この記事でわかること
- AQR-S36Rを保冷性/省エネ/静音性/設置性/使い勝手の5軸で整理
- AQR-36R2との違いを、自動製氷・チルドルーム容量・年間消費電力量で比較
- FREEZIA+とDEO FRESHを軸に、日々の扱いやすさを確認
- 全体比較は AQUA 冷蔵庫 300〜360L 3ドアおすすめ へ
結論:自動製氷まで欲しいなら、AQR-S36Rは選びやすい362L・4ドアです
AQR-S36RはFREEZIA+の362L・4ドア・右開き。洗える自動製氷ユニット、まん中2段冷凍室、DEO FRESHが揃っていて、冷凍ストックと日々の出し入れを無理なく回したい人に向きます。
2025-04-09発売のモデルで、現在は生産終了品です。自動製氷を省けるAQR-36R2より価格は一段上ですが、家事の手間を減らしたいならこちらが本命です。
5軸評価(当サイト基準)
- 保冷性:まん中2段冷凍室とクイック冷凍を見て、冷凍ストックの回しやすさを評価。
- 省エネ:年間消費電力量310kWh/年と省エネ基準達成率113%を目安に確認。
- 静音性:インバーター搭載を前提に、置き場所と放熱条件の取りやすさを重視。
- 設置性:幅600mm・据付必要奥行702.5mm・75kgを基準に搬入しやすさを見る。
- 使い勝手:自動製氷、4ドア構成、可変ポケットの有無を優先して比較。
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 型番 | AQR-S36R |
|---|---|
| シリーズ | FREEZIA+ |
| 定格内容積 | 362L |
| ドア・開き | 4ドア・右開き |
| 発売日 | 2025-04-09 |
| 状態 | 生産終了品 |
| 外形寸法 | 幅600×奥行685×高さ1775mm |
| 据付必要奥行 | 702.5mm |
| 質量 | 75kg |
| 容量内訳 | 冷蔵184L/チルドルーム12L/野菜室78L/冷凍100L |
| 年間消費電力量 | 310kWh/年 |
| 省エネ基準達成率2021 | 113% |
| 主な搭載技術 | FREEZIA+/DEO FRESH |
| 主な機能 | 洗える自動製氷ユニット/まん中2段冷凍室/ガラス棚/クイック冷凍/LED庫内灯/大型ポケット上下2段階 |
| 参考価格(執筆時点) | 約11.5万円 |
実用レビュー
① 保冷性:冷凍ストックを上下で分けやすい構成
- 固有ポイント:まん中2段冷凍室(冷凍の迷子を減らしやすい)
- 100Lの冷凍室を上下で使い分けやすく、作り置きと買い置きを分けたい人に合います。
- クイック冷凍があるので、まとめ買いした食材を一気に整理しやすい構成です。
② 省エネ:自動製氷つきでも運用しやすい水準
- 固有ポイント:310kWh/年(運用コストの目安)
- 年間消費電力量は310kWh/年。自動製氷つきの4ドアとして見ても、日常運用を組み立てやすいレンジです。
- 省エネ基準達成率は113%で、まとめ買い中心でも使い方のバランスを取りやすいです。
③ 静音性:インバーター前提で設置条件を整えたい
- 固有ポイント:インバーター搭載(運転のムラを抑えやすい)
- 静音性そのものを数値で断定する機種ではありませんが、インバーター搭載は比較の起点になります。
- キッチンと居室が近い場合は、背面や側面の放熱スペースを先に確認しておくと運転が安定しやすいです。
④ 設置性:600mm幅で収めやすいが、高さは先に確認
- 固有ポイント:600×685×1775mm(搬入確認の基準)
- 幅600mmで置きやすい一方、高さ1775mmのため吊戸棚や梁の位置は先に見ておくと安心です。
- 据付必要奥行は702.5mm。右開きで、左開き派生はAQR-S36RLです。
⑤ 使い勝手:自動製氷とポケット調整が毎日に効く
- 固有ポイント:洗える自動製氷ユニット(給水まわりが扱いやすい)
- 製氷の手間を減らしたいなら、この機種の一番大きな差は自動製氷です。
- マルチポケット大は上下2段階で調整でき、DEO FRESHも庫内管理の目安になります。
注意・割り切りポイント
- 生産終了品なので、在庫状況と価格差は購入前に見直したいモデルです。
- 年間消費電力量はAQR-36R2の303kWh/年が少なめ。自動製氷が不要なら比較候補になります。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 自動製氷があると日々の手間が減る、という満足につながりやすいモデルです。
- 4ドアで冷凍と野菜室を整理しやすい、という声と相性がよい構成です。
- 一方で、幅600mmでも高さ1775mmは事前確認が必要、という見方になりやすいサイズ感です。
比較:AQR-36R2とどっちを選ぶ?
| 項目 | AQR-36R2 | AQR-S36R |
|---|---|---|
| 定格内容積・ドア・開き | 362L・4ドア・右開き | 362L・4ドア・右開き |
| 製氷方式 | 手動 | 自動 |
| チルドルーム容量 | 17L | 12L |
| 年間消費電力量 | 303kWh/年 | 310kWh/年 |
| 省エネ基準達成率2021 | 116% | 113% |
| 発売日 | —* | 2025-04-09 |
| 参考価格(執筆時点) | 約10.8万円 | 約11.5万円 |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:自動製氷が欲しい/4ドアで冷凍ストックを整理したい/FREEZIA+の使い勝手を重視したい
- 向かない人:価格と年間消費電力量を優先したい(→ AQR-36R2)/さらに大型が欲しい(→ 420〜480Lまとめ)