[レビュー]Panasonic NR-F49EY2 冷蔵庫|490L・コスパ重視のフレンチ

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この記事でわかること

この記事でわかること

  • NR-F49EY2保冷性/省エネ/おまかせ/設置性/使い勝手の5軸で評価
  • NR-F50HY2(501L)NR-F53HV2(525L)との違い(奥行650mm/725mm、kWh/年の見方)
  • 「家族3〜4人×まとめ買い」で、まずは奥行650mmを優先して選びたい人向け

※本記事はまとめ記事④(490〜530L|上位フレンチ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ パナソニック 冷蔵庫 490〜530L フレンチ比較|上位クラスの静音&収納力を徹底比較

結論:奥行650mmで490L。NR-F49EY2は“置きやすさ”と容量配分のバランスが取りやすい

NR-F49EY2定格内容積490L、外形寸法は幅650×奥行650×高さ1850mm。まず「奥行650mmで置ける」を満たしつつ、年間消費電力量279kWh/年を基準にランニングコストも比較しやすい上位入門です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 NR-F49EY2
定格内容積 490L
各室容量(定格) 冷蔵室242L/冷凍室101L/野菜室104L/製氷室17L/新鮮凍結ルーム26L
年間消費電力量(50/60Hz) 279kWh/年
省エネ基準達成率 100%
外形寸法(幅×奥行×高さ) 650×650×1850mm
据付必要奥行寸法 650mm
質量 97kg
ドア開放時 最大奥行 1,006mm
引き出し最大時 奥行 1,149mm
参考価格(執筆時点) 約19.8万円
主なポイント(公式表記) 脱臭:Wクリーンフィルター/自動省エネ:AIエコナビ(かしこく・しらべる)

出典:詳細情報 冷凍冷蔵庫 NR-F49EY2 | 冷蔵庫 | Panasonic(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

購入・価格チェック

NR-F49EY2 評価(保冷性4/省エネ4/おまかせ3/設置性5/使い勝手4) 保冷性 省エネ おまかせ 設置性 使い勝手

評価の算出根拠:メーカー公表データ(年間消費電力量・寸法・各室容量)と、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

実用レビュー要点まとめ

出典:詳細情報 冷凍冷蔵庫 NR-F49EY2 | 冷蔵庫 | Panasonic(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

① 保冷性:冷蔵242Lを中心に“部屋割り”が明確で回しやすい

  • 固有ポイント:冷蔵室 定格内容積242L(普段使いに余裕)
  • 食品収納スペースの目安は<190L>で、パーシャル/チルド切替室は<14L>
  • 野菜室は104L<73L>で、野菜を別室で管理しやすい。
  • 冷凍室は101L<69L>で、冷凍ストック中心の家庭でも運用しやすい。

「冷蔵中心で回しつつ、冷凍も一定量ほしい」買い方の家庭にメリットが出やすい構成です。

② 省エネ:279kWh/年を基準に、同条件で比較しやすい

  • 固有ポイント:年間消費電力量279kWh/年(電気代の目安)
  • 省エネ基準達成率は100%で、スペック比較の軸にしやすい。
  • 定格消費電力は電動機88W/電熱装置179W(50/60Hz)。

「とにかく最安の電気代」より、kWh/年で現実的に比べたい人向けです。

③ おまかせ:自動制御は“必要十分”。設定を増やしたくない人向き

  • 固有ポイント:AIエコナビ(かしこく・しらべる)(自動で調整)
  • 庫外湿度センサーの情報も使いながら、日々の使い方に合わせた運転を取り入れる設計。
  • 細かな操作を増やさず、「普段はおまかせ寄り」で運用したい人に合う。

「機能は欲しいが、アプリ前提の運用までは不要」という家庭にメリットがあります。

④ 設置性:奥行650mmでも“開けたときの奥行”は必ず見る

  • 固有ポイント:冷蔵室ドア開放時の最大奥行1,006mm(通路幅に注意)
  • 外形寸法は幅650×奥行650×高さ1850mmで、採寸しやすいサイズ感。
  • 設置は左右各5mm以上、上方向40mm以上のスペース確保が条件。
  • 壁際の場合は壁から15mm以上のスペースが必要になるケースがある。

置けるかは「本体奥行650mm」だけでは決まらないので、開放時1,006mmまで含めて判断すると失敗しにくいです。

⑤ 使い勝手:棚の区切りと引き出しで、片付けが崩れにくい

  • 固有ポイント:わけられるん棚(3段目)(置き場を区切る)
  • 差替えドア棚により、ボトルや調味料の高さに合わせて調整しやすい。
  • 野菜室・冷凍室は奥まで見えるフルオープンで、奥の在庫が見えやすい。
  • 貯氷量は120個で、氷を別室で確保したい運用にも合わせやすい。

「買い物量が週でブレる」家庭ほど、棚と引き出しの“定位置”が作りやすい点が効きます。

注意・割り切りポイント

  • 最大引き出し時の奥行は1,149mmになるため、通路がタイトだと使い方を選ぶ。
  • 容量を増やすなら、定格内容積501LNR-F50HY2も比較候補。
  • 設置奥行に余裕があるなら、据付必要奥行725mmNR-F53HV2も検討しやすい。

比較:NR-F50HY2/NR-F53HV2とどっちを選ぶ?

項目 NR-F50HY2(501L) NR-F53HV2(525L) NR-F49EY2(490L)
定格内容積 501L 525L 490L
奥行 650mm 725mm 650mm
年間消費電力量 258kWh/年 286kWh/年 279kWh/年
向く人 省エネ基準達成率109%も重視したい 容量優先でまとめ買いが多い 奥行650mmを優先して上位帯に入りたい
価格感 約20.8万円 約22.8万円 約19.8万円

口コミの傾向

満足の声アイコン庫内が明るく、在庫が見やすいという声が多い
満足の声アイコン引き出しが軽く、野菜・冷凍の整理がしやすい傾向
満足の声アイコンフレンチドアで家族が使いやすいという評価が目立つ
不満の声アイコン設置時に通路幅(開放時1,006mmなど)の確認が必要という声も

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:家族3〜4人/まとめ買い・作り置き併用/490Lの容量配分と奥行650mmの設置イメージで選びたい
  • 向かない人:省エネを強く優先して258kWh/年を狙いたい(→ NR-F50HY2)/容量を最優先して525Lが欲しい(→ NR-F53HV2