この記事でわかること
- WH-1000XM4を音質/ANC/装着感/通話/携帯性の5軸で評価
- WH-1000XM5(型落ち)との違い(携帯性・装着の好み・通話/ANCの優先度)
- 型落ちの価格メリットでフラッグシップ級を選ぶときの注意点(在庫・状態)
※本記事はまとめ記事②(型落ち・生産終了|価格メリット枠)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ SONY ヘッドホン比較|WH-1000XM5/XM4・XB910N・CH710Nの選び方(型落ち)
要点(先に結論の要約)
- 折りたたみで携帯しやすい“定番バランス”のフラッグシップ枠(※型落ち)
- QN1+LDAC対応で、静けさと音の情報量を両方狙える
- 新品流通は在庫次第。価格が良いときに早めに確保がコツ
結論:WH-1000XM4は“折りたためる定番フラッグシップ”。型落ちで総合力を値ごろに寄せたい人向け
WH-1000XM4は型落ちのフラッグシップANCで、QN1によるノイズ低減と、折りたたみ携帯性のバランスが強みです。最新側の伸びしろよりも、総合力を価格メリットで取りに行く選び方に向きます。※型落ちのため、購入時は在庫・状態の確認が必須です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | WH-1000XM4 |
| 位置づけ | 型落ち・フラッグシップANC(折りたたみ携帯の定番) |
| 主な特徴 | QN1/40mmドライバー/Bluetooth 5.0/コーデック(SBC/AAC/LDAC) |
| バッテリー | 連続再生:NC ON約30h/OFF約38h |
| 参考価格(執筆時点) | 約4.7万円(※時期・店舗により変動します) |
出典:SONY 公式商品情報(WH-1000XM4|主な仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 音質:40mm×LDACで“情報量”を出しやすい
- 40mmドライバーで低域の余裕があり、圧縮の荒さが出にくい印象。LDAC対応環境なら、輪郭と空気感が整いやすいです。
- 味付けは過度に尖らず、ジャンルを選びにくい万能型。長時間でも聴き疲れしにくい方向性です。
② ANC:QN1で“定番の静けさ”を作る
- QN1のノイズ低減は電車・空調などの定常音に強く、作業用BGMの土台が安定します。
- 静けさの質は高い一方、最新側のような緻密さを最優先するなら、まとめ記事②内ではWH-1000XM5も比較候補です。
③ 装着感:クッション性と側圧の“ちょうど良さ”
- 耳周りに余裕があり、密閉の圧迫感が出にくいタイプ。眼鏡ユーザーはパッドの当たり方で遮音が変わるため、微調整が前提です。
- 長時間は首・頭頂部の負担が出やすいので、作業中は短い休憩を挟むと快適さが続きます。
④ 通話:在宅会議の“実用ライン”を満たす
- 声はクリア寄りで、相手に聞き返されにくい傾向。周囲が騒がしい環境では、口元に近い位置で話すと安定します。
- 通話最優先の最上位を狙うなら、現行主力まとめでWH-1000XM6の立ち位置も要確認です。
⑤ 携帯性:折りたたみで“バッグに収まる”のが武器
- 折りたたみできるため、持ち運びの体積が読みやすいのが最大の利点。出張・通勤で使い回しやすいです。
- バッテリーはNC ON約30hと実用十分。充電頻度を減らしたい用途でも扱いやすいです。
注意・割り切りポイント
- 型落ちのため、新品でも在庫が安定しません。販売形態(新品/整備済み等)や保証条件は必ず確認を。
- “より新しい総合力”を優先するならWH-1000XM5、現行の最上位比較は現行主力まとめも候補です。
比較(同帯SONY):WH-1000XM5とどっちを選ぶ?+もっと詳しく
| 項目 | WH-1000XM5(型落ち) | WH-1000XM4(型落ち) |
|---|---|---|
| 位置づけ | 旧フラッグシップの上側(通話/ANCをより上に) | 折りたたみ携帯の定番フラッグシップ |
| 注目点 | QN1+V1/8マイク制御/Bluetooth 5.2 | QN1/Bluetooth 5.0/折りたたみ運用 |
| 向く人 | 静けさ・通話の上側を優先して選びたい | 持ち運びと総合バランスを、価格で取りたい |
| 価格感 | 約5.8万円 | 約4.7万円 |
口コミの傾向
「ノイキャンの効きが良く、移動中がラク」
「折りたためて持ち運びやすい」
「音のバランスが良く、長時間でも疲れにくい」
「在庫や価格の変動が大きい」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:折りたたみで持ち運びたい/QN1の定番ノイキャンで静けさを作りたい/型落ちの価格メリットでフラッグシップ級を狙いたい
- 向かない人:同じ予算でも“より新しい”上側(ANC/通話)を取りたい(→ WH-1000XM5)/在庫が不安定な買い方を避けたい(→ 現行主力まとめ)