[レビュー]アビテラックス AHP-36G|直径32cm×1300W、家族やパーティ向けホットプレート

この記事にはプロモーションが含まれています



この記事でわかること

※本記事はまとめ記事①(アビテラックス 調理家電)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ アビテラックス 電気鍋・ホットプレートおすすめ比較|一人用から大人数まで4モデルの選び方

結論:“面で攻める”。AHP-36Gは1300W×直径32cmで、鉄板料理を家族サイズで一気に仕上げる

AHP-36G直径32cmの丸形ホットプレート1300Wの高火力とガラス蓋の併用で、食材の火の通りを見ながら蒸し焼きも可能。最大約230℃まで温度調整でき、焼きそば・お好み焼き・餃子などの“焼き”に強い構成です。機能はシンプルですが3〜5人のテーブルを効率よく回す一枚として最適です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 AHP-36G
タイプ 直径32cm・丸形ホットプレート(ガラス蓋付き)
火力・温度 1300W/温度調整ダイヤル(目安:保温〜約230℃)
主な特徴 広いプレート面で同時調理がしやすい/蓋で蒸し焼き可/シンプル操作
想定ユーザー 家族の食卓〜ホームパーティ/焼きそば・お好み焼き・餃子・肉料理
参考価格(執筆時点) 約0.4万円

出典:アビテラックス 商品情報(AHP-36G|仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

購入・価格チェック

AHP-36G 評価(火力5/多機能2/手入れ3/収納1/大人数5) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表データ(消費電力・サイズ)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:1300Wで“面の温まり”が速い

  • 立ち上がりが速く、焼きそばやお好み焼きの表面が一気に香ばしく仕上がる印象。
  • ガラス蓋で蒸し焼きにすれば厚みのある食材も中まで通しやすい。

② 多機能:操作はシンプル、焼き特化

  • 温度ダイヤルのみの直感操作。多枚プレート交換などの複雑さはなし。
  • 「煮る・蒸す」重視なら、鍋系のAGN-31GAPN-18Gも候補。

③ 手入れ:プレートの汚れ落ちが良好

  • 表面加工でコゲつきにくいため、使用後はキッチンペーパー→中性洗剤でスムーズに。
  • 油受けや縁の油はねは温かいうちに拭き取りがコツ。

④ 収納:大型丸形ゆえに置き場は確保を

  • 直径32cm+蓋のため縦方向の高さも必要。棚やシンク下の寸法を事前に確認。
  • 頻度が高い家庭は出しっぱなし運用も現実的。

⑤ 大人数:一度に焼ける量が安心

  • 餃子・焼きそば・肉野菜炒めなど、複数人分を同時進行しやすい面積。
  • ガラス蓋で保温しながら次を焼くなど、回しやすい段取りが組める。
注意・割り切りポイント

  • 収納性は低め。大きさを許容できるキッチン向け。
  • 焼き特化のため、鍋・蒸しを主目的ならAGN-31GAPN-18Gが適任。

比較:同帯アビテラックス内の選び分け

用途 AHP-36G(本機) AGN-31G(電気グリル鍋) APN-18G(電気グリルパン) APN-10G(ミニ)
強み 面積×高火力で“焼く”に最適 3L深鍋で“煮る・焼く・保温”万能 蒸し網付で“煮・焼・蒸”3役 省スペースで1〜2人用
人数目安 3〜5人 3〜5人 2〜3人 1〜2人
収納性 低(直径32cm)
価格感 約0.4万円 約0.3万円 約0.4万円 約0.3万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「面積が広く、家族分を一気に焼ける」

満足の声アイコン

「温度調整がわかりやすい」

満足の声アイコン

「ガラス蓋で蒸し焼きにできるのが便利」

不満の声アイコン

「収納スペースを取る」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:焼き料理を中心に家族分を一度に仕上げたい/パーティ・ホットプレート会が多い/温度調整の手早さを重視
  • 向かない人:限られた収納スペース(→ APN-10G)/鍋料理・蒸し重視(→ AGN-31G or APN-18G

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

コメント