この記事でわかること
- WV416JGYを吸引力/連続/付属/軽さ/静音の5軸で評価
- EVOPOWER DX/EX上位まとめ内でのWV415J/DX系(WV516JBK等)との違い
- LEDライト×取り回しを重視したい人の選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(最上位パワー|EVOPOWER DX/EX上位)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Shark ハンディ最上位おすすめ|EVOPOWER DX/EXの吸引力・使い勝手を徹底比較
結論:“見逃し減×心地よい強さ”。WV416JGYはLEDと扱いやすさで、日常の気づき掃除がはかどる
WV416JGYはEVOPOWER EXの上位。メーカー公称の従来比約2倍の吸引(ブースト時)とLEDライトで、床・棚・ソファまわりのホコリを取り残しにくくします。バランスの良い運転時間と付属、手に馴染む軽快さで、強さと取り回しを両立した“ちょうど良い上位”です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | Shark EVOPOWER EX WV416JGY |
| タイプ | コードレス・ハンディ(EVOPOWER EX 上位) |
| 想定ユーザー | 見逃しにくいLEDライトと適度な吸引力を重視/リビング常設のメイン〜サブ清掃 |
| 主な特徴 | 従来比2倍吸引(ブースト時・メーカー表記)/LEDライト/扱いやすい重量バランス/標準アタッチメント |
| 参考価格(執筆時点) | 約2.7万円 |
※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 吸引力:ブーストで“見えるゴミ”を一気に収束
- メーカー表記の従来比約2倍の吸引(ブースト時)。フロアの目地・ラグの毛埃もまとまりやすい。
- LEDライトで細かいホコリが浮き出るため、同じ往復でも仕上がりの見通しが良い。
② 連続:日常使いで“間に合う”バランス
- スポット掃除中心なら複数箇所を一気に片付けられる運転時間。ブースト常用は適宜オンオフがコツ。
- クレードル充電で置くだけ充電。使ったら戻す運用が自然と定着。
③ 付属:標準アタッチメントで家中の“ついで掃除”
- すき間/ブラシ系で棚・サッシ・家電まわりまで対応。付け替えが直感的で迷いにくい。
- ペット毛や布団など繊維ゴミ中心なら、別売アクセの追加検討で守備範囲拡張。
④ 軽さ:手元重心で“狙い撃ち”がしやすい
- 握りやすいグリップと適度な重心で、ピンポイントに当てやすい。片手運用がラク。
- クローゼットや車内でも取り回しが良く、持ち替え少なく掃除が進む。
⑤ 静音:生活音に馴染む“控えめ”さ
- 標準モードは会話やテレビの邪魔になりにくい。夜間のちょい掃除にも使いやすい。
- ブースト時は音量増。短時間の集中的使用がストレス少なく効果的。
注意・割り切りポイント
- ブースト連用では運転時間が短縮。標準で拾い、必要箇所のみブーストの使い分けが現実的。
- ミニモーターヘッド同梱のDX系ほど付属は多くない。WV516JBKなど付属重視派は比較を。
比較:WV415J/WV516JBKとどっちを選ぶ?
| 項目 | WV415J(EX コスパ) | WV516JBK(DX バランス) | WV416JGY(EX 上位) |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | EXの価格重視 | DX中核・付属バランス | EX上位・LED搭載 |
| 強み | 価格と軽快さ | 強力吸引+付属拡張 | 見逃しにくいLED×扱いやすさ |
| 価格感 | 約2.3万円 | 約2.7万円 | 約2.7万円 |
口コミの傾向
「ライトでホコリがよく見える」
「パワーと取り回しのバランスが良い」
「クレードルで置き場所が定まり使いやすい」
「ブースト連続はやや短い」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。


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