マキタ 軽量・エントリー コードレス掃除機おすすめ|一人暮らし・サブ機向け【10.8V/12V】

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この記事でわかること

  • 軽量・エントリー(10.8V/12V)の違いと選び方
  • 吸引力/軽さ/持続/取り回し/静音の5軸比較で最適モデルがわかる
  • 用途別おすすめ:軽さ特化のCL116D静音のCL115FD価格重視のCL108FD
  • あわせて読む:40Vmaxの強吸引 → 上位まとめ / 18V LXTの中核 → 定番まとめ

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
軽さ 本体質量/握りやすさ 腕の負担と階段・高所掃除のしやすさに直結
取り回し ノズルの首振り/自立性/付属先端 日々の“サッと取り出す→片付け”の頻度を上げやすい
吸引力 電圧帯と吸込モード/ヘッドの集じん性 毛ゴミや粉じんの取り残しを減らす要素
持続 バッテリ容量/省電力モード 一度に掃除できる面積が変わる
静音 運転音の抑制設計/弱〜標準時の音 夜間・集合住宅で使いやすい

主要モデル比較(軽量・エントリー|10.8V/12V)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 電圧・方式 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点)
10.8V/12V・紙パック 軽さ特化でも日常は十分。 軽快で取り回し抜群、毎日サッと使える。 約1.8万円
10.8V/12V・紙パック 静音重視の軽量機。 夜間や集合住宅で使いやすい静音性。 約1.5万円
10.8V/12V・カプセル 価格と軽さのバランス。 入門向けでサブ機にも最適。 約1.6万円

出典:マキタ 公式商品情報/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(重量・運転モード)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

CL116D:軽さ特化でも日常は十分な実用派

CL116D(吸引力3/軽さ5/持続3/取り回し5/静音4) 吸引力 軽さ 持続 取り回し 静音
  • 向く人:ワンルームや階段掃除のサブ機/毎日こまめに掃除したい
  • 参考価格(執筆時点):約1.8万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(CL116D)

CL115FD:静音重視の軽量モデル、夜の掃除にも

CL115FD(吸引力2/軽さ5/持続3/取り回し5/静音5) 吸引力 軽さ 持続 取り回し 静音
  • 向く人:夜間の掃除や静音重視/集合住宅でも音を抑えたい
  • 参考価格(執筆時点):約1.5万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(CL115FD)

CL108FD:軽さと価格のバランスで入門に最適

CL108FD(吸引力2/軽さ5/持続3/取り回し5/静音4) 吸引力 軽さ 持続 取り回し 静音
  • 向く人:価格重視の入門/デスク下やキッチン周りの“こまめ掃除”
  • 参考価格(執筆時点):約1.6万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(CL108FD)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
とにかく軽い機種が欲しい CL116D 軽さ・取り回し5で、毎日のサッと掃除に最適。
夜間や集合住宅で静かに使いたい CL115FD 静音5。弱〜標準でも音が控えめ。
価格重視の入門機が良い CL108FD 入手性と価格のバランスが良いカプセル式。
階段や高所のサブ機に CL116D 軽量で腕負担が少なく、取り回しが良い。
主力機は別にあり、静音サブが欲しい CL115FD 音を配慮した使い分けに向く。

よくある質問

質問 答え
軽量エントリー帯のメリットは? 取り回しと静音性に優れ、日々の“こまめ掃除”がしやすい点です。
静音で選ぶなら? CL115FDが静音評価5で、夜間や集合住宅でも使いやすいです。
吸引力も妥協したくない場合は? 軽量帯ではCL116Dがバランス良好。さらに強さ重視なら18Vの中核まとめも検討してください。
紙パックとカプセル、どちらが良い? 手軽さ優先なら紙パック(CL116D/CL115FD)、コスト優先ならカプセル(CL108FD)が向きます。

【独断と偏見】推し3選(軽量・エントリー)

🏆 軽快ベストバイ:CL116D

軽さ・取り回し5で日常のサッと掃除がはかどる。

🎖 静音重視:CL115FD

運転音が控えめで夜も使いやすい。

🥇 価格バランス:CL108FD

入門にちょうど良い価格と使い勝手。

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