HORIZON 20 | 3200 ISO lmの据え置きで選びやすい |
| 光源とOSの好みで選びたい | HORIZON S Max | Dual Light 2.0+Android TV 11.0 |
5つの比較軸(この記事の見方)
- 明るさ:ISO lmの値を数値で比較で横並び
- 画質:対応映像規格(Dolby Vision/HDR10+など)と光源方式を主要モデル比較で確認
- 低遅延:最小入力遅延(条件付き)を数値で比較で確認
- 携帯性:サイズ・重量を数値で比較で確認
- 静音:騒音値(dB)と消費電力(W)を数値で比較で確認
数値で比較(設置・明るさ・運用)
設置(サイズ・重量)/明るさ/入力遅延/騒音・消費電力など、主要な数値を横並びにしました。
| モデル | 本体サイズ(H×W×D) | 質量 |
|---|---|---|
| HORIZON 20 Max | 249×298×190mm | 5.4kg |
| HORIZON 20 Pro | 249×298×190mm | 4.9kg |
| HORIZON 20 | 249×298×190mm | 4.8kg |
| HORIZON S Max | 234×273×174mm | 4.81kg |
| モデル | 明るさ | 最小入力遅延(条件付き) | 騒音(公称) | 消費電力(公称) | 発売案内(根拠が取れた表記) |
|---|---|---|---|---|---|
| HORIZON 20 Max | 5700 ISO lm | 1.0ms(ゲームモード/VRRオン/AKオフ時 1080P@240Hz) | ≤28dB@1m | ≤280W | 2025-10-23 |
| HORIZON 20 Pro | 4100 ISO lm | 1.0ms(ゲームモード/VRRオン/AKオフ時 1080P@240Hz) | ≤28dB@1m | ≤230W | 2025-10-23 |
| HORIZON 20 | 3200 ISO lm | 1.0ms(ゲームモード/VRRオン/AKオフ時 1080P@240Hz) | ≤28dB@1m | ≤180W | 2025-10-23 |
| HORIZON S Max | 3100 ISO lm | ≤20ms(ゲームモード/AKオフ時) | <28dB@1m | <300W | 順次発売 |
主要モデル比較
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。表内の技術名は、公式の呼称を短語で整理しています。
※表は横にスクロールできます。
| モデル | 光源 | OS | 対応映像規格 | レンズシフト | 光学ズーム | 主な搭載技術(公式名称) | 参考価格(執筆時点) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HORIZON 20 Max | RGB 3色レーザー | Google TV | HDR10+/IMAX Enhanced/Dolby Vision | ○ | ○ | X-Master レッドリングレンズ/X-Master RGB 3色レーザーエンジン | 約44.9万円 |
| HORIZON 20 Pro | RGB 3色レーザー | Google TV | HDR10+/IMAX Enhanced/Dolby Vision | ○ | ○ | X-Master レッドリングレンズ/X-Master RGB 3色レーザーエンジン/ISA 5.0 | 約34.9万円 |
| HORIZON 20 | RGB 3色レーザー | Google TV | HDR10+/IMAX Enhanced/Dolby Vision | ○ | ○ | X-Master RGB 3色レーザーエンジン | 約24.9万円 |
| HORIZON S Max | Dual Light 2.0 | Android TV 11.0 | Dolby Vision/IMAX Enhanced | —* | × | Dual Light 2.0/ISA 5.0/High Light Transmission Coated Lens | 約22.9万円 |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
表の用語補足
- ISO lm(ISO Lumens):明るさの公表値。部屋の外光や壁色で見え方は変わるため、明室ほど数値差が効きます。
- RGB 3色レーザー/Dual Light 2.0:光源方式の公式表記。色の出方や見え方の傾向に関わるため、同じ明るさ帯でも好みが分かれます。
- X-Master(レッドリングレンズ/RGB 3色レーザーエンジン):HORIZON 20シリーズで確認できる技術名。画質系の“設計要素”として見たい人向けの目印です。
- ISA 5.0:自動補正まわりの技術名。置いたあとに手間を減らしたい人ほど重要度が上がります。
- High Light Transmission Coated Lens:レンズ仕様の表記。明るさや見え方に関わる“設計要素”を読み取りたい人向けの目印です。
- 光学ズーム/レンズシフト:投写位置の調整に関係する機構。設置の自由度(置き場所の許容)に直結します。
- VRR/ALLM:ゲーム入力の快適さに関係する機能名。対応していても入力ソース側の対応が前提です。
対応機能(○/×/—*)
| 機能/規格 | HORIZON 20 Max | HORIZON 20 Pro | HORIZON 20 | HORIZON S Max |
|---|---|---|---|---|
| Dolby Vision | ○ | ○ | ○ | ○ |
| IMAX Enhanced | ○ | ○ | ○ | ○ |
| HDR10+ | ○ | ○ | ○ | —* |
| Google TV | ○ | ○ | ○ | —* |
