[レビュー]マキタ CL115FD|静音重視の軽量スティック

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この記事でわかること

  • CL115FD吸引力/軽さ/持続/静音/取り回しの5軸で整理し、どこが強みかを把握できます。
  • 10.8V 内蔵式・紙パック式として、標準54.2dB(A)の静かさ、標準約50分の運転時間、ワンタッチスイッチの使い勝手が分かります。
  • CL116Dの軽さ、CL108FDのバランス型との違いを、数値と方式で比較できます。
  • 全体比較は 軽量・エントリーまとめ から確認できます。

結論:静音と紙パックの手軽さを重視するなら、CL115FDが最も選びやすい

CL115FD10.8V 内蔵式の紙パック式で、標準54.2dB(A)と3機種の中で最も静かめです。さらに35Wのパワフルモード標準約50分の連続使用時間があり、夜のフローリング掃除や、サブ機としてのこまめ掃除に合わせやすい構成です。

一方で、最軽量を最優先するならCL116D、10.8Vスライド式バッテリを使い回したいならCL108FDが候補になります。静音・紙パック・長めの標準運転をまとめて取りたい人に向く1台です。

5軸評価(当サイト基準)

CL115FD(吸引力5/軽さ4/持続5/静音5/取り回し3) 吸引力 軽さ 持続 静音 取り回し

評価は、吸込仕事率・質量・標準の連続使用時間・標準騒音値・本体長さと操作系をもとに、同帯3機種内で整合させています。

購入・価格チェック

実売目安は約1.5万円です。

仕様と価格(要点)

※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。

主要仕様と参考価格
項目 内容
型番 CL115FD
シリーズ 10.8V 内蔵式
集じん方式 紙パック式
操作系 ワンタッチスイッチ
主な搭載技術 紙パック式/ワンタッチスイッチ/LEDライト/パイプロックボタン
本機寸法 983×113×136mm(ノズル・パイプ付)
質量 1.0kg(ノズル・パイプ除く)
吸込仕事率 35W(パワフルモード)
連続使用時間 パワフル約10分/強約16分/標準約50分
集じん容量 紙パック330mL(ダストバッグ500mL)
騒音値 標準54.2dB(A)/強66.2dB(A)/パワフル72.4dB(A)
バッテリー方式 10.8V 内蔵式 Li-ion
参考価格(執筆時点) 約1.5万円

実用レビュー

① 吸引力:35Wのパワフルモードで硬床のこまめ掃除は余裕

  • 固有ポイント:35Wのパワフルモード(硬床向きの余力)
  • フローリングや畳のほこり、食べこぼし、髪の毛を短時間で回収しやすく、軽量帯の中では吸い込みの余裕があります。
  • 一方で、厚手カーペットの毛ゴミを主力で片づける用途なら、より上位の電圧帯まで視野に入れた方が選びやすいです。

② 軽さ:1.0kgで部屋間の移動がしやすい

  • 固有ポイント:1.0kgの軽量設計(持ち出しやすい)
  • ノズル・パイプを外した本体質量は1.0kgで、ワンルームの移動や階段のスポット掃除でも扱いやすい重さです。
  • 0.93kgのCL116Dほどの軽快さまでは求めないが、紙パック式も譲れない人にちょうど合います。

③ 持続:標準約50分で“毎日少しずつ”を回しやすい

  • 固有ポイント:標準約50分(短時間掃除をまとめやすい)
  • 標準モードの連続使用時間は約50分で、軽量帯3機種の中では最も長く、食後の床掃除や部屋ごとの使い分けを1回の充電で回しやすい構成です。
  • 強は約16分、パワフルは約10分なので、静かさと電池持ちを重視するなら標準中心で使うのが合わせやすいです。

④ 静音:標準54.2dB(A)なら夜の床掃除に合わせやすい

  • 固有ポイント:標準54.2dB(A)(3機種で最も静かめ)
  • 軽量・エントリー帯3機種の中では標準騒音値が最も低く、集合住宅や家族がいる時間帯でも使い出しやすいバランスです。
  • ただし、強66.2dB(A)・パワフル72.4dB(A)まで上げると音ははっきり大きくなるため、静音性を重視するなら標準運転が中心になります。

⑤ 取り回し:ワンタッチスイッチとパイプロックボタンで扱いが素直

  • 固有ポイント:パイプロックボタン(着脱しやすい)
  • ワンタッチスイッチで連続運転しやすく、LEDライトも付くので、家具の影や夜の床面を確認しながら掃除できます。
  • 本機長は983mmで3機種では最長のため、最短クラスの取り回しだけを見るなら928mmのCL116Dが有利です。
注意・割り切りポイント

  • 静かさは標準運転が前提です。パワフル運転では72.4dB(A)まで上がるため、夜間の主力は標準で考えると選びやすいです。
  • 紙パックは330mLなので、手軽さは高い一方で消耗品の補充は必要です。ダストバッグなら500mLまで取れます。

比較:CL116D/CL108FDとどっちを選ぶ?

項目 CL116D CL108FD CL115FD
シリーズ 10.8V 内蔵式 10.8V スライド式 10.8V 内蔵式
集じん方式 カプセル式 カプセル式 紙パック式
質量 0.93kg 1.0kg(BL1015装着時) 1.0kg
吸込仕事率 21W 30W 35W
連続使用時間(標準) 約15分 約25分(BL1015装着時) 約50分
騒音値(標準) 72dB(A) 59dB(A) 54.2dB(A)
操作系 トリガスイッチ ワンタッチスイッチ ワンタッチスイッチ/パイプロックボタン

※表は横にスクロールできます。CL108FDの質量・連続使用時間はBL1015装着時を基準に掲載しています。

口コミ傾向(要約)

※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。

  • 静かさ紙パックの扱いやすさが好評で、夜の床掃除や2台目用途で選ばれやすい傾向があります。
  • 軽くて使い出しやすいため、こまめ掃除の習慣化に向いたモデルとして評価されやすいです。
  • 一方で、厚手カーペットや毛ゴミ中心ではもう少し余力が欲しいという傾向も見られます。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:集合住宅やワンルームで静音を重視したい人/紙パックで手軽にごみ処理したい人/標準運転を長めに取りたい人
  • 向かない人:最軽量を最優先する人(→ CL116D)/スライド式バッテリを共用したい人(→ CL108FD)/厚手カーペット中心の人(→ 18Vまとめ

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。