この記事でわかること
- ER-D7000Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/静音の5軸で評価
- 30L石窯ドームBシリーズ(ER-D100B/D3000B/D5000B/D7000B)内での立ち位置と、ER-D5000Bとの違い
- 「本格パン・ピザ・肉料理を妥協せず、日常もほぼおまかせで時短したい」人に向くかどうかの判断材料
※本記事はまとめ記事③(30L 石窯ドーム Bシリーズ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 石窯ドーム30L Bシリーズおすすめ|最新スチーム&過熱水蒸気を徹底比較
結論:ER-D7000Bは、350℃オーブン×ファインeyeで“石窯ドームの到達点”を狙う人向け
ER-D7000Bは、30L石窯ドームBシリーズで唯一ファインeyeセンサーを搭載した350℃プレミアム過熱水蒸気モデルです。火加減にシビアなパン・ピザ・ステーキを高火力で攻めつつ、「すごラクあたため」「すばラク解凍」「仕上がりアシスト」で日常調理も自動化しやすい構成。価格はシリーズ最上位ですが、オーブン主役+ヘビーユースなら“投資に見合う一台”です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-D7000B |
| タイプ | 30L・過熱水蒸気オーブンレンジ(石窯ドーム/350℃熱風2段/ワイド&フラット) |
| スチーム方式 | 過熱水蒸気+角皿式スチーム(ノンフライ・ヘルシー調理対応) |
| センサー | ファインeyeセンサー+ハイアングル赤外線センサー/温度センサー |
| 主な特徴 | 業界最高クラス350℃石窯ドーム/「すごラクあたため」「すばラク解凍」「仕上がりアシスト」など高精度自動調理/薄型ボディで置きやすい |
| 想定ユーザー | 本格パン・ピザ・ロースト肉を頻繁に焼く/日常おかずも自動メニューで“ほったらかし時短”したい家庭 |
| 参考価格(執筆時点) | 約11.9万円 |
出典:東芝 石窯ドーム ER-D7000B 公式商品情報/主要ECサイト商品ページ(仕様・価格レンジ確認)。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 仕上り:350℃石窯ドームでパン・ピザ・ステーキが“攻められる”
- 最大350℃熱風2段オーブンと石窯ドーム構造で、ハード系パンやナポリ風ピザの焼き色・ボリューム感が出しやすいです。
- 「仕上がりアシスト」などの自動メニューも充実しており、ローストビーフやグリル野菜も温度管理任せで狙った火通りに近づけます。
② スチーム:過熱水蒸気+角皿スチームでヘルシーも本格派
- 過熱水蒸気で油・塩分カット調理に対応しつつ、角皿スチームで茶わん蒸しやプリンなどの繊細な蒸しもカバーします。
- ノンフライから焼き魚、野菜たっぷりメニューまで「ヘルシー寄りの主菜を週数回作る」くらいなら不満を感じにくいボリュームです。
③ 時短:ファインeye+“すごラク系”自動で日常がほぼ全自動に
- ファインeyeセンサーが食品の状態をきめ細かく検知し、「すごラクあたため」「すばラク解凍」でラップ掛け・分量調整の手間をかなり削れます。
- 下ごしらえ済みの材料を入れてボタンを押すだけの自動メニューが多く、帰宅後30分以内に2品仕上げたいような平日でも運用しやすいです。
④ 使いやすさ:30Lワイド&フラット+薄型で“プレミアムだけど置きやすい”
- 30Lのワイド&フラット庫内に2段調理ができ、大きめピザや天板2枚のクッキーも余裕。背面ピタ置き可能な薄型設計で、標準的なキッチンボードにも収まりやすいです。
- 庫内よごれプロテクトやワイド水受けなどお手入れ機能も揃い、高頻度でオーブンを使っても掃除ストレスが溜まりにくい印象です。
⑤ 静音:火力を考えると“標準的”。深夜の長時間オーブンは配慮を
- レンジあたためや軽めのスチーム運転時は一般的なオーブンレンジと同程度の騒音レベルで、日常使いなら多くの家庭で許容範囲でしょう。
- 350℃オーブンや過熱水蒸気を長時間使うとファン音がしっかり出るため、深夜の本格オーブン調理は時間帯に配慮したいところです。
注意・割り切りポイント
- シリーズ内でも価格は最上位クラスで、「週1回程度のオーブン利用」だと投資過多になりがちです。
- 本体は薄型とはいえ30Lサイズなので、上方・左右の放熱スペースを確保したうえでの設置計画が必須です。
比較:ER-D100B/ER-D3000B/ER-D5000Bとどっちを選ぶ?
| 項目 | ER-D100B | ER-D3000B | ER-D5000B | ER-D7000B |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 30L角皿スチームのスタンダード | 300℃熱風2段+過熱水蒸気の中位機 | 350℃熱風2段のハイグレード | 350℃+ファインeye搭載プレミアム |
| 仕上りイメージ | 30Lスチームで“本格レンジ入門” | 2段焼きでパン・お菓子の量産向き | 350℃で本格オーブン調理が主役 | 350℃に自動アシストが加わり、難しい火加減も狙いやすい |
| 自動調理の厚み | 石窯おまかせ焼きなど基本を網羅 | 過熱水蒸気メニューが増えて中位クラス | おまかせ系が充実した上位クラス | 「すごラク」系が最も充実し、ほぼ全自動運用を想定 |
| 向く人 | まず大容量+スチームを導入したい | 2段焼き中心でコスパを重視 | オーブン重視だが価格は抑えたい | 頻繁に焼き物をする本格派・ヘビーユーザー |
| 価格感 | 約4.3万円 | 約6.6万円 | 約10.8万円 | 約11.9万円 |
口コミの傾向
「パンやピザの焼き上がりが一段階レベルアップした」
「解凍とあたための失敗が減り、惣菜もおいしく仕上がる」
「30Lでも奥行きが抑えられていて、思ったより置きやすかった」
「価格が高く、機能を使いこなせないともったいなく感じる」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

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