- Dangbei Mars Pro(DBX3 Pro)を明るさ/画質/低遅延/携帯性/静音の5軸で評価
- Dangbei DBOX02(Mars Pro 2)/Dangbei Atom & Stand Bundleとの違い(明るさ・静音・常設適性)
- リビング常設の4Kレーザーを探す人が押さえるべき選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(4K/高輝度|据え置き中心)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Dangbei 4K/高輝度プロジェクターおすすめ|リビング常設に最適な据え置きモデルを比較
結論:“王道の据え置き4K”。Mars Pro(DBX3 Pro)は1800 ISO×静音で、映画もゲームもバランス良好
Dangbei Mars Pro(DBX3 Pro)は、1800 ISOルーメンの明るさと4K解像度(3840×2160)を軸に、リビング常設を想定したホームシアター向けモデルです。Game Mode(低遅延)も備え、映画とゲームを1台で回したい人に向きます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | Dangbei Mars Pro(DBX3 Pro) |
| タイプ | 4Kレーザー/据え置き(明るさ1800 ISO/Game Mode) |
| 想定ユーザー | リビング常設×映画・ゲーム両立/大画面を日常使い |
| 主な特徴 | ALPD® technology採用/MEMC/自動台形補正(Auto Keystone Correction) |
| 参考価格(執筆時点) | 約19.9万円 |
出典:Dangbei Mars Pro 4K Laser Projector for Home Theater | Dangbei US/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:Dangbei Mars Pro 4K Laser Projector for Home Theater | Dangbei US/主要EC商品ページ。
① 明るさ:1800 ISOで“リビング常設”がしっかり成立
- 1800 ISOルーメンで、照明や遮光の度合いに合わせた運用がしやすいです。
- 投影サイズは40″〜200″(推奨80″〜120″)で、リビングの定番サイズに合わせやすいです。
- 投写比は1.27:1で、設置距離の見積もりを立てやすいです。
昼と夜で環境が変わりやすい部屋ほど、明るさの余裕と画面サイズの適正範囲が選びやすさに直結します。
② 画質:4Kレーザーのコントラストと精細感
- 解像度は3840×2160で、4Kコンテンツの情報量を活かしやすいです。
- HDR10とHLGに対応し、対応ソースならメリハリのある映像を狙えます。
- MEMCにより、動きのある映像を滑らかに見せやすい設計です。
- 光源寿命は30,000 Hoursで、ランプ交換の頻度を気にしにくいです。
映画・配信・スポーツなど視聴ジャンルが幅広いほど、4KとHDR対応の“守備範囲”が効いてきます。
③ 低遅延:ゲームの“操作感”を損ねにくい
- Game Modeは最大60Hzで、低遅延は20msまで対応します。
- ゲームモードでは自動台形補正(Auto Keystone Correction)が使えない点は割り切りです。
設置をきれいに決めたうえで遊ぶスタイルなら、低遅延の恩恵を受けやすいです。
④ 携帯性:常設前提のサイズと重量
- 外形寸法は9.68 x 8.22 x 6.81 Inchesで、置き場所の確保が前提になります。
- 重量は10 lbsで、頻繁な持ち運びより定位置運用が合います。
- 動作温度は5〜35°Cで、設置環境の温度条件に合わせる必要があります。
動かして使うより、棚やラックに“置きっぱなし”で整える人のほうが満足度は上がりやすいです。
⑤ 静音:視聴の邪魔にならない“24dB級の落ち着き”
- 騒音は<24 dB(25°C・距離1m)で、リビング視聴でも音の存在感を抑えやすいです。
- 消費電力は150 Wで、連続使用のスタイルに合わせて電源まわりも整えやすいです。
静かなシーンが多い映画やドラマ中心なら、動作音の小ささは体感差になりやすいです。
- ゲームモード中は自動台形補正(Auto Keystone Correction)が使えないため、設置はなるべく正面投影で整えるのが前提です。
- HDRは映像ソース側が対応している必要があるため、再生機器や配信の対応状況も揃える必要があります。
- 別モデルも比較したい人は、Dangbei DBOX02(Mars Pro 2)やAtom & Stand Bundleも候補に入ります。
比較:DBOX02/Atomとどっちを選ぶ?
| 項目 | DBOX02(Mars Pro 2) | Atom & Stand Bundle | Mars Pro(DBX3 Pro) |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 上位モデルとして比較されやすい | 省スペース寄りとして比較されやすい | 4Kレーザー1800 ISOの王道 |
| 向く人 | 明るさやゲームのこだわりを強めたい人の比較候補 | 設置の自由度を重視したい人の比較候補 | リビング常設で映画・ゲームを両立 |
| 価格感 | (モデルや販路で変動) | (モデルや販路で変動) | 約19.9万円 |
口コミの傾向
「夜間の4K映画がくっきり、暗部も見やすい」
「ファン音が気にならずリビングでも快適」
「ゲームの反応が良く、遅延の不満が少ない」
「持ち運ぶにはサイズが大きい」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:リビング常設/映画とゲームを両立/4K(3840×2160)と静音(<24dB)を重視
- 向かない人:持ち運び優先(→ Atom & Stand Bundle)/別モデルも含めて明るさやゲーム周りを比較して決めたい(→ DBOX02)