この記事でわかること
- VBL-60をパワー/多機能/時短/静音/洗浄の5軸で評価
- VBL-70(標準400ml・主力)/VBL-90(ミル付き上位)との違い(静音カバー・拡張性・価格バランス)
- 「毎朝のスムージーを手軽に」に向く選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(マイボトル|上位&多機能)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Vitantonio マイボトルブレンダーおすすめ|上位モデルと多機能タイプを徹底比較
結論:“静音カバー込みでこの価格”。VBL-60は日常使いの快適さとコスパが両立
VBL-60は400mlボトル×静音カバー同梱の定番マイボトルブレンダー。基本性能は標準帯で、朝のスムージーをサッと作ってすぐ洗える手軽さが魅力。必要に応じて別売ミルで粉砕を拡張できる“育てられる1台”です。動作音を抑えたいキッチンやワンルームでも扱いやすいのが強みです。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | Vitantonio VBL-60 |
| タイプ | 400ml マイボトルブレンダー(静音カバー同梱) |
| 想定ユーザー | 毎朝のスムージー/ワンオペ家事/音配慮したい住環境 |
| 主な特徴 | 静音カバーで動作音を低減/氷も使いやすい実用設計/別売ミルで拡張可 |
| 比較軸(評価) | パワー3/多機能3/時短4/静音4/洗浄4 |
| 参考価格(執筆時点) | 約0.5万円 |
価格は時期・店舗で変動します。最新の在庫・価格は下記リンク先をご確認ください。
購入・価格チェック
実用レビュー
① パワー:標準クラスで“氷もしっかり”日常に十分
- マイボトル帯としては標準的な出力。小さめの角氷や冷凍フルーツを混ぜたスムージーなら安定。
- 硬い食材は細かくして量を控えめに。攪拌時間を分けると仕上がりが均一になります。
② 多機能:本体はシンプル、別売ミルで拡張可
- 同梱は本体・ボトル・静音カバーのミニマム構成。迷わず使いはじめられます。
- 乾物の粉砕やナッツ挽きが必要なら、別売ミルの追加で用途が広がります。
③ 時短:一発操作+ボトル直飲みで朝支度が早い
- 押して回すだけの簡単操作。食材を入れてから出来上がりまで短時間で完了。
- ボトルのまま飲めるので、コップいらずで洗い物削減。通勤前の数分で仕上がります。
④ 静音:カバー同梱が効く。共同住宅でも配慮しやすい
- 静音カバーが甲高い音を軽減。早朝・夜間でも使いやすい印象です。
- 設置面に滑り止めマットを敷くと振動音がさらに低減しやすいです。
⑤ 洗浄:分解が簡単。毎日続けやすい設計
- 部品点数が少なく水洗いしやすい。ニオイ残りも抑えやすい素材感です。
- 使用後すぐにぬるま湯+中性洗剤で軽く洗うだけで清潔を保てます。
注意・割り切りポイント
- 多機能を重視するならVBL-90(ミル付き)が有利。
- 静音カバーが不要でもう少し軽快さ重視ならVBL-70も選択肢。
比較:VBL-70/VBL-90とどっちを選ぶ?
| 項目 | VBL-70 | VBL-90 | VBL-60 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 標準400mlの主力 | ミル付き“1台2役” | 静音カバー付き定番 |
| 強み | 取り回しと価格のバランス | 粉砕まで完結/氷OK | 動作音配慮+価格良好 |
| 比較軸(評価) | 4/3/4/3/4 | 4/5/4/4/3 | 3/3/4/4/4 |
| 価格感 | 約0.5万円 | 約0.8万円 | 約0.5万円 |
口コミの傾向
「静音カバーがしっかり効いて朝も使いやすい」
「洗いやすくて続けやすい」
「価格に対して実用性が高い」
「多機能を求めるなら物足りない(ミル別売)」
※主要ECサイトのレビュー傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。


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