- R-K40Tをチルド・生鮮/省エネ/便利機能/設置性/冷凍運用の5軸で整理
- 設置の要点:外形奥行672mm(注記あり)ではなく、据付必要奥行680mm(目安)で判断
- R-HWS47X(470L)との違い(据付必要寸法/冷凍下段75L vs 95L/年間消費電力量273 vs 269kWh/年)
※本記事はまとめ記事(401〜470L|幅60cmの片開き5ドア)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 日立 冷蔵庫 401〜470L 比較|幅60cmの片開き5ドアを厳選
結論:据付必要奥行680mm目安で「置ける」を先に確保。401Lの右開き5ドアを堅実に回すならR-K40T
R-K40Tは定格内容積401L、外形寸法幅600×奥行672×高さ1798mmの片開き5ドア(右開き)です。
設置は据付必要寸法:幅610×奥行680×高さ1838mm(目安)で判断し、奥行672mm側の注記(ハンドル等を除く)で見誤らないのがポイント。チルド系は氷温ルーム14L(冷蔵室の内数)、冷凍は下段75Lで区分して回しやすい構成です。
5軸評価(当サイト基準)
- チルド・生鮮:4/5(氷温ルーム14Lを軸に置き場を作りやすい)
- 省エネ:4/5(年間消費電力量273kWh/年・達成率90%:2021)
- 便利機能:4/5(ダイレクト給水式 自動製氷/急冷凍の表記あり)
- 設置性:4/5(据付必要奥行680mm目安・質量83kg)
- 冷凍運用:4/5(冷凍下段75L+区分整理に寄せた構成表記)
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売 | 2023年9月 |
| 型番 | R-K40T |
| ドア数/開き | 5ドア/右開き |
| カラー(公式表記) | シルバー(S) |
| 定格内容積 | 401L |
| 外形寸法(mm) | 幅600×奥行672×高さ1798 |
| 据付必要寸法(mm) | 幅610×奥行680×高さ1838 |
| 質量 | 83kg |
| 年間消費電力量(目安) | 273kWh/年 |
| 省エネ基準達成率(2021) | 90% |
| 冷蔵室(定格) | 214L(うち氷温ルーム14L) |
| 野菜室(定格) | 75L |
| 製氷室(定格) | 18L |
| 冷凍室(定格) | 上段19L/下段75L |
| 定格消費電力 | 電動機91W/電熱装置141W |
| 主な特徴 | 新鮮スリープ野菜室/氷温ルーム/冷凍室3段ケース(下段)/急冷凍/ダイレクト給水式 自動製氷/トリプルパワー脱臭 |
| 参考価格(執筆時点) | 約120,000円(※時期・店舗により変動します) |
出典:Kタイプ R-K40T : 冷蔵庫 : 日立の家電品/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

① チルド・生鮮:氷温ルーム14Lで“置き場”を作りやすい
- 固有ポイント:氷温ルーム14L(冷蔵室の内数)
- 冷蔵室は214Lで、日常の食材を「すぐ使う/数日分」で分けたい家庭に向く容量感。
- 野菜室は75L。新鮮スリープ野菜室の機能名があり、野菜の置き場を固定しやすい。
生鮮と野菜を“置き場で回す”運用に寄せたい家庭で、扱いやすい構成です。
② 省エネ:273kWh/年(目安)と達成率90%(2021)を基準に見通す
- 固有ポイント:年間消費電力量:273kWh/年(目安)
- 省エネ基準達成率は90%(2021)。毎日運転の目安を数字で把握しやすい。
- 年間消費電力量はJIS測定の目安で、設置環境や使い方で変動する。
電気代は「体感」よりも、まずは数値(kWh/年)で比較したい人に向きます。
③ 便利機能:給水タンク式の自動製氷+急冷凍で日々の手間を減らす
- 固有ポイント:ダイレクト給水式 自動製氷(タンク給水で運用)
- 氷をよく使う家庭は「水を入れて待つ」運用に寄せやすい。
- 急冷凍の機能名があり、冷凍の時短系を使いたいシーンに対応しやすい。
毎日触る家電だからこそ、ルーティン化できる便利機能があるとラクになります。
④ 設置性:据付必要寸法610×680×1838mm(目安)を最優先に採寸
- 固有ポイント:据付必要寸法:幅610×奥行680×高さ1838mm(目安)
- 外形寸法は幅600×奥行672×高さ1798mm。奥行は注記があるため、設置判断は据付必要寸法を優先したい。
- 質量は83kg。搬入は扉幅・曲がり角・床養生まで事前に段取りすると安心。
「置けるかどうか」を最初に潰してから選びたい人に向きます。
⑤ 冷凍運用:下段75L+区分整理の構成で“迷子”を減らす
- 固有ポイント:冷凍室下段:75L(定格)
- 冷凍室は上段19L/下段75L。下段の容量があり、作り置きを分けて管理しやすい。
- 製氷室18Lも含め、冷凍周りの置き場を固定して「探す時間」を減らしたい家庭に向く。
冷凍を区分けして、家族の「どこに何がある?」を減らしたい人に合います。
- 冷凍をさらに増やしたいなら、冷凍室合計140L(製氷室容量を含む表記)のR-HWS47X(470L)が候補。
- 開き方向は型式で分かれることがあるため、必要なら型式末尾(例:末尾L)まで確認する。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 満足度は「本体性能」よりも「搬入・設置の段取り」で差が出やすい。まずは据付必要奥行680mmと据付必要高さ1838mmを採寸する声が多い。
- 冷凍は“まとめ買い量”で評価が分かれる。下段75Lをどう使うか(作り置き/冷凍食品)で運用満足が変わりやすい。
- 右開きの片開きは、通路や扉干渉の相性があるため、設置位置の動線まで確認しておくと安心。
比較:R-HWS47Xとどっちを選ぶ?
| 項目 | R-K40T(401L) | R-HWS47X(470L・5ドア・右開き) |
|---|---|---|
| 発売 | 2023年9月 | 2025年9月 |
| 定格内容積 | 401L | 470L |
| 外形寸法(mm) | 幅600×奥行672×高さ1798 | 幅600×奥行701×高さ1833 |
| 据付必要寸法(mm) | 幅610×奥行680×高さ1838 | 幅610×奥行701×高さ1873 |
| 冷凍室 下段(定格) | 75L | 95L |
| チルド系(名称/容量) | 氷温ルーム/14L | 特鮮氷温ルーム/13L |
| 年間消費電力量(目安) | 273kWh/年 | 269kWh/年 |
| 向く人 | 設置条件と価格のバランス重視 | 冷凍・低温管理を強めて区分整理を回したい |
補足:R-HWS47Xは冷凍室合計140L(製氷室容量を含む表記)や、まるごとチルド118Lの表記があり、「置き場ルール」を強めたい家庭向きです。