この記事でわかること
- VBL-70をパワー/多機能/時短/静音/洗浄の5軸で評価
- VBL-90(ミル付き・上位)/VBL-60(静音カバー)との違い(取り回し・価格・静音配慮)
- 「毎朝のスムージーを手早く」に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(マイボトル|上位&多機能)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Vitantonio マイボトルブレンダーおすすめ|上位モデルと多機能タイプを徹底比較
結論:“毎日ちょうど良い”。VBL-70は取り回しと価格のバランスで選びやすい主力
VBL-70は400mlボトル×160Wのベーシックなマイボトルブレンダー。氷対応の実用パワーで、食後の片づけも簡単。価格と使い勝手のバランスを重視する人にとって“迷ったらこれ”と言える定番です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | VBL-70 |
| タイプ | マイボトルブレンダー(400ml)/160W |
| 想定ユーザー | 毎朝のスムージー習慣/一人暮らし〜2人/“手早く作って手早く洗う” |
| 主な特徴 | 氷OKの実用パワー/シンプル操作/部品点数が少なく洗いやすい |
| 参考価格(執筆時点) | 約0.5万円 |
出典:Vitantonio 公式商品情報/主要EC商品ページ(仕様・価格レンジ確認)。
購入・価格チェック
実用レビュー
① パワー:160Wで氷OK、日常使いに十分
- 160Wクラスで、角氷や冷凍フルーツの撹拌に対応。毎朝のスムージーなら余力あり。
- 繊維の多い食材は少量の水分を加えると攪拌ムラが出にくい印象。
② 多機能:割り切りのシンプル構成
- 付属はボトル中心の基本セット。ミルなどの多機能を求めるならVBL-90が候補。
- 本体は直感操作で迷いがない。家族で使い回しても戸惑いにくい。
③ 時短:一発操作で“作る→飲む→洗う”が速い
- 材料投入〜撹拌〜ボトルでそのまま飲める導線で調理〜片づけの滞在時間を短縮。
- 出発前の数分でも安定して仕上がるスピード感。
④ 静音:樹脂ボトルで耳障りが少ない
- 金属音が出にくい素材感で、早朝でも使いやすい音質。音量自体はクラス相応。
- 防振マットを併用するとカウンターへの共振を抑えやすい。
⑤ 洗浄:部品が少なくサッと手洗い
- 分解点数が少ないため、流水で短時間のリンスが基本でOK。
- ニオイ移りが気になる食材は、使用直後に重曹水で軽く回すとスッキリ。
注意・割り切りポイント
- ミルや静音カバーは非同梱。粉ものや静音重視ならVBL-90(ミル付き)やVBL-60(静音カバー)が合う。
- 繊維質が多い食材は分量を控えめに。無理に詰めると撹拌時間が延びやすい。
比較:VBL-90/VBL-60とどっちを選ぶ?
| 項目 | VBL-90 | VBL-60 | VBL-70 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | ミル付きの上位・多機能 | 静音カバー同梱の定番 | 標準ボトルの主力ベーシック |
| 向く人 | 粉ものやふりかけ作りもしたい | 音配慮を最優先 | 毎朝スムージーの“手軽さ最優先” |
| 価格感 | 約0.8万円 | 約0.5万円 | 約0.5万円 |
口コミの傾向
「毎朝の時短に役立つ。後片づけも簡単」
「価格と性能のバランスが良い」
「氷入りでもしっかり攪拌できる」
「ミルが別体ならもっと便利」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。


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