| 光学ズーム(Optical Zoom) | ○ | ○ | ○ | × |
| レンズシフト(Lens Shift) | ○ | ○ | ○ | —* |
| VRR | ○ | ○ | ○ | —* |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
| 軸 | 主に見る指標(A) | 記事内の参照先 |
|---|---|---|
| 明るさ | Brightness(ISO lm) | 数値で比較 |
| 画質 | 対応映像規格(Dolby Vision等)/光源方式/技術名(X-Master等) | 主要モデル比較 |
| 低遅延 | 最小入力遅延(条件付き)/VRR(○×) | 数値で比較・対応機能 |
| 携帯性 | サイズ・重量 | 数値で比較 |
| 静音 | Noise(dB)/消費電力(W) | 数値で比較・口コミ傾向 |
モデル別 徹底解説
評価の算出根拠:公表仕様(明るさ・対応規格・入力性能)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。
HORIZON 20 Max:明室で勝つ最上位輝度モデル
- 向く人:明るいリビングでの大画面/RGB 3色レーザーの見え方も重視したい
- 要点(固有アンカー):5700 ISO lm/Google TV/光学ズーム
- 参考価格(執筆時点):約44.9万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HORIZON 20 Max)
HORIZON 20 Pro:明るさと万能さのバランス
- 向く人:映画も配信もゲームも“全部そこそこ以上”でまとめたい
- 要点(固有アンカー):4100 ISO lm/Dolby Vision/ALLM(○)
- 参考価格(執筆時点):約34.9万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HORIZON 20 Pro)
HORIZON 20:価格と性能の“落としどころ”
- 向く人:価格を抑えつつ、配信もゲームも“まず満足”を狙いたい
- 要点(固有アンカー):3200 ISO lm/Google TV/ALLM(○)
- 参考価格(執筆時点):約24.9万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HORIZON 20)
HORIZON S Max:Dual Light 2.0とAndroid TVで選びたい人向け
- 向く人:Dual Light 2.0の光源と、Android TV 11.0の使い勝手で選びたい
- 要点(固有アンカー):3100 ISO lm/Dual Light 2.0/Android TV 11.0
- 参考価格(執筆時点):約22.9万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HORIZON S Max)
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由(固有アンカー) |
|---|---|---|
| 昼間のリビングで大画面 | HORIZON 20 Max | 5700 ISO lm+RGB 3色レーザー |
| 映画もゲームも高水準で | HORIZON 20 Pro | Dolby Vision+ALLM(○) |
| 価格と性能のバランス重視 | HORIZON 20 | Google TV+ALLM(○) |
| 光源とOSの好みで選びたい | HORIZON S Max | Dual Light 2.0+Android TV 11.0 |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 明るさ:リビング用途では「暗室前提にしなくてよい」評価が集まりやすく、明室寄りのモデルほど満足度に直結しやすい。
- ゲーム:低遅延は体感差が出やすく、VRRの対応状況や入力ソース側の設定まで含めて語られやすい。
- 設置:光学ズーム/レンズシフトの有無が「置き場所の自由度」の差として語られやすい。
- 静音:公称値が近くても、設置距離・置き位置・換気で印象が変わるため、環境調整の工夫が挙がりやすい。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 昼間でも見やすい明るさの目安は? | 3000 ISO lm前後がひとつの目安です。明室の余裕を優先するならHORIZON 20 Max、価格とのバランスならHORIZON 20 Pro/HORIZON 20/HORIZON S Maxから選ぶと迷いにくいです。 |
| ゲーム用途で重視すべき指標は? | 最小入力遅延(ms)とVRRの対応状況です。遅延優先なら、条件付きで最小値を公表しているHORIZON 20シリーズが比較しやすいです。 |
| 設置のしやすさはどれで変わる? | 光学ズーム/レンズシフトのような投写調整機構で変わります。調整を機構で吸収したいならHORIZON 20シリーズが選びやすく、HORIZON S Maxは光学ズームが×表記なので、置き場所と投写距離の条件まで含めて選ぶと迷いにくいです。 |
| 静音性で選ぶなら? | 公称の騒音値は近い表記なので、迷う場合は消費電力(W)と設置距離(耳からの距離)もあわせて確認すると失敗しにくいです。数値は数値で比較に集約しています。 |
【独断と偏見】推し3選(高輝度4K)
🏆 総合満足度:HORIZON 20 Pro
対応映像規格と使い勝手のバランスが良く、まず迷ったら選びやすい。
🎮 ゲーミング最優先:HORIZON 20 Max
最上位の明るさ帯×1.0ms(条件付き)で“明室でも妥協しにくい”。
💰 コスパ重視:HORIZON 20
Google TV+ALLM(○)で、配信・ゲームの両方をまとめたい人向け。