この記事でわかること
- VBL-90をパワー/多機能/時短/静音/洗浄の5軸で評価
- VBL-70(最新400mlの定番)/VBL-60(静音カバー同梱)との違い(ミル付属・氷OK・静音配慮)
- 「毎朝のスムージー+コーヒー豆・スパイス挽き」までを1台で済ませたい人向けの選び方
※本記事はまとめ記事①(マイボトル|上位&多機能)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Vitantonio マイボトルブレンダーおすすめ|上位モデルと多機能タイプを徹底比較
結論:“ミル付きで用途が広がる”。VBL-90は氷OKの実用上位
VBL-90はブレンダー(400ml)+ミル(約150ml)のセット。160Wクラスながら氷OKで朝のスムージーが安定。さらに減音カバーで動作音にも配慮し、キッチンでの使い勝手が良好です。1台2役で省スペース&コスパ重視なら、主力帯のなかで最有力候補になります。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | VBL-90 |
| タイプ | マイボトルブレンダー(400ml)+ドライミル(約150ml) |
| 主な特徴 | 160Wモーター/氷OK/減音カバー付属/分解洗い対応(ボトル・カッター) |
| 想定ユーザー | スムージー習慣+スパイス・コーヒー豆挽きまで1台で完結したい |
| 参考価格(執筆時点) | 約0.8万円 |
参考:メーカー公表仕様(容量・同梱品)と主要ECの商品情報を参照。
購入・価格チェック
実用レビュー
① パワー:160W×氷OKで“毎朝の一杯”が安定
- 160Wモーター+4枚刃で、凍らせた果物や氷を使ったスムージーも対応可。
- 400mlボトルは1人前〜小盛り2人分にちょうど良い容量。
② 多機能:ミルで“挽く”まで完結
- ドライミル(約150ml)同梱。コーヒー豆、胡麻、スパイスの都度挽きに最適。
- ブレンダーとミルの2役で、朝の仕込みが1台で完結。収納も省スペース。
③ 時短:一発操作+ボトルで“作る→飲む”が速い
- 材料をボトルに入れてセット、押すだけで攪拌。仕度〜片付けの動線が短い。
- ミルで下味用スパイスをサッと挽けるので、料理準備の時短にも貢献。
④ 静音:減音カバーで生活音に馴染む
- 付属の減音カバーが高周波の耳障りな音を抑制。朝の時間帯でも使いやすい。
- ボトル素材の特性もあり、金属容器より響きにくい印象。
⑤ 洗浄:ブレンダーは手早く、ミルは粉残りに注意
- ボトルとカッターは分解して水洗い。ニオイ移りを抑えるならすぐ洗いが吉。
- ミルは粉もの特性上、蓋・パッキン周りの粉残りを丁寧に落とすと衛生的。
注意・割り切りポイント
比較:VBL-70/VBL-60とどっちを選ぶ?
| 項目 | VBL-70 | VBL-60 | VBL-90 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 標準400mlの定番 | 静音カバー同梱のコスパ | ミル付き“1台2役”の上位 |
| 強み | 価格と取り回しのバランス | 静音配慮+拡張(別売ミル) | 氷OK+都度挽きで用途拡大 |
| 参考価格 | 約0.5万円 | 約0.5万円 | 約0.8万円 |
口コミの傾向
「ミルが便利で、スパイスもコーヒーも一台でOK」
「氷入りでも滑らか。朝のスムージーが時短に」
「減音カバーで思ったより静か」
「ミルの粉が溝に残りやすく、掃除が手間」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。


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