コイズミ トースター ハイグレード比較|マイコン&カーボンヒーターのおすすめ4機種

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この記事でわかること

  • マイコン&カーボンヒーター搭載のハイグレード4機種の違いと選び方
  • 4枚焼きマイコン式2枚焼きプレート付き高火力の使い分け
  • 用途別おすすめ:焼き味重視の4枚焼き価格を抑えた型落ち2枚焼き多機能&ちょいオーブン
  • あわせて読む:1200Wクラスまとめ → ファミリー向け遠赤モデル / 1000Wクラスまとめ → ベーシック&縦型

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
焼き上がり カーボンヒーター/マイコン制御/リベイクモード トーストや惣菜パンの食感と、焼き上がりの安定性が変わるため。
枚数・庫内 4枚焼き/2枚焼き・プレートの有無 家族人数と調理の幅(グラタン・煮込みなど)に直結するため。
操作性 マイコンボタン/ダイヤル/オートメニュー種類 毎朝の操作手順や誰でも使いこなせるかどうかに関わるため。
スピード 消費電力(W)/立ち上がりの速さ 忙しい朝に何分で焼き上がるかが変わるため。
手入れ くず受けトレイ/プレート点数/取り外しやすさ パンくず掃除やプレート洗いの手間を抑えられるかどうかが重要なため。

主要モデル比較(マイコン&カーボン・ハイグレード)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 構成 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点・税込)
4枚焼き・マイコン・カーボン 焼き色5段階と7種オートメニュー+リベイク。 焼き味と使い勝手を両立した4枚焼きフラッグシップ。 約1.8万円
4枚焼き・マイコン・カーボン【型落ち】 同クラス火力でホットサンドメッシュ付属。 KOS-1237と基本性能ほぼ同等の型落ちで価格が抑えめ。 約1.0万円
2枚焼き・マイコン・カーボン オートメニューでトースト/冷凍ピザに対応。 多機能とコンパクトさを両立した中上位モデル。 約1.0万円
2枚焼き・1350W・プレート2種 温度調節100〜260℃+浅型/深型プレート。 トースト兼ちょいオーブンとして本格調理にも使える。 約0.7万円

出典:コイズミ 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(ヒーター種・消費電力・庫内容量)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

KOS-1237:4枚焼き×リベイク重視のマイコン最有力

KOS-1237(焼き味5/速さ4/ムラ4/操作性5/手入れ3) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:4枚焼きで焼き味とリベイクを最重視したい人/オートメニューで失敗を減らしたい人
  • 向かない人:プレート調理よりも価格優先でシンプル機が欲しい人
  • 参考価格(執筆時点・税込):約1.8万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1237)

KOS-1236:ホットサンド重視の4枚焼きマイコン【KOS-1237型落ち】

KOS-1236(焼き味4/速さ4/ムラ3/操作性4/手入れ3) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:ホットサンドメッシュを活かしてホットサンドを頻繁に作りたい人/4枚焼きマイコンを少しでも安く導入したい人
  • 向かない人:最新のリベイクモードやメニュー構成を最優先したい人
  • 参考価格(執筆時点・税込):約1.0万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1236)

KOS-1330:2枚焼き×マイコン多機能の中上位

KOS-1330(焼き味4/速さ4/ムラ4/操作性4/手入れ3) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:2枚焼きでマイコンの焼き分けや冷凍ピザまでボタン操作で完結させたい人/価格は1万円前後に抑えたい人
  • 向かない人:グラタンや煮込みなど“オーブン寄り”の調理をメインにしたい人
  • 参考価格(執筆時点・税込):約1.0万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1330)

KOS-1301:2枚焼き×プレート2種の“ちょいオーブン”兼用

KOS-1301(焼き味4/速さ5/ムラ3/操作性3/手入れ2) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:1350Wハイパワーと浅型/深型プレートでおかず調理まで1台でこなしたい人/マイコンより温度ダイヤルで細かく調整したい人
  • 向かない人:部品点数が少なく、手入れが簡単なトースターだけを求める人
  • 参考価格(執筆時点・税込):約0.7万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1301)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
4枚焼きで焼き味とリベイク重視 KOS-1237 カーボンヒーター+マイコン制御で、トーストと惣菜パンの仕上がりを安定させやすいフラッグシップ。
4枚焼きマイコンを少しでも安く KOS-1236 KOS-1237と火力・庫内サイズがほぼ同等の型落ちで、ホットサンドメッシュも付属する価格重視モデル。
2枚焼きで多機能マイコンが欲しい KOS-1330 オートメニューでトーストや冷凍ピザをボタン1つで焼き分けられ、コンパクトさとのバランスが良い。
トースト兼“ちょいオーブン”として使いたい KOS-1301 浅型・深型プレートと1350W高火力で、グラタンや煮込みまでトースター感覚で調理しやすい。

よくある質問

質問 答え
マイコン式トースターのメリットは? 焼き色や時間を自動制御でき、トーストや惣菜パンの仕上がりを安定させやすい点です。
4枚焼きと2枚焼き、どちらを選ぶべき? 家族人数と設置スペースで決めるのが基本で、3〜4人以上なら4枚焼き、一人〜二人暮らしなら2枚焼きが扱いやすいです。
型落ちモデルKOS-1236は買っても大丈夫? 現行フラッグシップKOS-1237と火力や庫内サイズがほぼ同等で、ホットサンドメッシュも付属するため、機能に納得できれば価格重視で選びやすいモデルです。
プレート付きKOS-1301は一般的なトースターと何が違う? 浅型・深型2種類のプレートと高火力を活かし、トーストだけでなくグラタンや煮込みなど“ちょいオーブン”的な使い方までカバーできる点が特徴です。

【独断と偏見】推し3選(マイコン&カーボン)

🏆 焼き味重視の本命:KOS-1237

4枚焼き×リベイクモードで、日常のトーストから惣菜パンまで仕上がり重視で選ぶならこれ。

🎖 型落ちコスパ枠:KOS-1236

現行機とほぼ同等火力でホットサンドメッシュ付き。4枚焼きマイコンをお得に狙いたい人向け。

🥇 ちょいオーブン枠:KOS-1301

トーストに加え、グラタンやオーブン風調理まで1台で済ませたい人に向くプレート付き高火力機。

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