[レビュー]Panasonic NA-LX113EL|ヒートポンプの“LXエントリー”

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この記事でわかること

  • NA-LX113EL洗浄力/乾燥力/省エネ/操作性/静音の5軸で評価
  • NA-LX125ENA-LX127ENA-LX129Eとの違い(容量・省エネ・操作性のバランス)
  • NA-SD10UBLとの比較から見る、「コンパクト重視」か「省エネ重視」かの選び分け

このモデルは「15〜20万円前後|コスパ中位モデル」に該当します。価格帯ごとの比較はこちら:
→ 10〜12kgコスパ中位モデル比較|15〜20万円前後のおすすめ

※本記事はPanasonic ドラム式洗濯機まとめ(LX/SD横断)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ パナソニック ドラム式洗濯機おすすめ比較|LXシリーズ・SDシリーズの違いと選び方

結論:NA-LX113ELは「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」を、価格と設置性のバランス良く体験できるベーシックLX

NA-LX113EL洗濯11kg/乾燥6kgのななめドラム洗濯乾燥機。PanasonicのLXシリーズの中では容量ひかえめ・価格も抑えめの“ベーシック”寄りモデルです。
乾燥は公式機能名の「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」を搭載し、乾燥まで使う家庭でも電気代を抑えやすいのが魅力。寸法は本体幅604mm(本体寸法)で、設置性も現実的です。
一方で、洗剤・柔軟剤は手動投入のため、毎回の計量・投入は必要になります。

Panasonic NA-LX113E図解

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 Panasonic NA-LX113EL
タイプ ドラム式洗濯乾燥機/ななめドラム
容量 洗濯11kg/乾燥6kg
乾燥方式 はやふわ乾燥 ヒートポンプ+ジェット乾燥
自動投入 非対応(洗剤・柔軟剤は手動投入)
想定ユーザー 2〜3人の共働き家庭/乾燥まで使う頻度が高い家庭
主な特徴 はやふわ乾燥 ヒートポンプに加え、熱交換器洗浄/窓パッキング洗い/3D見張りセンサーなどを搭載
参考価格(執筆時点) 約25.8万円

出典:Panasonic 公式商品情報(NA-LX113EL|仕様・消費電力量)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)/カタログ記載寸法。

購入・価格チェック

Panasonic NA-LX113EL 評価(洗浄力4/乾燥力4/省エネ4/操作性3/静音3) 洗浄力 乾燥力 省エネ 操作性 静音

評価の算出根拠:メーカー公表データ(乾燥方式・消費電力量・運転音)とシリーズ内での機能差、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

実用レビュー要点まとめ

出典:詳細情報 ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX113EL(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

① 洗浄力:日常使いは標準コース中心。大物は上限を意識

  • NA-LX113ELは洗濯・脱水容量11kgのため、普段着〜タオルのまとめ洗いをこなしやすいサイズ感です。
  • 大物は上限が明確で、毛布は洗濯6.0kgまで/洗・乾3.0kgまで、ふとんは洗濯1.0kgまで(いずれも仕様表記)。乾燥まで回す前提なら、詰め込みすぎない運用が安定しやすいです。

② 乾燥力:はやふわ乾燥 ヒートポンプ+ジェット乾燥。標準/省エネで時間と電力量が変わる

  • 乾燥は公式機能名の「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」に対応。取扱説明書のおすすめ機能としてジェット乾燥/ふんわりキープも記載されています。
  • 定格洗濯乾燥の目安時間は標準乾燥モード:約119分省エネ乾燥モード:約192分(仕様表記)。「早く終わらせたい日」と「電力量を抑えたい日」で使い分けしやすい設計です。

③ 省エネ:定格洗濯乾燥の消費電力量は、標準945Wh/省エネ680Wh

  • 消費電力量(約)は、定格洗濯時68Wh、定格洗濯乾燥時は標準乾燥モード945Wh省エネ乾燥モード680Wh(仕様表記)。乾燥まで使う頻度が高いほど、モード選択の差が効いてきます。
  • 省エネ関連ではAI エコナビ(乾燥のみ)待機電力ゼロが仕様に記載されています。

④ 操作性:予約タイマーは「1時間単位」。洗剤は都度投入が前提

  • このモデルは自動投入は非対応のため、洗剤・柔軟剤は毎回手動で投入します(計量・投入の手間は残ります)。
  • 仕様上、予約タイマー:○(1時間単位)。生活リズムに合わせて「帰宅に合わせて終わらせる」などの調整がしやすいです。

