- ER-D5000Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/静音の5軸で評価
- ER-D100B(30Lスチーム標準)/ER-D3000B(300℃熱風2段)/ER-D7000B(プレミアム最上位)との違い(火力・自動調理レベル・価格帯)
- 「パン・お菓子・肉料理までオーブンを主役に使いたい」家庭に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事③(石窯ドーム30L Bシリーズ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 石窯ドーム30L Bシリーズおすすめ|最新スチーム&過熱水蒸気を徹底比較
結論:“オーブン主役のキッチン”なら、ER-D5000Bがちょうど良い上位解
ER-D5000Bは、石窯ドームの総庫内容量30Lで、オーブン調理とスチーム調理を軸に使いたい家庭に向くモデルです。石窯おまかせ焼きやおまかせレンジ調理などの自動メニューを活かして、日々の「焼く」「あたためる」をまとめて任せたい人に合います。高温設定には運転時間の条件があるため、使い方のイメージに合うかが選びどころです。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-D5000B |
| タイプ | 過熱水蒸気オーブンレンジ(石窯ドーム)/総庫内容量30L(ワイド&フラット庫内) |
| 想定ユーザー | パン・お菓子・ロースト系など「焼く」頻度が高い家庭/レンジの自動調理も併用したい人 |
| 主な特徴 | 石窯ドームオーブン(熱風コンベクション)(2段調理)/石窯おまかせ焼き/おまかせレンジ調理/ファインeyeセンサー/深皿調理 |
| 参考価格(執筆時点) | 約10.8万円(※時期・店舗により変動します) |
出典:東芝ライフスタイル株式会社|石窯ドーム ER-D5000B(公式)/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー
出典:東芝ライフスタイル株式会社|石窯ドーム ER-D5000B(公式)/主要EC商品ページ。
① 仕上り:高温オーブン×2段調理を軸に組み立てやすい
- オーブン温度範囲100~300・350℃で、パンや肉料理など「焼き」のメニューを組み込みやすいです。
- 高温設定は約5分で自動的に切り換わるため、狙う焼き色がある日は工程を組んで使うと進めやすいです。
- 石窯ドームオーブン(熱風コンベクション)は2段調理に対応し、まとめ焼きの段取りを作りやすい構成です。
- 予熱時間(350℃)の目安が約5分で、平日の「予熱待ち」を短くしたい人にも相性が出ます。
オーブンを頻繁に回す家庭ほど、このモデルの持ち味が分かりやすいです。
② スチーム・過熱水蒸気:蒸しと焼きを組み合わせて献立を広げやすい
- 過熱水蒸気調理の温度範囲は100~250・300℃で、ヘルシー寄りの加熱を組み込みやすいです。
- 給水カセット式なので、スチーム調理を日常的に回す運用に寄せやすいです。
- お手軽蒸し(100℃)があり、蒸し野菜や温め直しなどに使い分けやすいです。
- 低温蒸し(35~95℃)があり、温度を振って使いたいときに選択肢になります。
「焼くだけ」では単調になりやすい人ほど、蒸しの選択肢が効いてきます。
③ 時短性:自動の手数を増やしつつ、条件がある機能は把握しておく
- 自動メニュー数126で、献立を「選んで任せる」寄りにしやすいです。
- おまかせレンジ調理は分量範囲や不向きな食材があるため、得意なジャンルを押さえるほど使い勝手が上がります。
- レンジは1000Wの短時間高出力に対応し、最大5分で自動的に600Wへ切り換わります。
- すごラクあたためやすばラク解凍など、日常で出番の多い動作に専用機能が用意されています。
毎日の「あたため・解凍」まで任せたい人ほど、自動系のメリットが出ます。
④ 使いやすさ:30Lのフラット庫内と付属角皿で運用を作れる
- 総庫内容量30Lのワイド&フラット庫内で、大皿を出し入れしやすいサイズ感です。
- 付属品は、遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)2枚と、深皿(鉄板ホーロー)1枚の構成です。
- 深皿は深さ5cmで、汁気のあるメニューをまとめて作りたいときにも選びやすいです。
- 手間なしお手入れコースは3分・5分・10分があり、時間を切って庫内を整えたいときに使い分けできます。
付属の角皿と深皿を前提に、献立の型を作りたい人に向きます。
⑤ 静音性:ファン音は出やすい運転があるので、置き場所との相性で判断
- 2段オーブンやスチーム系の運転ではファンが動作するため、運転音が気になる人は設置場所も含めて検討しやすいです。
- 庫内容量30Lクラスは本体サイズも大きくなりやすいので、置き場所は外形寸法(幅498×奥行399×高さ396mm)から逆算すると整理しやすいです。
リビングに近いキッチンほど、運転時間帯や設置位置の影響を受けやすいです。
比較:ER-D100B/D3000B/D7000Bとどっちを選ぶ?
| 項目 | ER-D100B | ER-D3000B | ER-D5000B | ER-D7000B |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 30L角皿式スチームのスタンダード | 300℃熱風2段+過熱水蒸気の中位 | 350℃設定にも対応する2段オーブンの上位 | 350℃+ファインeyeのプレミアム最上位 |
| 向く人 | 容量優先でスチームを手頃に導入したい | 2段焼きのパン・お菓子を本格的に始めたい | 高温オーブンと自動メニューをバランス良く使いたい | センサー頼みでほぼ全自動調理に寄せたい |
| 火力 | 熱風1段クラス | 300℃熱風2段 | オーブン温度範囲100~300・350℃(条件あり) | 350℃熱風2段+高度センサー制御 |
| 価格感 | 約4.3万円 | 約6.6万円 | 約10.8万円 | 約11.9万円 |
口コミの傾向
「パンやピザの焼き上がりが別物になった」
「自動メニューが多く、平日の夕飯作りがラクになった」
「30Lフラットで大皿も2段焼きも余裕がある」
「サイズと価格に見合うかは、オーブン使用頻度次第」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。