[レビュー]アビテラックス APN-18G|「煮る・焼く・蒸す」3役の電気グリルパン、2~3人に最適

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この記事でわかること

※本記事はまとめ記事①(アビテラックス 電気鍋・ホットプレートおすすめ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ アビテラックス 電気鍋・ホットプレートおすすめ比較|一人用から大人数まで4モデルの選び方

結論:APN-18Gは“3役万能”。日常サイズ×中火力で、煮る・焼く・蒸すをムリなくこなす

APN-18G電気グリルパン蒸し網とプレートが付属し、「煮る・焼く・蒸す」を1台でカバーします。出力は680W級の中火力で、2〜3人の主菜・一品料理にちょうど良い手早さ。脱着式で手入れしやすく、置き場所も取りにくい“普段使い寄り”のバランス型です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 APN-18G
タイプ 電気グリルパン(煮る/焼く/蒸す)
想定人数 2〜3人の主菜・副菜づくりに適した日常サイズ
主な付属 蒸し網プレート/ガラスふた(手早い蒸し調理・焼き調理に対応)
出力目安 680W級の中火力(野菜炒め・煮込み・蒸し料理に十分)
参考価格(執筆時点) 約0.4万円

仕様は公称情報と主要ECの掲載内容をもとに要点化。価格は時期・店舗で変動します。

購入・価格チェック

APN-18G 評価(火力3/多機能4/手入れ4/収納3/大人数3) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表仕様と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:日常の“中火力”。炒め・煮込みが安定

  • 680W級で、野菜炒めや煮込みがムラなく仕上がる出力帯。強火焼き目重視よりも日常使い向き。
  • 余熱〜加熱の立ち上がりは素直。ガラスふた併用で温度キープしやすい。

② 多機能:蒸し網+プレートで「煮る・焼く・蒸す」を網羅

  • 蒸し網で茶碗蒸し・温野菜、プレートで焼きそば・お好みなど幅広い献立に対応。
  • 汁物〜焼き料理の切り替えが簡単。週末の作り置きにも活用しやすい。

③ 手入れ:脱着式で洗いやすい。表面の汚れ落ちも良好

  • 鍋・プレートが外せる構造で、シンクでの丸洗いがしやすい。
  • 油はねはふたで抑制。平面部の拭き取りも手間が少ない。

④ 収納:取り回しやすい中型。毎日の出し入れが苦にならない

  • キッチン棚・カウンターに収めやすいサイズ感。付属品もまとめて保管しやすい。
  • 頻度高めの使用でも、出し入れの負担が小さいのが利点。

⑤ 大人数:2〜3人の“ちょうど良い量”に最適化

  • 主菜+副菜の一品調理に適した容量。家族3人前後の日常メニューにフィット。
  • 4人以上の大量調理なら、AGN-31GAHP-36Gが有利。
注意・割り切りポイント

  • 焼き目最優先や大皿パーティ用途には非専用。AHP-36Gの広面積が向く。
  • 一度に大量の鍋料理は不向き。AGN-31G(3L深鍋)が安心。

比較:同帯アビテラックス内での立ち位置

項目 APN-10G(ミニ) APN-18G(本機) AGN-31G(3L深鍋)
適正人数 1〜2人 2〜3人 3〜5人
火力 500W級 680W級 1200W級
機能性 煮る・焼く 煮る・焼く・蒸す 煮る・焼く・保温
向く用途 省スペース・軽食 日常の主菜づくり 家族鍋・焼き物
価格感 約0.3万円 約0.4万円 約0.3万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「蒸し網が便利で、野菜の下ごしらえが速い」

満足の声アイコン

「2〜3人の料理にちょうど良いサイズ」

満足の声アイコン

「プレートの手入れが簡単で助かる」

不満の声アイコン

「強火の焼き目はやや物足りない」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:2〜3人の主菜づくり/蒸し料理も活用したい/毎日使いで手入れを簡単にしたい
  • 向かない人:強火の焼き目重視(→ AHP-36G)/家族鍋・大容量優先(→ AGN-31G

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