[レビュー]Panasonic NR-F53HV2 冷蔵庫|530L・余裕の収納と静音性

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この記事でわかること

  • NR-F53HV2保冷性/省エネ/おまかせ/設置性/使い勝手の5軸で評価
  • NR-F49EY2(490L)NR-F50HY2(501L)との違い(容量525Lと奥行725mmの考え方)
  • 「容量優先」で、まとめ買い・作り置きを余裕で回したいファミリー向け

※本記事はまとめ記事④(490〜530L|上位フレンチ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ パナソニック 冷蔵庫 490〜530L フレンチ比較|上位クラスの静音&収納力を徹底比較

結論:525Lで余裕。NR-F53HV2は奥行725mmを確保できるなら“容量で困りにくい”上位フレンチ

NR-F53HV2定格内容積525Lで、外形寸法は幅650×奥行725×高さ1850mm。据付必要奥行725mmを確保できるなら、冷蔵室287Lの余裕を活かして在庫管理をラクにしたい家庭に向きます。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 NR-F53HV2
定格内容積 525L
各室容量(定格) 冷蔵室287L/冷凍室96L/野菜室101L/製氷室15L/クーリングアシストルーム26L
年間消費電力量(50/60Hz) 286kWh/年
省エネ基準達成率 100%
外形寸法(幅×奥行×高さ) 650×725×1850mm
据付必要奥行寸法 725mm
質量 109kg
ドア開放時 最大奥行 1,081mm
引き出し最大時 奥行 1,224mm
参考価格(執筆時点) 約22.8万円
主なポイント(公式表記) 野菜室:Wシャキシャキ野菜室プラス/専用アプリ:Live Pantry対応

出典:詳細情報 冷凍冷蔵庫 NR-F53HV2 | 冷蔵庫 | Panasonic(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

購入・価格チェック

NR-F53HV2 評価(保冷性5/省エネ4/おまかせ4/設置性3/使い勝手5) 保冷性 省エネ おまかせ 設置性 使い勝手

評価の算出根拠:メーカー公表データ(年間消費電力量・寸法・各室容量)と、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

出典:詳細情報 冷凍冷蔵庫 NR-F53HV2 | 冷蔵庫 | Panasonic(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

① 保冷性:クーリングアシスト26Lで、冷却の“当て所”が作りやすい

  • 固有ポイント:クーリングアシストルーム26L(冷却モードを使い分け)
  • 冷蔵室は287Lで、まとめ買いの食材を一括で管理しやすい容量感。
  • 冷凍室は96L<61L>で、冷凍の在庫管理を“分けて回す”前提にしやすい。
  • 食品温度の指標として、冷凍負荷温度(食品温度)は-18℃以下

「買い物量が多く、まず冷やして落ち着かせたい」家庭にメリットがあります。

② 省エネ:286kWh/年を基準に、容量525Lの運用コストを見積もる

  • 固有ポイント:年間消費電力量286kWh/年(容量525Lの目安)
  • 省エネ基準達成率は100%で、同条件での比較がしやすい。
  • 定格消費電力は電動機86W/電熱装置169W(50/60Hz)。

「大容量を選ぶ代わりに、kWh/年で現実的に比較したい」人に向きます。

③ おまかせ:無線LAN対応で、運用を“固定化”しやすい

  • 固有ポイント:無線LAN接続(アプリ運用の前提)
  • 日々の使い方が決まっている家庭ほど、設定やルールを固めて回しやすい。
  • ルーター位置によっては使いにくい場合があるため、導入前に環境確認がおすすめ。

「家族で使い方を揃えて、管理をラクにしたい」家庭にメリットがあります。

④ 設置性:奥行725mmは要確認。開放時1,081mmと質量109kgまで見る

  • 固有ポイント:据付必要奥行寸法725mm(設置可否の分岐)
  • 外形寸法は幅650×奥行725×高さ1850mmで、奥行がポイント。
  • 冷蔵室ドア開放時の最大奥行は1,081mm
  • 設置は左右各5mm以上、上方向40mm以上のスペース確保が条件。

「キッチンは入るが、通路が詰まる」事故を避けるため、奥行と開放時寸法の両方で判断すると安心です。

⑤ 使い勝手:野菜室が真ん中で、取り出し頻度が高い家庭に強い

  • 固有ポイント:野菜室が真ん中タイプ(出し入れがラク)
  • 野菜室は奥まで見えるフルオープンで、奥の在庫が見えやすい。
  • ボトル棚はペットボトル1.5L×5本または2L×3本の収納数が目安。
  • 貯氷量は144個で、氷をよく使う家庭でも回しやすい。

「野菜の出し入れが多い」「在庫ロスを減らしたい」家庭に向きます。

注意・割り切りポイント

  • 奥行725mmのため、設置スペース・通路・搬入経路の採寸は必須。
  • 開放時最大奥行1,081mm/引き出し最大時1,224mmまで見ておくと安心。
  • 奥行650mmを優先するならNR-F50HY2も比較候補。

比較:NR-F49EY2/NR-F50HY2とどっちを選ぶ?

項目 NR-F49EY2(490L) NR-F50HY2(501L) NR-F53HV2(525L)
定格内容積 490L 501L 525L
奥行 650mm 650mm 725mm
年間消費電力量 279kWh/年 258kWh/年 286kWh/年
向く人 初期費用を抑えたい 省エネも重視したい 容量最優先で余裕を持たせたい
価格感 約19.8万円 約20.8万円 約22.8万円

口コミの傾向

満足の声アイコン大容量で在庫管理がしやすいという声が多い
満足の声アイコン引き出しの動きが軽く、出し入れが快適という傾向
満足の声アイコン野菜室が真ん中で使いやすいという評価が目立つ
不満の声アイコン奥行725mmの設置スペース確保が大変だったという声も

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:まとめ買い・作り置き多め/定格内容積525Lを優先/据付必要奥行725mmを確保できる
  • 向かない人:奥行650mmを最優先(→ NR-F50HY2)/初期費用を抑えたい(→ NR-F49EY2