⑤ 静音性:運転音は洗濯32dB/脱水42dB/乾燥46dB(約)

  • 運転音(約)は洗濯時32dB/脱水時42dB/乾燥時46dB(仕様表記)。数値ベースでは、夜間運転の可否を判断しやすいモデルです。
  • 設置条件で体感が変わりやすいので、床の強度や水平出しに加え、必要に応じて防振対策も検討すると安心です。
注意・割り切りポイント

  • 給水まわりの制限として、取扱説明書に「お風呂の残り湯で洗濯はできません」、また「給湯器とつながない/50 ℃以上のお湯を入れない」旨の注意が記載されています。
  • 大物は上限があり、毛布は洗・乾3.0kgまで/洗濯6.0kgまで、ふとんは洗濯1.0kgまで。乾燥まで回す運用では特に容量オーバーに注意です。

比較:LX上位モデル/SDシリーズとどっちを選ぶ?

項目 NA-LX125E NA-LX127E NA-LX129E NA-SD10UBL NA-LX113EL
位置づけ 12kg&トリプル自動投入の王道メインLX AIエコナビ搭載の省エネ強化LX ナノイーX+カラー液晶のフラッグシップLX ヒーター乾燥採用のコンパクト入門ドラム 洗濯11kg/乾燥6kgのベーシックLX
洗浄力 温水スゴ落ち泡洗浄(コースややシンプル) 温水スゴ落ち泡洗浄(温水コース充実) 温水スゴ落ち泡洗浄(温水コース最も充実) ジェットバブル中心の標準洗浄 容量11kg。毛布/ふとんは上限(毛布:洗・乾3.0kg、ふとん:洗濯1.0kg)を意識
乾燥方式 ヒートポンプ+ジェット乾燥 はやふわ乾燥ヒートポンプ+ふんわりジェット乾燥 はやふわ乾燥ヒートポンプ+ふんわりジェット乾燥 低温風パワフル乾燥(ヒーター/排気式) はやふわ乾燥 ヒートポンプ+ジェット乾燥
省エネ ヒートポンプで標準〜良好 AIエコナビで乾燥電力量を大きく削減 ヒートポンプで標準〜良好 ヒーター乾燥でLXより電気代高め 定格洗濯乾燥:標準945Wh/省エネ680Wh(約)
操作性 ホワイト液晶+ボタンの王道UI シンプルパネル+LX系UI カラー液晶タッチパネルで視覚的に分かりやすい 自動投入+スマホアプリ連携 予約タイマー:○(1時間単位)/洗剤は手動投入
静音 LX上位相当の静音クラス ヒートポンプ+防振構造で静音 同クラスで高水準 ヒートポンプ機よりやや大きめ 運転音(約):洗濯32dB/脱水42dB/乾燥46dB
向く人 3〜4人家族/「迷ったらコレ」のメイン機が欲しい 電気代と温水コース重視で、実利を取りたい 仕上がり・清潔性・操作性すべて妥協したくない まずはコンパクトにドラム式と自動投入を導入したい 2〜3人家庭で、ヒートポンプ乾燥をベーシックに導入したい

口コミの傾向

満足の声アイコン

「ヒートポンプ乾燥で衣類がゴワゴワしにくく、電気代も思ったより抑えられている」

満足の声アイコン

「操作がシンプルで、家族でも迷わず使いやすい」

満足の声アイコン

「幅が大きすぎず、マンションの洗面室にも無理なく収まった」

不満の声アイコン

「上位モデルと比べると温水コースや画面表示がシンプルで、物足りなく感じる場合も」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:2〜3人の共働き家庭/毎日〜高頻度で乾燥まで使いたい/はやふわ乾燥 ヒートポンプを“ベーシックに”導入したい
  • 向かない人:4人以上で大物・大量乾燥が多い(→ NA-LX125E)/電気代を徹底的に抑えたい(→ NA-LX127E)/ナノイーXやカラー液晶まで欲しい(→ NA-LX129E)/洗剤の計量・投入を減らしたい(→ NA-LX125Eなど自動投入対応モデル)

関連動画

Panasonic NA-LX113ELを、動画でも解説しています。