SONY(ソニー)ブルーレイレコーダーおすすめ比較|FBT/FBW/ZWの違いと選び方【2025年版】

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この記事でわかること

  • SONYブルーレイレコーダーのFBT/FBW/ZWの違いと選び方
  • 比較軸は画質/同録/長録/編集/連携の5項目
  • 用途別おすすめ:4Kトリプル録画4K W録の軽量構成2K主体のW録スタンダード
  • あわせて読む:各モデルの詳細レビュー → FBT6100FBT4200FBT2200FBW1100ZW1900

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
画質 4Kチューナー内蔵/アップコンバート/ブラビア連携 4K放送の視聴・録画と地デジの高画質化に直結
同録 トリプル録画(3番組)/W録(2番組) 番組の重なりに強く、取り逃しを防ぐ重要要素
長録 内蔵HDD容量(6TB/4TB/2TB/1TB)/外付けHDD拡張 録りための余裕と運用ストレスを左右
編集 かんたん編集/おまかせ・まる録/チャプター検出 時短で見返せる“使い勝手”を決める
連携 スマホ視聴・予約(Video & TV SideView)/外出先から 宅内・外出先で録画を便利に使える

主要モデル比較(FBT/FBW/ZW)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 構成 主要特徴 強み 参考価格(執筆時点)
6TB・4K×W録+トリプル録画 4K放送2番組同時/地デジ・BS・CS含む3番組同時。 長録5×同録5×連携5。最上位の“全部のせ”。 約152,000円
4TB・4K×W録+トリプル録画 万能4TB。外付けHDDで拡張可能。 価格と機能のバランスが優秀。 約120,000円
2TB・4K×W録+トリプル録画 まずは“4K&トリプル”を試せる容量。 必要十分で導入しやすい。 約97,000円
1TB・4K×W録 4K2番組同時対応の軽量構成。 設置・価格が手頃。連携も充実。 約72,000円
1TB・2Kダブルチューナー(W録) 2KのW録スタンダード。 価格重視で入門しやすい。 約73,000円

出典:ソニー 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(録画チューナー・HDD容量・機能)と操作要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

[レビュー]SONY BDZ-FBT6100|6TB×トリプル録画の最上位 4K W録+長録で“全部のせ”

BDZ-FBT6100(画質5/同録5/長録5/編集4/連携5) 画質 同録 長録 編集 連携
  • 向く人:4K放送を“録り逃さず&長く”残したい/スマホ視聴もフル活用
  • 参考価格(執筆時点):約15.2万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BDZ-FBT6100)

[レビュー]SONY BDZ-FBT4200|4TB×トリプル録画 価格と万能さのバランス型

BDZ-FBT4200(画質5/同録5/長録4/編集4/連携5) 画質 同録 長録 編集 連携
  • 向く人:コスパ重視で“ほぼ全部”揃えたい/家族の常用機として万能
  • 参考価格(執筆時点):約12.0万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BDZ-FBT4200)

[レビュー]SONY BDZ-FBT2200|2TB×トリプル録画のエントリー4Kチューナー

BDZ-FBT2200(画質5/同録5/長録3/編集4/連携5) 画質 同録 長録 編集 連携
  • 向く人:コストを抑えつつ“4K×トリプル”環境を構築したい
  • 参考価格(執筆時点):約9.7万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BDZ-FBT2200)

[レビュー]SONY BDZ-FBW1100|1TB×W録の軽量4K入門

BDZ-FBW1100(画質4/同録4/長録2/編集4/連携4) 画質 同録 長録 編集 連携
  • 向く人:4K放送をW録で手軽に/省スペース・低予算で始めたい
  • 参考価格(執筆時点):約7.2万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BDZ-FBW1100)

[レビュー]SONY BDZ-ZW1900|1TB×W録のスタンダード 2K主体で安定運用

BDZ-ZW1900(画質3/同録3/長録2/編集3/連携4) 画質 同録 長録 編集 連携
  • 向く人:地デジ中心でW録できれば十分/価格重視で入門したい
  • 参考価格(執筆時点):約7.3万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BDZ-ZW1900)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
4K放送をしっかり録る BDZ-FBT6100 4K W録+トリプル録画。取り逃しに強く長時間も安心。
コスパ重視で万能に BDZ-FBT4200 同録5×長録4のバランス。家族の常用に最適。
まずは4K×トリプルを試す BDZ-FBT2200 スリムな2TBでも機能はフル。外付けHDDで拡張可。
低予算で4K W録 BDZ-FBW1100 1TB×W録で設置・価格のハードルが低い。
2K主体で価格最優先 BDZ-ZW1900 W録スタンダード。スマホ連携も押さえた入門向け。

よくある質問

質問 答え
FBT・FBW・ZWの違いは? FBT/FBWは4Kチューナー内蔵で、FBTはトリプル録画対応、FBWは4K W録対応。ZWは2KのW録スタンダードです。
4K放送を録画するには? FBT/FBWシリーズを選びます。特に重なりに強いのはFBT(トリプル録画)です。
長時間録画で選ぶなら? 内蔵HDD容量が重要で、6TB=FBT61004TB=FBT4200が余裕あります。
スマホで視聴・予約できる? はい。Video & TV SideView対応で、宅内視聴や外出先からの予約に使えます。

【独断と偏見】推し3選(SONY ブルーレイレコーダー)

🏆 定番コスパ機:BDZ-FBT4200

同録5×長録4の万能。迷ったらコレ。

🎖 全部のせ最上位:BDZ-FBT6100

4K W録+トリプル録画×6TBで安心長録。

🥇 低予算の4K入門:BDZ-FBW1100

1TB×4K W録で手頃に始められる。

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