- XGIMIのポータブル(MoGo/Halo)3機種の違い(MoGo 3 Pro/MoGo 2 Pro/Halo+)
- 比較の基準:明るさ(ISOルーメン)/携帯性(サイズ・重量)/静音(上限dB)/低遅延(ms)/バッテリー
- 迷ったら「内蔵バッテリー○/×」と「給電(USB Type-C / DC)」を先に決めると選びやすい
- あわせて読む:高輝度4K(長焦点)まとめ/シアター画質・据え置きまとめ
失敗しない選び方(早見)
結論:コンセントなしで観たいなら内蔵バッテリー(○)のHalo+。USB-C給電で身軽に使うならMoGo 3 Pro/MoGo 2 Proを軸に選ぶと迷いません。
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 用途 | おすすめ | 理由(固有アンカー) |
|---|---|---|
| コンセントなしで視聴したい | Halo+ | 内蔵バッテリー(59.454Wh)で電源自由度を確保 |
| USB-C給電で身軽に使いたい | MoGo 3 Pro | USB Type-C入力(PD)/内蔵バッテリー× |
| USB-C給電×設置補正を重視したい | MoGo 2 Pro | ISA 2.0/Android TV 11.0(Chromecast built-in) |
- 明るさはISOルーメンで比較(数値はこの後の「数値で比較」に集約)
- ゲーム用途は入力遅延(ms)の公表値と、ゲームモード時の条件(台形補正オン/オフ等)をチェック
- 持ち運びは「重量・サイズ」だけでなく「給電(USB Type-C / DC)」「内蔵バッテリー○/×」で失敗しにくい
数値で比較(設置・性能・運用)
サイズ・重量、明るさ(ISOルーメン)、静音(上限dB)、低遅延(ms)などの公表値を1か所に集約しました。
| モデル | サイズ(公式表記) | 重量 |
|---|---|---|
| MoGo 3 Pro | φ95 × 204.9 mm | 1.1 kg |
| MoGo 2 Pro | 幅119 × 奥行108 × 高さ161 mm | 1.1 kg |
| Halo+ | 幅145 × 奥行171.5 × 高さ113.5 mm | 1.6 kg |
※表は横にスクロールできます。
| モデル | 明るさ(ISOルーメン) | 解像度 | スローレシオ | 騒音(上限表記) | 低遅延(公式条件) | 内蔵バッテリー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MoGo 3 Pro | 450 | 1920×1080 | 1.2:1 | ≤32dB@1m | ≤27ms(台形補正オフ)/≤60ms(オン) | 内蔵なし |
| MoGo 2 Pro | 400 | 1920×1080 | 1.2:1 | <30dB | —* | —* |
| Halo+ | 700 | 1920×1080 | 1.2:1 | <30dB | 26.5ms(ゲームモードブースト) | 59.454Wh |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
| モデル | 発売日(公表値) |
|---|---|
| MoGo 3 Pro | 2024-09-06 |
| MoGo 2 Pro | 2023-04-25 |
| Halo+ | 2021-09-16 |
※Halo+は公式ページ内にISO/ANSIの表記が混在するため、本記事の明るさ比較は「ISOルーメン」基準に統一しています。
主要モデル比較(ポータブル)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
| モデル | 向く人 | 主な搭載技術(公式名称) | 給電・バッテリー | 参考価格(執筆時点) |
|---|---|---|---|---|
| MoGo 3 Pro | USB-C給電で身軽/設置補正も重視/カジュアルゲーム | ISA 2.0/Google TV/Harman/Kardon | USB Type-C(PD)/内蔵バッテリー× | 約6.9万円 |
| MoGo 2 Pro | 据え置きと持ち運びを両立/USB-C運用の定番 | ISA 2.0/Android TV 11.0/Chromecast built-in | USB Type-C(PD)/内蔵バッテリー:—* | 約7.9万円 |
| Halo+ | コンセントなしで視聴/電源自由度と明るさの両方が欲しい | X-VUE/MEMC/HLTC | 内蔵バッテリー○(DC入力) | 約10.9万円 |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
主要仕様の比較(差が出るところ)
| 項目 | MoGo 3 Pro | MoGo 2 Pro | Halo+ |
|---|---|---|---|
| OS/スマート機能(表記) | Google TV | Android TV 11.0/Chromecast built-in | —* |
| スピーカー(表記) | 2 × 5W Harman/Kardon | 2 × 8W | 2 × 5W Harman/Kardon |
| 消費電力(表記) | 65 W | 65 W | 90 W |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
表の用語補足
- ISOルーメン:明るさの表記基準。比較は同じ基準(ISO)で揃えると、機種差が読み取りやすくなります。
