[レビュー]日立 ヘルシーシェフ MRO-W1B|2段オーブン×過熱水蒸気の“型落ちフラッグシップ”

この記事にはプロモーションが含まれています



この記事でわかること

※本記事はまとめ記事③(日立 ヘルシーシェフ Bシリーズ&オーブンレンジ型落ちおすすめ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 日立 ヘルシーシェフ Bシリーズ&オーブンレンジ型落ちおすすめ|MRO-W1B・S8Bほかコスパ比較

結論:MRO-W1Bは「2段オーブン×Wスキャン×過熱水蒸気」を安く狙えるコスパ・フラッグシップ

MRO-W1B30L・2段熱風オーブン+過熱水蒸気+Wスキャンを備えたヘルシーシェフ上位機で、パン・お菓子・ロースト系を本格的に焼きたい人向けの“おうちオーブンの主役”です。最新W1C/W1Dに比べると細かなメニューやUIは一歩譲るものの、焼き上がり性能とヘルシー調理の核はしっかり「最上位クラスの機能を、型落ち価格で取りたい」ならまず候補にしてよい一台です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 MRO-W1B
タイプ 30L・2段熱風オーブン搭載過熱水蒸気オーブンレンジ(ヘルシーシェフ)
想定ユーザー パン・お菓子・肉料理を本格的に焼きたい/ヘルシーメニューも活用したい2〜4人世帯
主な特徴 Wスキャン(重量+赤外線)/クワトロ加熱(オーブン+グリル+スチーム+レンジ)/2段同時調理対応
参考価格(執筆時点) 約5.8万円(参考価格・執筆時点)

出典:日立 公式商品情報(ヘルシーシェフ MRO-W1B|仕様・搭載センサー)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

購入・価格チェック

MRO-W1B 評価(仕上り5/スチーム5/時短5/使いやす3/静音2) 仕上り スチーム 時短 使いやす 静音

評価の算出根拠:メーカー公表データ(加熱方式・センサー構成)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 仕上り:2段熱風×クワトロ加熱で“オーブン主役”の一台

  • 300℃クラスの2段熱風オーブンで、パンやクッキーを上下段同時に焼いても色ムラが出にくく、休日のまとめ焼きにしっかり応えます。
  • グリル+過熱水蒸気を組み合わせた肉・魚料理は、表面はこんがり、中はしっとりとした食感になりやすく、オーブン料理を主役に据えたい家庭向けの仕上がりです。

② スチーム:過熱水蒸気でノンフライも本格ヘルシー調理

  • タンク式の過熱水蒸気で、フライの温め直しやノンフライ唐揚げ・焼き魚などのヘルシーメニューを、外カリッと中ジューシーに仕上げやすい構成です。
  • スチーム単独メニューを使えば、野菜の蒸し物や茶わん蒸しも“火加減おまかせ”で作れ、レンジだけでは出しにくい仕上がりを狙えます。

③ 時短:Wスキャンで“分量気にせずおまかせ”に近づく

  • Wスキャン(重量+赤外線)が食材の分量と表面温度を計測し、あたためや解凍の“うっかり温めすぎ”をかなり抑えてくれます。
  • ボウルメニューやワンボウルパスタなど、耐熱ボウル一つで完結する自動メニューが豊富で、平日の夕食づくりの手間を減らせます。

④ 使いやす:2段でも庫内レイアウトを把握しやすい

  • フラット庫内+2段ラック構成で、天面の凹凸が少なく掃除しやすい一方、2段オーブン時は角皿や網の出し入れに慣れが必要です。
  • 表示部は情報量が多めですが、よく使うあたためや解凍はボタンが独立しており、家族もすぐに操作を覚えられるバランスです。

⑤ 静音:ファン音はやや主張強め。時間帯は選びたい

  • 2段熱風オーブン+スチーム駆動時はファンの風切り音がそれなりに出るため、ワンルームでの深夜利用にはやや配慮が必要です。
  • 通常のレンジあたため程度なら騒がしさは控えめなので、日中~夕方の使用が中心なら大きなデメリットにはなりにくい印象です。
注意・割り切りポイント

  • 2段オーブン+過熱水蒸気の上位機だけに、同じB世代のS8BやF6Bより本体価格は高め。オーブンをどれだけ使うかで判断したいところです。
  • スチーム用タンク・角皿・網など付属品が多く、手入れと収納スペースがある程度必要になります。

比較:同じB世代(S8B/S7B/F6B/F5B/HE3B)とどっちを選ぶ?

項目 MRO-S8B MRO-S7B MRO-F6B MRO-F5B MRO-HE3B MRO-W1B
容量・タイプ 31L/1段・過熱水蒸気 27L/1段・過熱水蒸気 27L/1段・オーブンレンジ 18L/1段・オーブンレンジ 16L/1段・オーブンレンジ(ターンテーブル) 30L/2段熱風オーブン+過熱水蒸気
位置づけ 大容量スチームのB世代上位 27Lスチームのバランス型 27Lフラットのベーシック 18Lコンパクト・フラット 16L“とりあえずオーブン付き” 型落ちフラッグシップ/本格2段オーブン枠
スチーム・オーブン性能 過熱水蒸気+1段250℃ 過熱水蒸気+1段250℃ オーブン250℃/スチーム無し オーブン250℃/スチーム無し オーブン200℃/スチーム無し 過熱水蒸気+2段300℃クラス熱風
自動メニュー・時短性 ノンフライ・大皿向き 日常おかず+ノンフライ ボウルメニュー中心 基本オートのみ シンプルオート Wスキャン×クワトロ加熱で“ほぼおまかせ”寄り
向く人 4人以上で大皿スチーム重視 27Lでノンフライも試したい スチーム不要・価格重視 一人暮らしの“コンパクト重視” とにかく初期費用最優先 2段オーブンでパン・お菓子・肉料理を本格的に焼きたい/ヘルシー調理も活用したい
価格感(目安) 約4.9万円 約4.0万円 約2.9万円 約2.5万円 約2.4万円 約5.8万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「パンとお菓子を2段で一気に焼けて便利」

満足の声アイコン

「ノンフライ唐揚げが思った以上にカリッと仕上がる」

満足の声アイコン

「自動あたためが優秀で、冷凍ごはんの仕上がりが安定している」

不満の声アイコン

「ファンの音が大きめで、夜遅い時間は少し気になる」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:パン・お菓子・肉料理を2段で本格的に焼きたい/ノンフライなどヘルシーメニューも活用したい/最新世代より予算を抑えて上位機能を取りたい
  • 向かない人:オーブンは簡単なグラタン程度で十分(→ MRO-F6B)/大容量スチーム重視で2段までは要らない(→ MRO-S8B)/とにかく価格と静音性優先(→ HMR単機能レンジまとめ

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

コメント