この記事でわかること
失敗しない選び方(早見)
煙対策を最優先にするなら吸煙ファン搭載のYGME-FX100、価格と使い分けのバランスならYGMB-X120、最小クラスで始めるならSLG-X125かYGMA-X100が軸です。
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 煙対策を最優先 | XGRILL STORM YGME-FX100 | 吸煙ファンを備え、煙約85%カットを打ち出す。 |
| 価格と焼き分けのバランス | XGRILL +PLUS YGMB-X120 | 1200Wとマルチスペースで使い分けしやすい。 |
| 配線の自由度も欲しい省スペース入門 | XGRILL SLG-X125 | 幅390mmの小型で、コード長は2.5m。 |
| シンプル操作の最初の1台 | XGRILL YGMA-X100 | 幅390mm・1.8kgで出し入れしやすい。 |
| 1〜3人の普段使い | XGRILL +PLUS YGMB-X120 | 幅485mmで同帯では余裕があり、水トレイも確認できる。 |
数値で比較(設置・容量・運用)
設置のしやすさは本体サイズ・質量・コード長で、焼き方の違いは消費電力・煙/油ハネ抑制率で見分けると整理しやすいです。
| モデル | 幅 | 奥行 | 高さ | 質量 | コード長 |
|---|---|---|---|---|---|
| XGRILL STORM YGME-FX100 | 395mm | 275mm | 115mm | 3.0kg | 1.9m |
| XGRILL +PLUS YGMB-X120 | 485mm | 285mm | 85mm | 2.2kg | 1.9m |
| XGRILL SLG-X125 | 390mm | 250mm | 85mm | 1.8kg | 2.5m |
| XGRILL YGMA-X100 | 390mm | 250mm | 85mm | 1.8kg | 1.9m |
| モデル | 消費電力 | 最高温度 | 煙抑制率 | 油ハネ抑制率 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| XGRILL STORM YGME-FX100 | 1000W | 230℃ | 約85% | 約70% | 2024年7月 |
| XGRILL +PLUS YGMB-X120 | 1200W | 230℃ | 約80% | 約83% | 2021年4月下旬 |
| XGRILL SLG-X125 | 1000W | 230℃ | 約70% | 約85% | 2020年7月下旬 |
| XGRILL YGMA-X100 | 1000W | 230℃ | 約70% | 約85% | 2020年7月下旬 |
※煙・油ハネ抑制率は当社ホットプレート比較の数値で、試験番号や発行日はモデルごとに異なります。
主要モデル比較
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
※表は横にスクロールできます。
| モデル | シリーズ | 主な搭載技術(公式名称) | 煙対策の違い | 手入れの要点 | 向く使い方 | 参考価格(執筆時点) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| XGRILL STORM YGME-FX100 | XGRILL STORM | 吸煙ファン/ヒーター一体型プレート/タッチスイッチ | 吸煙ファン搭載・煙約85% | 着脱式プレート/部分水洗い | 室内焼肉の煙対策を優先 | 約1.0万円 |
| XGRILL +PLUS YGMB-X120 | XGRILL +PLUS | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット/マルチスペース | Xカット加工・煙約80% | 着脱式プレート/水トレイ | 少人数で価格と使い分けを両立 | 約0.6万円 |
| XGRILL SLG-X125 | XGRILL | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット | Xカット加工・煙約70% | 着脱式プレート/水トレイ | コード長も含めて省スペース重視 | 約0.6万円 |
| XGRILL YGMA-X100 | XGRILL | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット | Xカット加工・煙約70% | 着脱式プレート/水トレイ | シンプル操作の入門用途 | 約0.5万円 |
主要仕様の比較
| 項目 | YGME-FX100 | YGMB-X120 | SLG-X125 | YGMA-X100 |
|---|---|---|---|---|
| シリーズ名 | XGRILL STORM | XGRILL +PLUS | XGRILL | XGRILL |
| 温度操作 | ダイヤル式+タッチスイッチ | ダイヤル式 | ダイヤル式 | ダイヤル式 |
| 主な搭載技術 | 吸煙ファン/Xカット構造/タッチスイッチ/ヒーター一体型プレート | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット/マルチスペース | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット | Xカット加工/バイメタル式サーモスタット |
| 電源コード長 | 1.9m | 1.9m | 2.5m | 1.9m |
| 特徴(差分タグ) | 吸煙/タッチ操作/新しめ | 1200W/平面部/バランス | 2.5mコード/小型/入門 | 1.8kg/小型/入門 |
表の用語補足
- Xカット加工/Xカット構造:余分な脂を落としやすく、煙や油ハネを抑える方向の設計を見るときの判断軸です。
- バイメタル式サーモスタット:温度調節の安定性に関わる基本制御です。派手さよりも日常の使いやすさを見たい人向けです。
- マルチスペース:焼肉の横で温めや焼き分けをしやすい平面部のことです。焼き面の使い分けを重視する人に向きます。
- タッチスイッチ:前面で電源やファン操作を切り替えるUIです。操作のしやすさを見たい人向けです。
- ヒーター一体型プレート:プレート構成の違いを見る言葉です。焼き面の扱いやすさを重視する人に関係します。
機能比較(○×)
| 機能 | YGME-FX100 | YGMB-X120 | SLG-X125 | YGMA-X100 |
|---|---|---|---|---|
