この記事でわかること
- 300〜360L帯(3ドア)の違いと選び方
- 保冷性・省エネ・静音性・設置性・使い勝手の5基準で比較
- 用途別おすすめ:バランス型の355L/使い勝手重視の上位355L
- あわせて読む:2ドア200〜270L → 中型2ドアまとめ / 420〜480L → 大型“入り口”まとめ
失敗しない選び方(要点)
観点 | 見るポイント | 理由 |
---|---|---|
設置性 | 本体幅・高さ/放熱クリアランス/右開きの壁干渉 | 通路や壁際でのドア干渉と搬入可否が決まる |
保冷性 | 冷蔵・冷凍の復帰速度/野菜室の気流管理 | 作り置きや鮮度維持に直結 |
省エネ | インバーター制御/断熱・パッキン | 毎月の電気代に響く重要要素 |
静音性 | 圧縮機の制御/防振・気流音対策 | LDK一体でも生活音を抑えやすい |
使い勝手 | 棚の可変/引き出し整理/操作部の見やすさ | 日々の出し入れ効率と満足度が変わる |
主要モデル比較(300〜360L:3ドア)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
モデル | 容量・ドア構成・開き | 主要特徴 | 強み(レーダー要約) | 参考価格(執筆時点) |
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AQR-36R2 | 355L・3ドア・右開き | バランスの取れた中型クラス。 | 全項目4の安定型で選びやすい。 | 約10.8万円 |
AQR-S36R | 355L・3ドア・右開き | 棚調整がしやすく操作性◎。 | 使い勝手5。設置性はやや控えめ。 | 約11.5万円 |
モデル別 徹底解説
AQR-36R2:バランス重視の中型3ドア、355L
- 向く人:まず“失敗しない”3ドア/全項目のバランス重視
- 参考価格(執筆時点):約10.8万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(AQR-36R2)
AQR-S36R:使い勝手に優れた上位3ドア、355L
- 向く人:出し入れ頻度が多く、棚可変や操作性を重視
- 参考価格(執筆時点):約11.5万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(AQR-S36R)
用途別の選び方(早見)
用途 | おすすめ | 理由 |
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“外さない”3ドアを選びたい | AQR-36R2 | 全項目4のバランス型で設置から静音まで安定。 |
使い勝手・操作性を最優先 | AQR-S36R | 棚調整や操作部が充実。使い勝手評価5。 |
2人暮らし〜小ファミリーでまとめ買い | AQR-36R2 | 355Lで冷蔵・冷凍バランスがよく扱いやすい。 |
よくある質問
質問 | 答え |
---|---|
3ドアのメリットは? | 冷蔵・冷凍・野菜室が分かれ、引き出し整理がしやすい点が特徴です。 |
静音性で選ぶなら? | AQR-36R2とAQR-S36Rが静音性4で、動作音が気になりにくい構造です。 |
省エネ重視ならどれ? | AQR-36R2とAQR-S36Rが省エネ評価4で、電気代を抑えやすい設計です。 |
2人暮らし〜小ファミリーでおすすめは? | まずはAQR-36R2がコスパ良好。使い勝手優先ならAQR-S36Rが安心です。 |
【独断と偏見】推し3選(300〜360L)
🏆 定番バランス機:AQR-36R2
全項目4。まず外さない中型3ドア。
🎖 使い勝手優先:AQR-S36R
棚可変・操作性が充実。日々の出し入れ効率◎。
🥇 コスパ重視:AQR-36R2
価格・容量・省エネのバランスが良好。
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