この記事でわかること
- EB-760Wiを明るさ(白lm)/解像度/静音(dB)/重量/インタラクティブ構成の5軸で整理
- EB-735Fi/EB-770Fiとの違い(WXGAと16:9 最大162型が主な分かれ目)
- 導入前チェック:白・カラー4100lm、投写距離比0.27–0.37、静音27dB、タッチはオプション(ELPFT01)
※本記事はまとめ記事⑫(超短焦点インタラクティブ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ エプソン 超短焦点インタラクティブ比較|電子黒板・教室導入の定番
要点(5軸スコア)
- 明るさ:4 / 解像度:3 / 静音:4 / 重量:5 / インタラクティブ:4
- 白・カラー4100lmで明室に寄せつつ、16:9最大162型を取りたい人向け。解像度はWXGA。
結論:EB-760Wiは「大画面(16:9 最大162型)を最優先」するUSTインタラクティブ
EB-760Wiは超短焦点(UST)で白・カラー4100lm。この比較内では、16:9で65〜162型まで取れる点が最大の強みです。解像度はWXGAなので、文字を詰めた資料の可読性を最優先するならFull HD機(EB-770Fiなど)も比較候補になります。タッチ操作は別売タッチユニット(ELPFT01)で追加する構成です。
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | EB-760Wi |
| 白の明るさ/カラーの明るさ | 4100lm/4100lm |
| 解像度 | WXGA |
| 画面サイズ(16:9) | 65〜162型 |
| 投写距離比(ワイド-テレ) | 0.27–0.37 |
| 騒音値(ノーマル/静音) | 37/27dB |
| 寸法(W×D×H) | 356×395×133mm(突起部含まず) |
| 質量 | 約6.0kg |
| スピーカー | 16W |
| 消費電力(ノーマル/エコ) | 277/208W |
| 待機電力(ネットワーク監視時/待機時) | 2.0/0.5W |
| 無線LAN/Screen Mirroring | 対応(IEEE 802.11 b/g/n+a/n/ac) |
| インタラクティブ | ペン同梱(2本)/タッチはオプション(ELPFT01) |
| 保証 | 3年 |
| エプソンダイレクト掲載価格(税込) | 275,000円 |
| 実売目安(執筆時点) | 約35.8万円 |
購入・価格チェック
実用レビュー
① 明るさ(白lm):4100lmで明室に寄せやすい
- 固有ポイント:4100lm(白/カラーの明るさ)
- 照明を落としにくい教室でも、明るさの余裕を取りやすい数値です。
② 解像度:WXGA。大画面では「文字の詰め方」を工夫
- 固有ポイント:WXGA(スクリーン解像度)
- 16:9 最大162型の大画面を活かすには、資料の文字サイズやUI表示の工夫が効果的です。
③ 静音(dB):静音27dB。設置位置で体感が変わる
- 固有ポイント:騒音値37/27dB(ノーマル/静音)
- 授業・会議の録音や発話がある現場は、静音モード運用も含めて設計すると失敗しにくいです。
④ 重量:6.0kgで、常設運用の取り回しが読める
- 固有ポイント:質量約6.0kg/寸法356×395×133mm
- 据え置き前提でも、点検・入替の作業負担が見積もりやすい重量帯です。
⑤ インタラクティブ:タッチはオプションで追加
- 固有ポイント:タッチはオプション(ELPFT01)
- ペン入力を起点に始めて、必要に応じてタッチを追加する構成にできます。
注意・割り切りポイント
- 解像度はWXGA。小さな文字を詰める資料は、Full HD機(EB-770Fiなど)との比較が確実。
- タッチ運用は別売ユニット(ELPFT01)が前提。導入段階で要件(タッチ必須/任意)を整理。
比較:EB-735Fi/EB-770Fiとどっちを選ぶ?
| 項目 | EB-735Fi | EB-760Wi | EB-770Fi |
|---|---|---|---|
| 白の明るさ | 3600lm | 4100lm | 4100lm |
| 解像度 | Full HD(注4) | WXGA | Full HD |
| 画面サイズ(16:9) | 70〜127型 | 65〜162型 | 60〜150型 |
| タッチ | オプション(ELPFT01) | オプション(ELPFT01) | オプション(ELPFT01) |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
- 大画面を作れる点(後方まで見せやすい)を評価する傾向。
- 一方で、初期調整(投写位置・補正)の手間が話題になりやすい。