- スローレシオ(投写比):投写距離と画面サイズの関係。設置場所の自由度(壁から離せるか)に関わります。
- ISA 2.0:自動補正系(オートフォーカス/自動台形補正/画面調整など)に関わる表記。設置の手間を減らしたい人の判断軸です。
- X-VUE / MEMC / HLTC:Halo+側で表記される映像処理・レンズ系の技術名。映像のなめらかさや見え方の方向性を示します。
- Google TV / Android TV / Chromecast built-in:アプリ視聴のしやすさに関わるスマート機能の表記。普段使う配信サービスがある人は要チェックです。
- HDR10:HDRの対応表記。映画・配信のHDRコンテンツを観る場合の判断材料になります。
機能比較(○/×)
| 機能 | MoGo 3 Pro | MoGo 2 Pro | Halo+ |
|---|---|---|---|
| オートフォーカス | ○ | ○ | ○ |
| 自動台形補正 | ○ | ○ | ○ |
| 画面調整(スクリーンアジャスト) | ○ | ○ | ○ |
| 障害物回避 | ○ | ○ | ○ |
| USB-C給電(USB Type-C入力) | ○ | ○ | —* |
| 内蔵バッテリー | × | —* | ○ |
| HDR10 | ○ | ○ | ○ |
| 低遅延モード | ○ | —* | ○ |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
レーダーは3機種(MoGo 3 Pro/MoGo 2 Pro/Halo+)を、数値で比較できる項目を中心に相対評価しています。根拠となる数値は「数値で比較」、対応可否は「機能比較」を参照してください。
| 軸 | 主な根拠 | 点が上がる条件 |
|---|---|---|
| 明るさ | ISOルーメン(公表値) | ISOルーメンが高い |
| 携帯性 | サイズ(公式表記)/重量 | 小型・軽量 |
| 静音 | 騒音の上限表記(dB) | 上限dBが小さい |
| 低遅延 | 入力遅延(ms)の公表値・条件 | ms値が小さく、条件が厳しすぎない |
| バッテリー | 内蔵バッテリーの有無/容量(Wh) | 内蔵バッテリー○、容量が大きい |
モデル別 徹底解説
MoGo 3 Pro:USB Type-C給電の最新MoGo(ISA 2.0)
- 向く人:USB-C給電で身軽に使いたい/設置補正も妥協したくない/カジュアルゲーム
- 要点:ISA 2.0/Google TV/内蔵バッテリー×
- 詳細レビュー:詳細レビュー(MoGo 3 Pro)
MoGo 2 Pro:USB Type-C入力×ISA 2.0の定番
- 向く人:USB-C給電で配線を簡単にしたい/ISA 2.0で設置をラクにしたい
- 要点:ISA 2.0/Android TV 11.0/Chromecast built-in
- 詳細レビュー:詳細レビュー(MoGo 2 Pro)
Halo+:内蔵バッテリー○で“どこでも視聴”寄り
- 向く人:コンセントが用意できない場所でも視聴したい/電源自由度を最優先
- 要点:内蔵バッテリー○/X-VUE/MEMC
- 詳細レビュー:詳細レビュー(Halo+)
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| USB-C給電で身軽に使いたい | MoGo 3 Pro | USB Type-C入力(PD)/内蔵バッテリー×(運用が明確) |
| 設置補正も重視して、据え置きと持ち運びを両立 | MoGo 2 Pro | ISA 2.0/Android TV 11.0(Chromecast built-in) |
| コンセントなしでも視聴したい(電源自由度) | Halo+ | 内蔵バッテリー○ |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 設置のしやすさ:オートフォーカス/自動台形補正など「自動補正がラク」という評価が目立ちます。
- 寝室・ワンルーム:小型で置き場所に困りにくい一方、明るい部屋は遮光の工夫が前提になりやすい傾向です。
- ゲーム用途:低遅延モードの有無や体感が購入理由になりやすく、条件付き(台形補正オン/オフ等)の把握がポイントです。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 寝室や暗めの環境での明るさの目安は? | 迷うならISOルーメンの公表値を基準に、まずは「数値で比較」の明るさ(ISOルーメン)を見比べて選ぶと失敗しにくいです。 |
| ゲーム用途で選ぶポイントは? | 入力遅延(ms)の公表値と、ゲームモード時の条件(台形補正オン/オフ等)を確認すると安心です。 |
| 持ち運び重視の選びは? | 重量・サイズに加えて、給電方法(USB Type-Cか/DCか)と内蔵バッテリー(○/×)で選ぶと用途に合いやすいです。 |
| 静音性はどれが有利? | メーカーの騒音上限表記(dB)で比較できます。寝室は静音寄りでも、明るさ設定でファン音が変わるため運用で調整すると快適です。 |
【独断と偏見】推し3選(ポータブル)
🏆 USB-C運用の新定番:MoGo 3 Pro
ISA 2.0の自動補正とUSB Type-C入力で、寝室・出張に展開しやすい。
🎖 設置補正も重視派に:MoGo 2 Pro
ISA 2.0とUSB Type-C入力で、配線と設置をまとめてラクに。
🥇 電源自由度で選ぶ:Halo+
内蔵バッテリー(○)で、場所を選ばず視聴しやすい。