[レビュー]コイズミ IHグリルなべ KIH-1413|1400W×ワンタッチの新定番

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この記事でわかること

  • KIH-1413火力/多機能/手入れ/収納/大人数の5軸で評価
  • KIH-1412(多機能セット)KIH-1411(旧上位)との違い(操作性・付属品・手入れのしやすさ)
  • 「鍋・揚げ中心+時短」重視の2〜4人に向けた選び方の要点

※本記事はまとめ記事①(ホットプレート/IHグリルなべ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ コイズミ ホットプレート&IHグリルなべおすすめ|KSG/KIH/KHPを用途別に比較【卓上調理家電】

結論:“迷ったらコレ”。KIH-1413は1400W×ガラストップで、鍋・揚げを手早く簡単に

KIH-1413IHグリルなべ(1400W)ワンタッチ操作で火力の立ち上がりが速く、ガラストップで拭き取りも簡単。鍋を外せばIHコンロとしても使える使い勝手が魅力で、日常の鍋・揚げ・温め直しを効率化します。2〜4人の食卓にちょうど良い“新定番”です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 KIH-1413
タイプ IHグリルなべ(1400W)/鍋ユニット着脱・IHコンロ兼用
想定ユーザー 鍋・揚げ中心/日々の時短重視/2〜4人の食卓
主な特徴 急速加熱1400W/ガラストップで拭き取り楽/ワンタッチ操作
参考価格(執筆時点) 約1.0万円

参考価格は主要ECの実売目安。最新価格は下記リンク先でご確認ください。

購入・価格チェック

KIH-1413 評価(火力5/多機能4/手入れ4/収納3/大人数4) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表仕様(出力・構造)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:1400Wの立ち上がりで“待ち時間”が短い

  • 1400Wの急速加熱で湯沸かし〜揚げ油の温度到達が速い。食卓での鍋の沸き戻しも軽快。
  • 鍋を外せばIHコンロとして調理でき、下ごしらえ〜仕上げまで一台で完結。

② 多機能:ワンタッチ操作で“迷わず”使える

  • シンプルな操作系で、温度調整と運転切替が直感的。来客時や家族でも扱いやすい。
  • 煮る・揚げる・温め直しの日常三役を過不足なくカバー。

③ 手入れ:ガラストップで拭き取りが速い

  • トップはガラス面で平滑。油ハネもサッと拭けて、焦げ付きも落としやすい。
  • 鍋は外して洗える構成で、後片付けの負担が小さい

④ 収納:IHユニット+鍋の“標準サイズ”

  • 収納性は平均的。キッチン下の棚にユニットと鍋を分けて収めると取り出しやすい。
  • 付属点数が少ない分、パーツ管理が楽で紛失リスクも低い。

⑤ 大人数:2〜4人の鍋にちょうど良い

  • 鍋は約3L級の実用容量で、家族や友人との食卓に十分。
  • 沸き戻しが速く、具材の追加でもテンポが崩れにくい
注意・割り切りポイント

  • 焼き用プレートは非付属。焼肉・たこ焼きも楽しむならKIH-1412を比較。
  • 収納性は薄型プレート系に劣る。省スペース最優先ならKHP-0901も検討。

比較:KIH-1412/KIH-1411とどっちを選ぶ?

項目 KIH-1412 KIH-1411 KIH-1413
位置づけ 多機能セット(鍋+プレート) 旧上位の多機能 操作シンプルな新定番
強み “焼・煮・揚”を1台完結 4役対応の幅広さ 1400W×ガラストップ×簡単操作
手入れ ガラストップ(付属点数多め) 付属多でやや手間 ガラストップで拭き取り楽
価格感 約1.5万円 約1.6万円 約1.0万円
向く人 焼きも本格的に楽しみたい 多用途・在庫限りで狙い目 鍋・揚げ中心で手早く使いたい

口コミの傾向

満足の声アイコン

「立ち上がりが速くてすぐ煮立つ」

満足の声アイコン

「ガラストップで拭き取りが簡単」

満足の声アイコン

「操作がシンプルで家族でも使いやすい」

不満の声アイコン

「焼き用プレートは別途必要」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:鍋・揚げ中心で時短したい/家族・友人と2〜4人で囲む/手入れの簡単さを重視
  • 向かない人:焼肉・たこ焼きも同梱プレートで楽しみたい(→ KIH-1412)/省スペース最優先(→ KHP-0901

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

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