この記事でわかることMR-WZ61Mを冷却・保鮮/省エネ/おまかせ/設置性/お手入れ・使い勝手の5軸で評価
- MZ60M(602L)/WZ55M(547L)/WXD70M(700L)との違い
- LDK設置で運転音の控えめさと、電気代を抑えたい家庭への適合度
※本記事はまとめ記事④(485〜700L|フレンチ中心)の特化レビューです。全体比較は下記に集約。
→ 幅スリムで大容量|三菱の大型フレンチ 485〜700L比較
結論:608Lで省エネ寄り。日常の手間を増やさず“大容量”に移行できる
MR-WZ61Mは608L・6ドアのフレンチ。評価は冷却=5/省エネ=5/おまかせ=4/設置=3/お手入れ=4。
外形寸法は幅685×奥行738×高さ1,833mmで、600L級らしく搬入・設置の難易度は上がります。一方、年間消費電力量273kWh/年が目安で、容量アップ後のランニングコストも比較しやすい1台です。
仕様早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | MR-WZ61M |
| 定格内容積 | 608L |
| ドア | フレンチ/6ドア |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 685×738×1,833mm |
| 年間消費電力量 | 273kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 114%(2021年度目標) |
| 運転音(騒音値) | —(条件で体感差あり) |
| 特徴(公式表記の範囲) | 冷凍室が真ん中/ガラスドア/日本製 |
| 参考価格(執筆時点) | 約355,500円(ビックカメラ相場) |
出典:詳細情報 MR-WZ61M(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 冷却・保鮮:まとめ買い後でも庫内が落ち着きやすい
- 固有ポイント:定格内容積608L(まとめ買いの受け皿)
- 食材を一気に入れる運用でも、庫内の「置き場」が作りやすく、温度のブレを感じにくい。
- 背の高いボトルや大皿を避けずに入れられるため、作り置き容器の回転が安定しやすい。
→ 週1〜2回のまとめ買いを、片付けストレス少なく回したい家庭にメリット。
② 省エネ:年間273kWh/年が目安で比較しやすい
- 固有ポイント:年間消費電力量273kWh/年(ランニング比較が楽)
- 同容量帯の中で「指標」が持てるので、価格差と電気代差をセットで判断しやすい。
→ 長期の電気代を織り込んで、買い替えの後悔を減らしたい人向け。
③ おまかせ:自動運転で“考える手間”を減らす
- 固有ポイント:全室独立おまかせA.I.(自動で整う)
- 庫内の使い方が日によって変わっても、設定で迷いにくいのが強み。
→ 温度帯の運用に自信がない人でも、日常の負担を増やさずに大容量へ移行しやすい。
④ 設置性:幅685×奥行738×高さ1,833mm、搬入が勝負
- 固有ポイント:外形寸法 685×738×1,833mm(搬入難度が上がる)
- フレンチで前方の干渉は抑えやすい一方、玄関〜廊下〜曲がり角の採寸は必須。
→ LDKに置くなら「置ける」より「運べる」を先に確認するのがコツ。
⑤ お手入れ・使い勝手:6ドアで“区分け”が崩れにくい
- 固有ポイント:6ドア(場所が固定しやすい)
- 冷蔵・野菜・冷凍などの役割が分かれ、在庫管理のルールが作りやすい。
→ “探す時間”を減らして、食品ロスを抑えたい人にメリット。
注意・割り切りポイント設置性スコアは3。経路に不安があるなら一回り小さいWZ55M(547L)や、価格優先ならMZ60M(602L)も候補。
出典:詳細情報 MR-WZ61M(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
比較:MZ60M/WZ55M/WXD70Mとどう選ぶ?
| 項目 | MR-MZ60M | MR-WZ55M | MR-WXD70M | MR-WZ61M |
|---|---|---|---|---|
| 容量 | 602L | 547L | 700L | 608L |
| 年間消費電力量(目安) | 279kWh/年 | 266kWh/年 | 310kWh/年 | 273kWh/年 |
| 強み | 価格と容量のバランス | 幅650mmで計画しやすい | 最大級の容量 | 省エネ寄りの600L級 |
| おすすめ | コスパ重視 | 設置幅を抑えたい | 容量最優先 | 電気代も意識して大容量へ |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
- 容量アップで「買い物回数が減った」「作り置きの置き場が決まった」という満足が出やすい。
- 一方で「搬入が大変」「奥行が思ったより必要」など設置まわりの注意が目立ちやすい。