※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-09-23
この記事でわかること
- PLAINLY RE-WF275の長所/短所と向く人
- 27L×過熱水蒸気で広がる“ヘルシー調理”の実力
- RE-WF235/ヘルシオ系(AX-N1B/AX-RS1B/AX-LSX3B)との違い
結論:“PLAINLYの見た目”で過熱水蒸気も楽しめる欲張り枠
RE-WF275はPLAINLYデザインのまま過熱水蒸気に対応した27Lモデル。普段のあたため〜ヘルシー調理まで1台でこなせて、キッチンに馴染むミニマルさも魅力。ヘルシオ最上位ほどの自動・高機能は求めないが、見た目と調理の幅を両立したい人に刺さります。
仕様早見表
項目 | 内容 |
---|---|
型番 | RE-WF275(PLAINLY) |
庫内容量 | 27L(フラット) |
加熱方式 | レンジ+オーブン+グリル+過熱水蒸気 |
センサー | 赤外線センサー |
操作 | ダイヤル/ボタン(デザイン重視のシンプルUI) |
参考価格 | 約66,000円(時期/店舗で変動) |
購入・価格チェック
実用レビュー
① 仕上がり(あたため/過熱水蒸気/オーブン)
- 温め:赤外線センサーで日常のご飯・惣菜が安定。解凍のムラも少なめ。
- 過熱水蒸気:揚げ物の温め直しや魚・肉の脂落としに強く、“さっくり×しっとり”が出しやすい。
- オーブン/グリル:トースト・お菓子のライトベイクは十分。ハード系パン/多段本格ベイクはヘルシオ上位が有利。
② 使い勝手(操作・設置・静音)
- 操作:ダイヤル中心のシンプルUI。家族で共有しやすい。
- 設置:27Lのフラット庫内で出し入れがラク。放熱クリアランスは取説推奨を確保。
- 静音:日常使いで気になりにくいレベル。
③ お手入れ
- 庫内:フラットで拭きやすい。過熱水蒸気使用後は水分拭き取りでニオイ残りを予防。
- 付属品:トレー/網はぬるま湯+中性洗剤。こびりつきは浸け置き。
比較:同社 他モデルとの違い
モデル | 立ち位置 | 向く人 | 参考価格 |
---|---|---|---|
本機:RE-WF275 | PLAINLYで過熱水蒸気まで楽しめる(27L) | 見た目と調理の幅を両立 | 約66,000円 |
RE-WF235 | スチーム非搭載の“あたため特化”(23L) | 価格と手軽さ優先 | 約47,000円 |
AX-N1B | コンパクトヘルシオ(22L) | “まかせて調理”を省スペースで | 約88,000円 |
AX-RS1B | 30Lスタンダードヘルシオ | 家族で本格調理も楽しむ | 約130,000円 |
AX-LSX3B | 最上位ヘルシオ | 機能/性能に妥協しない | 約180,000円 |
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:おしゃれな見た目を保ちつつ、過熱水蒸気で“揚げ物サクッ/脂落とし”も楽しみたい
- 向かない人:ヘルシオのまかせて調理や本格ベーカリー、自動機能の豊富さを重視(→ AX-RS1B 以上)
コメント