エプソン 超短焦点インタラクティブ比較|電子黒板・教室導入の定番

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この記事でわかること

  • 教室・会議に強い超短焦点(UST)インタラクティブ4機種(EB-735FiEB-760WiEB-770FiEB-1485FT)の違い
  • 比較軸は白の明るさ(lm)/解像度/騒音値(dB)/重量(kg)/インタラクティブ構成(タッチ同梱orオプション)で統一
  • 最短で選ぶ:大画面(16:9 最大162型)ならEB-760Wi/Full HD+4100lmならEB-770Fi/タッチ同梱+5000lmならEB-1485FT
  • あわせて読む:モバイル&短焦点 → 薄型・短焦点まとめ / 短焦点レーザー入門 → 教育/サイネージ入門

失敗しない選び方(早見)

結論:この4機種は「明るさ(3600/4100/5000lm)」「解像度(Full HD/WXGA)」「タッチが同梱かオプションか」で選ぶと迷いにくいです。まずは投写したい画面サイズ(16:9の最大型)も合わせて確認しましょう。

※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。

用途 おすすめ 決め手(固有アンカー)
とにかく大きく映したい(教室後方まで見せたい) EB-760Wi 16:9で65〜162型/白・カラー4100lm/解像度WXGA
資料・文字をFull HDで見せつつ明るさも欲しい EB-770Fi 解像度Full HD/白・カラー4100lm/投写距離比(ワイド)0.25
タッチ操作を「追加機器なし」で始めたい EB-1485FT タッチユニット同梱/白・カラー5000lm/質量は約9.5kg
在庫・中古も含めて、Full HDの定番を手堅く EB-735Fi 白・カラー3600lm/解像度Full HD(注4)/静音モード26dB

※EB-735Fiは販売終了品のため、在庫状況・価格は変動しやすい点に注意(修理対応期限の表示あり)。

主要モデル比較(USTインタラクティブ)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル まず刺さる差分 注意点(選ぶ前の確認) 実売目安(執筆時点)
白・カラー3600lm/Full HD(注4)/静音26dB タッチは別売ユニット(ELPFT01)/販売終了品 約31.8万円
白・カラー4100lm/16:9 最大162型 解像度WXGA/タッチは別売ユニット(ELPFT01) 約35.8万円
白・カラー4100lm/解像度Full HD タッチは別売ユニット(ELPFT01) 約39.8万円
白・カラー5000lmタッチユニット同梱 質量は約9.5kg/保証1年/16:9は65〜100型 約68.0万円

主要仕様の比較(公式値)

モデル 白の明るさ カラーの明るさ 解像度 画面サイズ(16:9) 投写距離比(ワイド-テレ) 騒音値(ノーマル/静音) 質量 タッチ 保証 エプソンダイレクト掲載価格(税込)
EB-735Fi 3600lm 3600lm Full HD(注4) 70〜127型 0.26–0.36 36/26dB 約5.8kg オプション(ELPFT01) 3年または20,000時間 —*
EB-760Wi 4100lm 4100lm WXGA 65〜162型 0.27–0.37 37/27dB 約6.0kg オプション(ELPFT01) 3年 275,000円
EB-770Fi 4100lm 4100lm Full HD 60〜150型 0.25–0.35 37/27dB 約6.0kg オプション(ELPFT01) 3年 381,700円
EB-1485FT 5000lm 5000lm Full HD(注4) 65〜100型 0.27–0.37 36/27dB 約9.5kg 対応(タッチユニット同梱) 1年 415,800円

※表は横にスクロールできます。

※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。

表の用語補足

  • 白の明るさ(lm):明室での見やすさに直結する目安です。比較では数値が近いほど「明るさの条件差」は小さくなります。
  • 画面サイズ(16:9):投写できる画面サイズの範囲です。教室後方まで見せたい場合は「最大型」を先に確認します。
  • 投写距離比:同じ画面サイズを作るための投写距離の目安です。USTは数値が小さいほど壁寄せしやすい傾向があります。
  • 騒音値(dB):運転モードで変動します。静音モードの値(26〜27dB)が近い場合は、設置位置・周辺の環境音の影響も大きくなります。

機能比較(○/×)

機能 EB-735Fi EB-760Wi EB-770Fi EB-1485FT
無線LAN
Screen Mirroring
インタラクティブペン同梱
タッチ入力(対応)
タッチユニット同梱 × × ×
保証3年 ×

レーダーチャートの採点基準(5軸)

レーダーチャートは、上の主要仕様(lm/解像度/dB/kg/タッチ構成)を1〜5の段階に置き換えた相対評価です(メーカーの公式評価ではありません)。数値が近い項目は同点になりやすいため、最後は「投写サイズ」「タッチ同梱/オプション」「重量」の差で詰めると選びやすいです。