| 吸煙ファン | ○ | × | × | × |
| 減煙構造(Xカット系) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 着脱式プレート | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 水トレイ | —* | ○ | ○ | ○ |
| ダイヤル式温度調節 | ○ | ○ | ○ | ○ |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
5軸は各レビューで同じ順序に揃えています。点だけを見るより、どの表を見れば差が分かるかを押さえると選びやすくなります。
| 軸 | 主に見る根拠 | 確認する表 |
|---|---|---|
| 火力 | 消費電力・最高温度・プレート構成 | 数値で比較(運用)/主要仕様の比較 |
| 多機能 | 吸煙ファン・マルチスペース・タッチスイッチ | 主要モデル比較/機能比較(○×) |
| 手入れ | 着脱式プレート・水トレイ・部分水洗い | 主要モデル比較/機能比較(○×) |
| 収納 | 幅・奥行・高さ・質量・コード長 | 数値で比較(設置) |
| 大人数 | 本体サイズ・平面部・シリーズの立ち位置 | 数値で比較(設置)/主要モデル比較 |
モデル別 徹底解説
5軸は全レビューで同じ順序に揃え、上の数値表と機能表をもとに差が見えるよう整理しています。
XGRILL STORM YGME-FX100|吸煙ファンとタッチスイッチを備えた最新コンパクト
- 向く人:煙対策を最優先したい/1〜2人で焼肉中心に使いたい/タッチ操作も取り入れたい
- 要点:2024年7月発売のXGRILL STORM。吸煙ファンとXカット構造で煙約85%カット、タッチスイッチとヒーター一体型プレートも備えます。
- サイズ感:幅395×奥行275×高さ115mm、質量3.0kg。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(YGME-FX100)
XGRILL +PLUS YGMB-X120|1200Wとマルチスペースでバランス良好
- 向く人:少人数でバランス良く使いたい/焼肉の横で温めや焼き分けもしたい/価格も重視したい
- 要点:2021年4月下旬発売のXGRILL +PLUS。1200W、Xカット加工、マルチスペースが主な差分です。
- サイズ感:幅485×奥行285×高さ85mm、質量2.2kg。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(YGMB-X120)
XGRILL SLG-X125|2.5mコードが光る省スペース入門
- 向く人:省スペースを最優先したい/配線に余裕がほしい/できるだけシンプルに始めたい
- 要点:2020年7月下旬発売のXGRILL。Xカット加工とバイメタル式サーモスタットを備え、コード長は2.5mです。
- サイズ感:幅390×奥行250×高さ85mm、質量1.8kg。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(SLG-X125)
XGRILL YGMA-X100|1.8kgで扱いやすいシンプル入門
- 向く人:軽さとシンプル操作を優先したい/1〜2人の普段焼き中心/価格も抑えたい
- 要点:2020年7月下旬発売のXGRILL。Xカット加工とバイメタル式サーモスタットを備え、コード長は1.9mです。
- サイズ感:幅390×奥行250×高さ85mm、質量1.8kg。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(YGMA-X100)
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| リビング焼肉で煙対策を優先 | XGRILL STORM YGME-FX100 | 吸煙ファンとタッチスイッチで、室内焼肉向けの差が見えやすい。 |
| 焼肉の横で温めや焼き分けもしたい | XGRILL +PLUS YGMB-X120 | マルチスペースと1200Wが使い分けの軸になる。 |
| 配線に余裕がほしい省スペース入門 | XGRILL SLG-X125 | コード2.5mで置き場所を取りやすい。 |
| とにかく軽く始めたい | XGRILL YGMA-X100 | 1.8kgの小型で、出し入れの気軽さを優先しやすい。 |
| 少人数でバランス良く回したい | XGRILL +PLUS YGMB-X120 | 幅485mmで同帯では広め、水トレイも確認できる。 |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- YGME-FX100:煙対策の実感と室内焼肉での使いやすさが選ばれやすく、1〜2人向けのサイズ感と3.0kgを理解して買う傾向が見えます。
- YGMB-X120:価格と手入れのバランスが評価されやすく、マルチスペースを便利と感じる声が集まりやすいです。
- SLG-X125:置きやすさとコード2.5mの取り回しが好評で、厚切り肉や一気焼きは控えめと見る傾向があります。
- YGMA-X100:軽さとシンプル操作を評価する声が多く、吸煙ファンがない点は換気前提で選ばれやすいです。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 吸煙ファンがあるのはどれですか? | YGME-FX100だけです。ほか3機種は減煙構造寄りで、吸煙ファンは確認できていません。 |
| コード長がいちばん長いのはどれですか? | SLG-X125の2.5mです。YGME-FX100、YGMB-X120、YGMA-X100は1.9mです。 |
| 1200Wなのはどのモデルですか? | YGMB-X120だけです。ほか3機種は1000Wです。 |
| 同じ本体サイズのモデルはありますか? | SLG-X125とYGMA-X100は、どちらも幅390×奥行250×高さ85mm・1.8kgです。 |
| タッチスイッチがあるのはどれですか? | YGME-FX100です。電源とファン操作にタッチスイッチを採用しています。 |
【独断と偏見】推し3選(ベーシック&コンパクト)
🏆 煙対策の本命:YGME-FX100
吸煙ファンと煙約85%カットが軸。室内焼肉の快適さを優先したい人向け。
🎖 定番バランス:YGMB-X120
1200Wとマルチスペースで、価格と使い分けの両立を狙いやすい。
🥇 最初の1台:YGMA-X100
390mm幅・1.8kgの軽さで、シンプルに始めたい人へ。