この記事でわかること
- 200〜320L帯の違いと選び方(2ドア/3ドアの使い分け)
- 設置しやすさ(本体幅・扉方向)と静かさ・省エネのバランス
- 用途別おすすめ:省スペース230L/冷凍余裕の280L/野菜室付き3ドア
- あわせて読む:単身向け150〜180L→ 一人暮らしまとめ / ファミリー370〜410L→ 3〜5ドアまとめ / 大容量Fit63→ 430〜545Lまとめ
失敗しない選び方(要点)
観点 | 見るポイント | 理由 |
---|---|---|
設置性 | 本体幅/高さ・放熱クリアランス・開き方向 | 省スペースキッチンでも置けるか、搬入・模様替え時に有利かが決まる |
冷却・保鮮 | 2ドアはシンプル、3ドアは独立野菜室で使い分けやすい | 自炊頻度や買い置き量に直結 |
省エネ・静音 | 新年式・コンプレッサー制御・扉パッキンの密閉性 | 電気代と夜間の生活音を抑えやすい |
お手入れ・使い勝手 | 棚の段替え・外せるトレイ・霜付き対策 | 日々のお手入れがラクだと長く快適 |
主要モデル比較(200〜320L:2人暮らしまで)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
タイプ | モデル | 主要特徴 | 強み | 開き方 |
---|---|---|---|---|
2ドア | SJ-BD23P | 230Lの新年式(2024) | 省スペースで扱いやすい“中型の入り口” | 右開き |
2ドア | SJ-PD28P | 冷凍余裕の280L | まとめ買い・冷凍重視に向く | 右開き |
3ドア | SJ-PT32P | 317Lの野菜室付き主力 | 冷蔵・冷凍・野菜のバランス◎ | 右開き |
モデル別 徹底解説
必須
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SJ-BD23P:230Lの“ちょうど良さ”。初めての中型に
- 向く人:初めての中型/省スペースでも容量を確保したい
- 詳細レビュー:詳細レビュー(SJ-BD23P)
SJ-PD28P:冷凍ゆとりの280L。買い溜め派に
- 向く人:冷凍室を多用する買い溜め派/作り置き派
- 詳細レビュー:詳細レビュー(SJ-PD28P)
SJ-PT32P:317L・3ドアの主力。バランス重視の2人暮らしに
- 向く人:野菜室付きで整理しやすい3ドアが欲しい/2人暮らしでバランス重視
- 詳細レビュー:詳細レビュー(SJ-PT32P)
用途別の選び方(早見)
用途 | おすすめ | 理由 |
---|---|---|
“中型デビュー”で扱いやすい一台 | SJ-BD23P | 省スペースで素直なレイアウト。はじめての中型に |
冷凍食品・作り置きを多用 | SJ-PD28P | 冷凍余裕。買い溜めの満足度が高い |
野菜室付きで整理しやすい3ドア | SJ-PT32P | 冷蔵・冷凍・野菜のバランスがよく、日々の出し入れがスムーズ |
よくある質問
質問 | 答え |
---|---|
2ドアと3ドア、どっちがいい? | 食材の種類が少なめ・冷凍重視なら2ドア、野菜もよく買う・整理しやすさ重視なら3ドア(SJ-PT32P)がおすすめ。 |
省エネ重視なら? | いずれも省エネ設計。年式が新しいSJ-BD23P/SJ-PT32P(2024)は電力制御がこなれており有利。 |
単身→2人暮らしになったら? | まずは本記事の中型を検討し、さらに容量が必要になったら 370〜410Lまとめ へステップアップ。 |
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