この記事でわかること
- BW-X90Mを洗浄力/時短性/省エネ/静音性/使い勝手の5軸で評価
- BW-X90K(9kg・型落ちXシリーズ)/BW-X100K(10kg・型落ち)/BW-X100M(10kg現行フラッグシップ)との違い(容量・静音性・使い勝手)
- 「10kgまでは要らないが、自動投入とAIはしっかり使いたい」共働き家庭に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事④(日立 ビートウォッシュ Xシリーズ 9〜10kg)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 日立 ビートウォッシュ Xシリーズ 9〜10kg|自動投入×AIお洗濯の上位モデル比較
結論:BW-X90Mは、“9kgで上位機能を使い切りたい”共働き家庭の本命
BW-X90Mは9kg・インバーター・自動投入+AIお洗濯搭載のビートウォッシュ上位モデルです。高濃度洗剤液をすばやく衣類に浸透させるナイアガラビート洗浄に、AI制御で水位や運転を自動最適化する賢さをプラス。さらに、旧機種BW-X90Kより運転音が抑えられているため、夜間や在宅ワーク中でも使いやすい一台です。「容量は9kgで十分・でも毎日の設定は任せたい」という共働き世帯にフィットします。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | BW-X90M |
| タイプ | 9kg・全自動洗濯機(ビートウォッシュ・インバーター) |
| 主な特徴 | 液体洗剤・柔軟剤自動投入/AIお洗濯/ナイアガラビート洗浄/静音インバーター |
| 想定ユーザー | 2〜4人の共働き家庭/洗濯頻度が高い/10kgまでは不要だが上位機能は欲しい人 |
| 参考価格(執筆時点) | 約11.0万円 |
出典:HITACHI 公式商品情報(BW-X90M|仕様・消費電力量)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)/カタログ記載寸法。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 洗浄力:ナイアガラビート洗浄×高濃度洗剤液で“皮脂汚れ”に強い
- 大流量シャワーとビートウィングでたたき洗いするナイアガラビート洗浄を採用し、シャツの襟・袖やタオルの皮脂汚れまでしっかりケア。
- 洗いはじめに高濃度の洗剤液をすばやく浸透させる制御で、短時間コースでも汚れ落ちの土台がブレにくい構成です。
- デリケート衣類用のコースも備えており、「子どもの泥汚れ」と「仕事着のおしゃれ着洗い」を1台で両立させやすいのがXシリーズらしいポイントです。
② 時短性:AIお洗濯で“考える時間”を丸ごと削減
- 洗濯物の量や布質をセンシングし、AIお洗濯が水位・洗い時間・すすぎ回数を自動で調整。毎回メニューを選ぶ手間が減り、「とりあえずスタート」で実用的な仕上がりになります。
- 液体洗剤・柔軟剤は自動投入タンクにまとめて補充しておけば、計量と投入のステップが不要。忙しい朝の数分を確実に取り戻せます。
- 標準コースは9kgクラスとしては十分短めで、つけおきや念入りコースも含めて“急ぎ〜しっかり”の切り替えがしやすいバランスです。
③ 省エネ:インバーターでメリハリ運転、AIがムダな水・電気を抑える
- インバーターモーター採用で、回転数をきめ細かく制御。必要以上に強く回さないことで、水道代・電気代の両面でムダを抑える設計です。
- AIお洗濯が「汚れが少ない日」をきちんと認識し、すすぎや運転時間を短縮してくれるため、体感としても“毎日フルパワーで回している感じ”になりにくいのが好印象です。
- 乾燥機能は持たない分、同クラスの洗濯乾燥機よりトータルのランニングコストを抑えやすい立ち位置です。
④ 静音性:X90Kから一歩進んだ“夜も使いやすい”運転音
- インバーター制御と振動抑制構造により、同じ9kgクラスの中でも洗い〜脱水の音がマイルド。旧モデルBW-X90Kと比べても、特に脱水時の突発的な音が抑えられています。
- マンションの廊下側や寝室近くに設置しても、早朝・夜間の標準コースなら使いやすい静かさ。在宅ワークの隣室で回しても、オンライン会議の邪魔になりにくいという声が多い印象です。
- 防振ゴムマットや水平調整をきちんと行えば、共用廊下や下階への振動もさらに抑えやすくなります。
⑤ 使い勝手:自動投入タンク周りが“日々のストレス”を減らす
- 液体洗剤・柔軟剤タンクは前面寄りで出し入れしやすく、残量も確認しやすい構造。補充のたびにボトルを持ち上げて傾ける必要がなく、腰への負担も軽めです。
- 操作パネルはシンプルなボタン配置で、「おまかせ」ボタンを押せばAIお洗濯が自動制御。細かい設定をいじらなくても日常はほぼカバーできます。
- 槽洗浄やお手入れコースも用意されており、洗濯槽のニオイ・黒カビ対策も長期的に見て取り組みやすい一台です。
注意・割り切りポイント
- 乾燥機能は搭載しないため、「雨の日や夜も干す時間を取りたくない」場合は、BW-DV80MやBW-DX100Mのような洗濯乾燥機も比較候補になります。
- 容量は9kg止まりなので、大量のまとめ洗い・毛布2枚同時洗いなどを頻繁に行いたい家庭では、BW-X100M(10kg)やBW-X120M(12kg)の検討もおすすめです。
比較:X90系 vs X100系 vs X120M、どれを選ぶ?
| 項目 | BW-X90K(9kg) | BW-X90M(9kg) | BW-X100K(10kg) | BW-X100M(10kg) |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 自動投入付き9kgの型落ちお買い得 | 静音性と使い勝手を高めた9kg現行上位 | 10kg×自動投入の型落ちフラッグシップ | 10kgクラスの王道フラッグシップ |
| 容量 | 9kg(3〜4人・やや控えめ) | 9kg(2〜4人のメインに最適) | 10kg(4人以上・大物向き) | 10kg(4人以上・大物+高頻度洗い) |
| 特徴 | 自動投入+AI搭載だが、静音・使い勝手は一世代前 | AI制御の精度と静音性が向上、共働き家庭の“上位標準” | 容量は大きいが、操作性や細かな省エネは現行に一歩劣る | 自動投入+AI+使いやすい操作系を備えた10kgの軸モデル |
| 価格感 | 約17.0万円 | 約11.0万円 | 約12.0万円 | 約11.5万円 |
| 選び方の目安 | 最新でなくてもよいので、9kg×自動投入を安く導入したい人向け | 10kgまでは不要で、“静かに・ラクに”9kgを使い切りたい人向け | 大容量+自動投入を重視しつつ、価格を抑えたい4人以上の家庭向け | 10kgで自動投入・AI・使い勝手すべて重視の家庭向け |
口コミの傾向
「自動投入のおかげで、毎日の計量とこぼれを気にしなくてよくなった」
「以前の洗濯機より脱水時の音が静かで、夜でも回しやすい」
「AIおまかせにしておけば仕上がりが安定していて、細かい設定を考えなくていい」
「価格が高めで、自動投入やAIを使いこなさないと割高に感じるかも」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

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