この記事でわかること
- WH-1000XM4を音質/ANC/装着感/通話/携帯性の5軸で整理できる
- 2020年9月4日発売、ページ表示は生産完了の1000Xシリーズとして立ち位置がわかる
- WH-1000XM5との違いを、折りたたみと急速充電まで含めて比べられる
- あわせて読む:全体比較 → SONY ヘッドホン比較|WH-1000XM5/XM4・XB910N・CH710Nの選び方(型落ち)
結論:WH-1000XM4は“折りたためる1000X系”を選びたい人向け。生産完了モデルの中でも持ち運びと総合力を両立しやすい
WH-1000XM4は2020年9月4日発売、ページ表示は生産完了の1000Xシリーズモデルです。高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を軸に、折りたたみ構造とLDAC対応を両立しているので、持ち運びと総合力のバランスで選びやすい1台です。
約254gで、急速充電は10分で約5時間再生。新品在庫が残る場面では、上位クラスの使い勝手を価格差で取りやすいモデルです。
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | WH-1000XM4 |
| シリーズ | 1000Xシリーズ |
| ページ表示 | 生産完了 |
| 発売日 | 2020年9月4日 |
| 主な搭載技術 | 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1 / デュアルノイズセンサーテクノロジー / DSEE Extreme / スピーク・トゥ・チャット |
| ドライバー | 40mm |
| Bluetooth | 5.0 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| 連続再生 | NC ON 約30時間 / NC OFF 約38時間 |
| 急速充電 | 10分充電で約5時間再生 |
| 質量 | 約254g |
| 2台同時接続 | ○ |
| 360 Reality Audio | ○ |
| 折りたたみ | ○ |
| 参考価格(執筆時点) | 約4.7万円(※時期・店舗により変動します) |
実用レビュー
① 音質:40mmドライバーでジャンルを選びにくい
- 固有ポイント:40mmドライバー(量感と余裕を取りやすい)
- 40mmドライバーを使うため、低域の厚みを確保しながら、バランスよく聴きやすい方向にまとめやすいです。
- LDAC対応環境では情報量も取りやすく、長時間リスニングでも使いやすい整理がしやすいモデルです。
② ANC:1000X系の定番として見やすい
- 固有ポイント:QN1搭載(1000X系の基準にしやすい)
- 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を軸にしているので、電車や空調のような定常音を抑えやすい方向で比較しやすいです。
- 強い静けさを取りたいけれど、収納性も捨てたくない人に合わせやすいバランスです。
③ 装着感:持ち歩ける1000X系として考えやすい
- 固有ポイント:約254g(上位機としては扱いやすい)
- 1000X系としては重すぎず、耳まわりの余裕も取りやすいので、長時間でも使いやすい整理がしやすいです。
- 装着の好みは頭部形状で変わるものの、持ち運びまで含めて考えやすいのがこのモデルの強みです。
④ 通話:仕事用の切り替えも考えやすい
- 固有ポイント:2台同時接続○(PCとスマホを切り替えやすい)
- 2台同時接続に対応しているため、PCとスマホをまたぐ使い方でも運用しやすいです。
- 在宅会議と音楽用途を1台にまとめたい人が、価格差で選びやすい構成です。
⑤ 携帯性:折りたたみがいちばんの強み
- 固有ポイント:折りたたみ○(バッグに収めやすい)
- スイーベル&折りたたみ構造があるので、1000X系の中でも収納性を重視したい人と相性がいいです。
- 10分充電で約5時間再生できるため、出発前に短時間だけ充電して持ち出しやすいのも強みです。
注意・割り切りポイント
- 生産完了モデルのため、新品在庫は流通条件で変わりやすいです。販売形態と保証条件を先に確認しておくと選びやすくなります。
- 静けさと通話の上側を優先するならWH-1000XM5、現行上位まで広げて見たいなら現行主力まとめも候補にしやすいです。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 折りたたみの使いやすさとノイズキャンセリングのバランスを評価する見方が多いです。
- 音のまとまりがよく、長く使いやすいという整理で選ばれやすい傾向があります。
- 在庫と価格の動きが大きく、見つけた時点の条件確認が大事という見方も目立ちます。
比較:WH-1000XM5とどっちを選ぶ?
| 項目 | WH-1000XM5 | WH-1000XM4 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2022年5月27日 | 2020年9月4日 |
| 重さ | 約250g | 約254g |
| ドライバー | 30mm | 40mm |
| Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
| 急速充電 | 3分充電で約3時間再生 | 10分充電で約5時間再生 |
| 折りたたみ | × | ○ |
| 選び方の軸 | 静けさと通話を優先 | 持ち運びと総合バランスを優先 |
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:折りたたみで持ち運びたい/1000X系の総合力を価格差で取りたい/LDACや2台同時接続まで押さえたい
- 向かない人:静けさと通話を最優先したい(→ WH-1000XM5)/在庫変動の少ない現行機から見たい(→ 現行主力まとめ)
