この記事でわかること
失敗しない選び方(要点)
観点 | 見るポイント | 理由 |
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設置性 | 本体幅・高さ/放熱クリアランス/開き方向 | 省スペースのキッチンや搬入動線で置けるかが決まる |
保冷性 | 庫内気流・チルド・冷凍室の使い分け | 作り置きや週末のまとめ買いの鮮度維持に直結 |
省エネ | インバーター制御/ドア密閉性 | 電気代の安定化に寄与 |
静音性 | コンプレッサー制御/防振設計 | LDK一体でも生活音を抑えやすい |
使い勝手 | 引き出し整理・段替え・外せるトレイ | 日々の手間が減り満足度が上がる |
主要モデル比較(400〜470L:ファミリー定番)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
タイプ | モデル | 主要特徴 | 強み | 開き方 |
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5ドア | R-K40T | 実用派の401L | 設置しやすく価格もこなれている | 右開き |
5ドア | R-HWS47X | 大容量470L | 引き出し整理◎/省エネと使い勝手の両立 | 右開き |
モデル別 徹底解説
R-K40T:401Lの実用派。設置しやすく価格も良心的
- 向く人:実用性重視/設置しやすい5ドアが欲しい
- 参考価格(執筆時点):約120,000円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(R-K40T)
R-HWS47X:470Lの余裕。整理しやすく家族で使いやすい
- 向く人:家族での使いやすさ重視/引き出し整理を重視
- 参考価格(執筆時点):約160,000円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(R-HWS47X)
用途別の選び方(早見)
用途 | おすすめ | 理由 |
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価格と設置性のバランスを重視 | R-K40T | 401Lで設置しやすく、普段使いの満足度が高い |
収納の整理しやすさを最優先 | R-HWS47X | 引き出し整理がしやすく、使い勝手と省エネを両立 |
よくある質問
質問 | 答え |
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400〜470Lでの選び分けは? | 設置性と価格重視ならR-K40T、容量の余裕と整理のしやすさ重視ならR-HWS47Xがおすすめです。 |
省エネで選ぶなら? | どちらも省エネ設計です。特にR-HWS47Xは容量に対して効率が高く、日常使いの電力を抑えやすいです。 |
次に容量アップするなら? | 観音(フレンチ)開きの使いやすさも視野に、485〜570Lまとめを検討すると移行がスムーズです。 |