この記事でわかること
- AQR-VZ43Rを保冷性/省エネ/おまかせ/設置性/使い勝手の5軸で評価
- AQR-V43R(433L)/AQR-TZA42R(420L)との違い(冷凍運用・見た目・据付必要奥行)
- 「デザイン重視×冷凍もよく使う」家庭向けの選び方
※本記事はまとめ記事④(420〜480L|“入り口”大型)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ AQUA 冷蔵庫 420〜480L 比較|設置しやすい大容量の入り口モデル
結論:デザインガラス+全室フォースター。AQR-VZ43Rは“見た目も冷凍運用も”欲しい433Lフレンチ
AQR-VZ43Rは定格内容積433Lの冷蔵庫です。省エネの目安は年間消費電力量254kWh/年。一方で設置は据付必要奥行720mmが条件になるため、奥行の採寸を先に済ませると失敗しにくいです。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | AQR-VZ43R |
| 定格内容積 | 433L |
| 冷蔵室/野菜室 | 213L/79L |
| 冷凍室(上段/下段) | 61L/80L |
| 外形寸法 | 幅595mm×高さ1775mm×奥行715mm |
| 据付必要奥行寸法 | 720mm |
| 年間消費電力量(50Hz/60Hz) | 254/254kWh/年 |
| 製品質量 | 98kg |
| 主な特徴(公式表記) | 全室フォースター |
| 参考価格(執筆時点) | 約13.5万円 |
出典:AQR-VZ43R | アクア株式会社(AQUA)|生活家電/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:AQR-VZ43R | アクア株式会社(AQUA)|生活家電/主要EC商品ページ。
① 保冷性:全室フォースターで、冷凍の使い分けを作りやすい
- 固有ポイント:全室フォースター(冷凍運用の軸)
- 冷凍室は上段61L、下段80Lで、用途別に置き場を作りやすいです。
- 冷凍中心で献立を回す家庭だと、冷凍室の運用が組み立てやすいです。
② 省エネ:254kWh/年の目安で、電気代を比較しやすい
- 固有ポイント:年間消費電力量254kWh/年(比較しやすい)
- 数値での比較がしやすいので、あとは設置条件と使い勝手で絞れます。
- 開閉が多い家庭は、定位置管理で“開けている時間”を短くするのがコツです。
③ おまかせ:クイック冷凍で、急いで冷凍したい場面に対応しやすい
- 固有ポイント:クイック冷凍(急いで冷凍)
- 買い物直後など「すぐ冷凍したい」場面がある家庭ほど効いてきます。
- 冷凍ストックを“質も含めて”重視する家庭に向きます。
④ 設置性:据付必要奥行720mmが条件。奥行の採寸が最優先
- 固有ポイント:据付必要奥行720mm(奥行の採寸必須)
- 外形寸法は幅595mm×高さ1775mm×奥行715mmで、幅は比較的取り入れやすいです。
- 一方で奥行がシビアだと置けないので、先に判断してから検討するのが近道です。
⑤ 使い勝手:べジチルド10Lで、野菜とチルドの運用が分けやすい
- 固有ポイント:べジチルド10L(使い分けが簡単)
- 内チルドルーム14Lの内訳として整理でき、日々の食材の置き場が決まりやすいです。
- 庫内が“迷子”になりやすい家庭ほど、ルール作りが楽になります。
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
注意・割り切りポイント
- 設置は据付必要奥行寸法720mmを確保できない環境では不向きです。
- ガラス製の扉は取り扱いに注意が必要です(動線や設置場所に余裕を)。
- 価格を最優先ならAQR-V43Rも候補になります。
比較:AQR-V43R/AQR-TZA42Rとどっちを選ぶ?
| 項目 | AQR-V43R(433L) | AQR-TZA42R(420L) | AQR-VZ43R(433L) |
|---|---|---|---|
| 据付必要奥行 | 720mm | 635mm | 720mm |
| 年間消費電力量(50/60Hz) | 254/254 | 273/273 | 254/254 |
| 違いの核 | 見える野菜室 | マイクロオゾン除菌 | 全室フォースター |
| 向く人 | 価格を抑えて導入 | 奥行を抑えて置く | 見た目も冷凍運用も重視 |
| 価格感 | 約12.5万円 | 約13.8万円 | 約13.5万円 |
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:冷凍室の容量(上段61L・下段80L)を重視/ガラスデザインを選びたい/省エネの目安も押さえたい
- 向かない人:奥行720mmが置けない(→ AQR-TZ42R)