日立 ビートウォッシュ プレミアム縦型|12kg全自動&10kg洗濯乾燥機の上位モデル比較

この記事にはプロモーションが含まれています



この記事でわかること

  • 12kg全自動(BW-X120M)10kg洗濯乾燥機(BW-DX100K/BW-DX100M)の違い
  • 洗浄力・時短性・省エネ・静音性・使い勝手で見たプレミアム縦型の比較
  • 用途別おすすめ:洗浄特化の12kg乾燥まで完結する10kg洗乾価格を抑えた洗乾
  • あわせて読む:10kgスタンダード → Vシリーズ10kgまとめ / 9〜10kg上位インバーター → Xシリーズまとめ

失敗しない選び方(要点)

観点 見るポイント 理由
容量 12kg全自動 or 10kg洗濯乾燥/家族人数・まとめ洗い量 5人以上や大物中心なら12kg、4人前後で乾燥重視なら10kg洗乾が有利になるため。
乾燥の有無 ヒーター乾燥容量(4.5〜5.5kg)/乾燥コースの充実度 「干す時間」をどこまで短縮したいかで、全自動か洗濯乾燥機かが分かれるため。
時短性 自動投入・AIお洗濯・スマホ連携の有無 設定操作や洗剤計量の手間を減らし、毎日の洗濯時間を短縮できる。
ランニングコスト 洗濯1回あたりの消費電力量・使用水量/乾燥の使用頻度 ヒーター乾燥は電気代が増えるため、「どこまで乾燥を多用するか」の目安になる。
設置・騒音 本体サイズ・防水パン寸法・運転音(洗い・脱水・乾燥) マンションや寝室近くの設置では、スペースと静音性を事前に確認しておきたい。

主要モデル比較(プレミアム縦型:12kg全自動&10kg洗乾)

モデル名をクリックすると詳細レビューへ。

モデル 構成 主要特徴 強み(評価の要約) 参考価格(執筆時点)
洗濯12kg・全自動 自動投入+AIお洗濯搭載の12kg最上位ビートウォッシュ。 洗浄力・時短性・使い勝手がすべて5寄りの“大容量フラッグシップ”。 約165,000円
洗濯10kg・乾燥5.5kg DXシリーズの洗濯乾燥“お得モデル”。 洗浄力5×時短性4で、洗濯〜乾燥の基本性能を押さえつつ価格を抑えやすい。 約171,000円
洗濯10kg・乾燥5.5kg AIお洗濯+自動投入+スマホ連携まで備えたDXシリーズ最上位。 洗浄力・時短性・使い勝手が突出した“フル装備縦型洗乾”。 約196,000円

出典:HITACHI 公式商品情報(各モデルの仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

モデル別 徹底解説

評価の算出根拠:メーカー公表データ(洗濯容量・乾燥容量・消費電力量・運転音)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

BW-X120M:洗浄特化の12kg“大容量フラッグシップ”

BW-X120M(洗浄力5/時短性5/省エネ4/静音性4/使い勝手5) 洗浄力 時短性 省エネ 静音性 使い勝手
  • 向く人:5人以上の大家族や大物をまとめ洗いしたい/乾燥機は別に持っていて“洗浄特化の大容量機”が欲しい
  • 参考価格(執筆時点):約16.5万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BW-X120M)

BW-DX100K:プレミアム洗乾の“価格を抑えた入り口”

BW-DX100K(洗浄力5/時短性4/省エネ3/静音性3/使い勝手4) 洗浄力 時短性 省エネ 静音性 使い勝手
  • 向く人:10kg×5.5kg乾燥で“洗う〜乾かす”を1台で完結したい/最新最上位までは求めず、価格とのバランスを重視
  • 参考価格(執筆時点):約17.1万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BW-DX100K)

BW-DX100M:洗浄〜乾燥までフル自動化に寄せた縦型プレミアム洗乾

BW-DX100M(洗浄力5/時短性5/省エネ3/静音性3/使い勝手5) 洗浄力 時短性 省エネ 静音性 使い勝手
  • 向く人:共働きで“洗濯物を干す時間がほぼ取れない”/AIお洗濯・自動投入・スマホ連携までフル活用したい
  • 参考価格(執筆時点):約19.6万円
  • 詳細レビュー:詳細レビュー(BW-DX100M)

用途別の選び方(早見)

用途 おすすめ 理由
とにかく大量の洗濯物を一気に洗いたい BW-X120M 12kg×高い洗浄力5で、シーツや毛布などの大物と日常着をまとめてこなしやすい。
10kg洗濯乾燥機をできるだけ安く導入したい BW-DX100K 洗浄力と乾燥性能は高水準のまま、価格がこなれやすい“お得なDXシリーズ”。
干す手間を限界まで減らしたい共働き家庭 BW-DX100M AIお洗濯・自動投入・スマホ連携で、「洗う〜乾かす」までをほぼ自動運転に任せられる。
10kgクラスか12kgかで迷っている BW-X120MBW-DX100M 洗濯量・干す時間・乾燥頻度を基準に、洗浄特化の12kg乾燥まで完結する10kg洗乾かで選び分けると判断しやすい。

よくある質問

質問 答え
12kg全自動と10kg洗濯乾燥機のどちらを選ぶべき? 洗う量が多く、乾燥はガス乾燥機や浴室乾燥に任せるならBW-X120M、干す時間を大幅に減らしたいならBW-DX100KBW-DX100Mのような10kg洗濯乾燥機を選ぶとよいです。
BW-DX100KとBW-DX100Mの違いは? BW-DX100MはDX100Kに比べて、AIお洗濯・自動投入・スマホ連携などの機能が充実しており、時短性と使い勝手がさらに高い構成です。
縦型の洗濯乾燥機は省エネ面で不利? ヒーター乾燥のため、乾燥を多用すると電気代は増えやすく、BW-DX100KBW-DX100Mの省エネ評価は3にとどまります。
プレミアム縦型はどんな家庭に向いている? 毎日の洗濯量が多い共働き家庭や大家族で、洗濯にかける時間と手間をできるだけ減らしたい場合に、BW-X120MBW-DX100Mのようなプレミアム機が特に向いています。

【独断と偏見】推し3選(プレミアム縦型)

🏆 大容量洗浄特化:BW-X120M

12kg×自動投入×AIお洗濯で、大量の洗濯を効率良くこなしたい家庭向け。

🎖 洗乾コスパ重視:BW-DX100K

10kg洗濯/5.5kg乾燥の高性能を保ちつつ、価格を抑えやすい洗濯乾燥“お得モデル”。

🥇 時短フル装備:BW-DX100M

AIお洗濯・自動投入・スマホ連携で、洗浄〜乾燥までの“手放し度”を最重視する人に。

コメント