サンワサプライ PCスピーカーおすすめ|400-SPシリーズを型番別に徹底比較【デスク最適】

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この記事でわかること

  • サンワサプライ 400-SPシリーズの型番別の違いと選び方
  • 音質・立体感・低音・接続・操作性の5軸で横断比較
  • 用途別おすすめ:在宅会議映画・動画ゲーム省スペース
  • あわせて読む:個別レビュー → 400-SP110400-SP100400-SP094400-SP092400-SP088400-SP084

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
音質 ユニット径/出力/筐体容積 解像感と余裕が変わり、BGM〜映画まで満足度に直結。
立体感 サウンドバー構造/ステレオ間隔/音場補正 映像コンテンツやゲームで定位のわかりやすさが向上。
低音 バスレフ/パッシブラジエーター/実容積 映画の迫力や音楽の厚みを左右。小音量でも差が出る。
接続 USB給電+AUX/Bluetoothの有無・複数入力 PC・スマホ・ゲーム機の切替がスムーズになる。
操作性 前面ボリューム/物理スイッチ/ミュートしやすさ 会議や通話時の即応性、日々の使いやすさに影響。

主要モデル比較(400-SPシリーズ)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 構成 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点)
サウンドバー/USB給電+AUX・Bluetooth 高出力×多端子の上位。常設運用を想定。 音場の広さと接続性。会議〜映画まで万能。 約0.8万円
サウンドバー/USB給電+AUX・Bluetooth 定番バランス型。日常使いの最適解。 設置しやすく直感操作。汎用性が高い。 約0.8万円
サウンドバー/AUX・Bluetooth 厚みのある中低域。映像コンテンツに強い。 量感重視のリスニング。映画・動画向け。 約2.0万円
サウンドバー/USB給電+AUX 素直な音とシンプル操作のコスパ機。 省スペースで設置しやすい。基本性能が十分。 約0.4万円
サウンドバー/USB給電+AUX・Bluetooth コンパクト重視の使い勝手特化。 ながら聴き・切替が快適。前面操作で楽。 約1.2万円
2chステレオ/USB給電+AUX エントリー入門の低価格。 まず試したい人に適した価格帯。 約0.7万円

出典:サンワサプライ 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(出力・接続端子)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

[レビュー]サンワサプライ 400-SP110|高出力×多端子で“据え置きメイン”の本命

400-SP110(音質5/立体感5/低音4/接続5/操作性4) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:デスク常設で多端子運用/会議・映画・作業BGMを1台で
  • 参考価格(執筆時点):約0.8万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP110)

[レビュー]サンワサプライ 400-SP100|バランス重視の定番モデル【日常使いの最適解】

400-SP100(音質4/立体感4/低音3/接続5/操作性4) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:“迷ったらコレ”のバランス重視/日常使いの定番
  • 参考価格(執筆時点):約0.8万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP100)

[レビュー]サンワサプライ 400-SP094|厚みのある中低域で動画・映画向け

400-SP094(音質4/立体感4/低音4/接続4/操作性3) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:映画・動画の量感を重視/中低域の厚みを求める
  • 参考価格(執筆時点):約2.0万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP094)

[レビュー]サンワサプライ 400-SP092|素直な音とシンプル操作のコスパ機

400-SP092(音質3/立体感3/低音3/接続4/操作性4) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:省スペース重視/ながら作業中心のデスク用に
  • 参考価格(執筆時点):約0.4万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP092)

[レビュー]サンワサプライ 400-SP088|コンパクト重視の使い勝手特化

400-SP088(音質3/立体感3/低音2/接続4/操作性5) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:前面操作と素早いミュート/ながら聴き・在宅会議
  • 参考価格(執筆時点):約1.2万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP088)

[レビュー]サンワサプライ 400-SP084|エントリー入門の低価格モデル

400-SP084(音質2/立体感2/低音2/接続3/操作性4) 音質 立体感 低音 接続 操作性
  • 向く人:まずPC外部スピーカーを試したい/価格重視
  • 参考価格(執筆時点):約0.7万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(400-SP084)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
在宅会議・通話を快適に 400-SP088 前面操作と即ミュートで扱いやすい。接続4でPC/スマホ切替も容易。
映画・動画の迫力を重視 400-SP094 低音4・立体感4。映像コンテンツと好相性の量感。
ゲームの定位を重視 400-SP110 音質5・立体感5。出力と音場の広さで定位がわかりやすい。
とにかくバランス良く 400-SP100 全体バランスが良く、日常用途を幅広くカバー。
省スペースで安く導入 400-SP092 基本性能が十分で設置しやすい筐体と価格。

よくある質問

質問 答え
USBとBluetoothはどちらが音質に有利? USB+AUX接続のほうが安定しやすく、遅延も少ない傾向です。手軽さ重視ならBluetoothも便利です。
サウンドバーと2chステレオの違いは? サウンドバーは設置が簡単で一体感があり、2chは左右の間隔を取りやすく立体感を出しやすい構造です。
在宅会議に向くモデルは? 400-SP088400-SP100が操作性に優れ、ミュートや音量調整がしやすいです。
迷ったらどれを選べばいい? バランス重視なら400-SP100、映像重視なら400-SP094、上位万能なら400-SP110が安心です。

【独断と偏見】推し3選(400-SPシリーズ)

🏆 定番バランス:400-SP100

日常用途の最適解。設置性・接続性が優秀。

🎖 万能上位:400-SP110

音質・立体感・接続の三拍子。会議〜映画まで。

🥇 映画特化:400-SP094

中低域の厚みで映像コンテンツに強い。

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