軸(順序固定) 見方(この比較内の段階化ルール)
明るさ(白lm) 5000lm=5、4100lm=4、3600lm=3
解像度 Full HD(注記含む)=5、WXGA=3
静音(dB) 静音モード 26dB=5、27dB=4
重量(軽いほど高) 〜6.0kg=5、約9.5kg=2
インタラクティブ(タッチ/ペン) タッチ同梱=5、タッチはオプション=4

モデル別 徹底解説

ここからは各モデルの「向く人」と「選ぶ決め手」を、数値(固有アンカー)で短く整理します。

EB-735Fi:Full HD(注4)+静音26dBで“定番”の据え置き

EB-735Fi(明るさ3/解像度5/静音5/重量5/インタラクティブ4) 明るさ 解像度 静音 重量 インタラク
  • 向く人:Full HD(注4)で資料・文字も見やすく、静音モード26dBを重視したい(据え置き前提)
  • 要点(数値):白/カラー3600lm/16:970〜127型/約5.8kg/タッチはオプション(ELPFT01)
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(EB-735Fi)

EB-760Wi:16:9 最大162型。大画面を優先するならこれ

EB-760Wi(明るさ4/解像度3/静音4/重量5/インタラクティブ4) 明るさ 解像度 静音 重量 インタラク
  • 向く人:教室後方まで「大きく」見せたい/16:9 最大162型を最優先したい
  • 要点(数値):白/カラー4100lm/解像度WXGA/約6.0kg/タッチはオプション(ELPFT01)
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(EB-760Wi)

EB-770Fi:Full HD+4100lm。資料の見やすさを詰めたい

EB-770Fi(明るさ4/解像度5/静音4/重量5/インタラクティブ4) 明るさ 解像度 静音 重量 インタラク
  • 向く人:Full HDで資料・文字の読みやすさを優先/白・カラー4100lmで明室も狙いたい
  • 要点(数値):16:960〜150型/投写距離比(ワイド)0.25/約6.0kg/タッチはオプション(ELPFT01)
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(EB-770Fi)

EB-1485FT:5000lm+タッチ同梱。タッチ運用を「最初から」

EB-1485FT(明るさ5/解像度5/静音4/重量2/インタラクティブ5) 明るさ 解像度 静音 重量 インタラク
  • 向く人:タッチ操作を標準構成で始めたい/白・カラー5000lmで明室の余裕を取りたい
  • 要点(数値):解像度Full HD(注4)/16:965〜100型/約9.5kg/保証1年
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(EB-1485FT)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由(固有アンカー)
標準教室で、Full HDの資料を見せつつ板書したい EB-735Fi Full HD(注4)+白/カラー3600lm+静音26dB
とにかく大画面(教室後方まで)を優先 EB-760Wi 16:9 最大162型+白/カラー4100lm(解像度はWXGA)
Full HDで、明るさも余裕を見たい EB-770Fi Full HD+白/カラー4100lm+投写距離比(ワイド)0.25
タッチ操作を最初から使い、明室も優先 EB-1485FT タッチユニット同梱+白/カラー5000lm(重量は約9.5kg)

口コミ傾向(要約)

※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。

  • USTは「登壇者の影が出にくい」「前方がまぶしくなりにくい」といった運用面の評価が集まりやすい。
  • インタラクティブ運用では「ペン入力が便利」「書き込みの追従が良い/慣れが必要」など、授業・会議の進め方に直結する声が出やすい。
  • 一方で「初期の投写調整(台形・幾何補正)に時間がかかる」「設置位置で見え方が変わる」など、導入時の手間を指摘する傾向もあります。

よくある質問

質問 答え
USTインタラクティブのメリットは? 投写距離が短く、登壇者の影が出にくいため、板書・操作が前方で完結しやすい点です。
ペンとタッチの違いは? ペンは細かい書き込みに向き、タッチは直感操作に向きます。なお、本比較のうちタッチは同梱(EB-1485FT)別売ユニット(ELPFT01)かで導入手間が変わります。
明るい教室での見やすさは何を見ればいい? まずは「白の明るさ(lm)」を見ます。本記事では4100lm(EB-760Wi/EB-770Fi)や5000lm(EB-1485FT)のように、lm値が高いほど余裕を取りやすいです。
タッチ運用を最初から始めたい場合は? タッチユニット同梱EB-1485FTが分かりやすい選択肢です。ほか3機種はタッチがオプション(ELPFT01)です。

【独断と偏見】推し3選(USTインタラクティブ)

🏆 定番バランス:EB-735Fi

Full HD(注4)+静音26dBの“手堅さ”。在庫・中古を含めて検討したい人向け。

🎖 Full HDで明室:EB-770Fi

Full HD+4100lm。資料の読みやすさを優先しつつ明るさも欲しい現場に。

🥇 タッチ同梱:EB-1485FT

5000lm+タッチユニット同梱。タッチ運用を最初から組みたい人向け(重量は約9.5kg)。