コイズミ トースター 1200W比較|家族用ワイド庫内&遠赤モデルおすすめ

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この記事でわかること

  • 1200Wクラス(+1000W温調)のコイズミ トースター4機種の違いと選び方
  • 2枚焼き/3枚焼き・遠赤ヒーター・温度調節の有無による使い勝手の差
  • 用途別おすすめ:3枚焼きワイド庫内2枚焼きバランス機デザイン重視コンパクト温調エントリー
  • あわせて読む:ハイグレード(マイコン&カーボン) → 上位モデル比較 / 1000Wエントリー → ベーシック&縦型

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
人数・焼く枚数 2枚焼きか3枚焼きか/庫内のワイドさ 一度に焼ける枚数とピザ・グラタンの入れやすさが変わる
ヒーター・火力 1200W遠赤か/1000W温調か トーストの焼き上がりのキレと、パン以外の温めのしやすさに影響
焼きムラ 2枚専用か3枚ワイドか ワイド庫内は一度に焼ける反面、端の焼きムラが出やすい
操作性 温度ダイヤルの有無/目盛りの見やすさ 惣菜パンの温め直しや、焦がしたくない調理のしやすさに直結
デザイン・設置性 本体サイズ/ミラー扉の有無 キッチンの見た目と設置スペースに合わせて選びやすくなる

主要モデル比較(1200Wクラス:2〜3枚焼き・遠赤)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 構成 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点)
1200W・3枚焼き・遠赤 トースト3枚+約25cmピザ対応のワイド庫内。 3〜4人家族の朝食を一度にこなせるコスパ機。 約0.8万円(執筆時点)
1200W・2枚焼き・遠赤 山形2枚対応の標準庫内+温度調節。 2〜3人分のトーストを安定して焼けるバランス型。 約0.6万円(執筆時点)
1200W・2枚焼き・ミラー扉 ミラーガラス扉のコンパクトデザイン。 省スペースかつ見た目重視で選びたい人向け。 約0.6万円(執筆時点)
1000W・2枚焼き・温度調節 1000W+温度ダイヤルのエントリー温調機。 低めの温度帯も調整しやすく、パンの温めに使いやすい。 約0.5万円(執筆時点)

出典:コイズミ 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(消費電力・庫内寸法)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

KOS-1218:3枚焼きワイド庫内で朝食を一気にこなしたいなら

KOS-1218(焼き味4/速さ4/ムラ3/操作性3/手入れ3)のバランス 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:3〜4人家族でトースト3枚を一度に焼きたい/ピザやグラタンもまとめて入れたい
  • 向かない人:1〜2人暮らしで2枚焼きで十分な人/焼きムラの少なさを最優先したい人
  • 参考価格(執筆時点):約0.8万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1218)

KOS-1205:2枚焼き専用でムラを抑えた遠赤1200Wベーシック

KOS-1205(焼き味4/速さ4/ムラ4/操作性3/手入れ3)のバランス 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:毎朝トースト2枚をムラ少なく焼きたい2〜3人世帯/遠赤1200Wの焼き上がりを重視する人
  • 向かない人:3枚同時焼きや大きなピザを優先したい人/デザイン性を最重視する人
  • 参考価格(執筆時点):約0.6万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1205)

KOS-1217:ミラーガラス扉のコンパクト1200Wトースター

KOS-1217(焼き味3/速さ3/ムラ3/操作性4/手入れ3)のバランス 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:一人〜二人暮らしで省スペース重視/ミラーガラス扉でキッチンの見た目を整えたい人
  • 向かない人:山形食パン以外に高さのある料理をよく焼く人/3枚同時焼きを求めるファミリー
  • 参考価格(執筆時点):約0.6万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1217)

KOS-1035:予算重視で温度調節も欲しいエントリー温調タイプ

KOS-1035(焼き味3/速さ3/ムラ3/操作性4/手入れ4)のバランス 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ
  • 向く人:予算は抑えつつ温度調節ダイヤルで細かく火加減を変えたい人/クロワッサンやロールパンの温め直しをよくする人
  • 向かない人:トーストの焼き上がりスピードを最優先する人/3枚焼きや大きな惣菜トレイを使いたい人
  • 参考価格(執筆時点):約0.5万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(KOS-1035)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
3〜4人家族で一度に焼きたい KOS-1218 トースト3枚+ワイド庫内でピザも入れやすく、朝食を一気に用意しやすい。
2〜3人世帯で焼きムラを抑えたい KOS-1205 2枚焼き専用の標準庫内で、1200W遠赤の火力を生かしつつ焼きムラを抑えやすい。
省スペース&デザイン重視 KOS-1217 ミラーガラス扉とコンパクトサイズで、カウンター上でもすっきり置ける。
予算優先で温度調節も欲しい KOS-1035 約0.5万円クラスで温度ダイヤル付き。パンの温め直しや惣菜に使いやすい。
さらに多機能なマイコン機も検討したい マイコン&カーボンまとめ リベイクやオートメニュー重視なら、マイコン上位機の比較も確認すると選びやすい。

よくある質問

質問 答え
3枚焼きと2枚焼きで迷っています。 家族3〜4人で一度にトーストを用意したいならKOS-1218、2〜3人までで焼きムラを抑えたいならKOS-1205がおすすめです。
デザイン性の高いモデルはどれですか? ミラーガラス扉を採用したKOS-1217がスタイリッシュで、カウンター上の見た目を重視する人に向きます。
一番コスパが良いモデルは? 予算重視ならKOS-1035が約0.5万円クラスで温度調節も備えており、初めてのトースターにも選びやすいです。
パン以外の温め直しに向くのは? 惣菜やスイーツの温め直しで温度を細かく変えたいなら、温度調節ダイヤル付きのKOS-1205KOS-1035が便利です。

【独断と偏見】推し3選(1200Wクラス)

🏆 家族用定番:KOS-1218

3枚焼き×ワイド庫内で、家族の朝食を一気に仕上げたい人向けのコスパ機。

🎖 バランス重視:KOS-1205

2枚焼き専用で焼きムラを抑えやすく、毎朝のトーストを安定させたい世帯に最適。

🥇 コスパ優先:KOS-1035

約0.5万円で温度調節付き。パンの温め直し中心ならコスパ重視で選びやすい1台。

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