[レビュー]PIATTO AHP-202|250℃・2プレートの“今どき”マルチ

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この記事でわかること

※本記事はまとめ記事①(焼肉&ホットプレート帯)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ アピックス 焼肉&ホットプレートおすすめ|減煙グリルと多用途プレートを比較

結論:“250℃×1200Wの安心感”。AHP-202は平面+たこ焼き24個で日常とイベントを両取り

PIATTO AHP-2021200W・最大約250℃平面/たこ焼き(24個)2プレート同梱無段階温調マグネットプラグで使い勝手を高め、焼きそば・お好み・ステーキの高温域から“タコパ”まで柔軟に対応。家族〜友人2〜3人のテーブル調理の主力としてバランス良く使えます。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 PIATTO AHP-202
タイプ 多用途ホットプレート(平面プレート/たこ焼き24穴)
主な特徴 1200W・最大約250℃/無段階温調/マグネットプラグ/プレート着脱・水洗い対応
想定シーン 焼き物・お好み・餃子・パンケーキ〜タコパまで“1台2役”
参考価格(執筆時点) 約1.0万円

出典:アピックス 商品情報(仕様)/主要ECの価格レンジ確認。

購入・価格チェック

PIATTO AHP-202 評価(火力5/多機能4/手入れ3/収納2/大人数3) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表仕様(出力・温度域)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:1200W×約250℃で“焼き切れる”

  • 1200W最大約250℃で、肉や餃子もしっかり焼き目。お好み焼きも中心まで火が通りやすい。
  • 予熱が速く、食材投入後の温度復帰も良好。ステーキの焼き上げ→余熱休ませがやりやすい印象。

② 多機能:平面+たこ焼き24個で昼夜・平日休日をカバー

  • 平面プレートで朝食パンケーキ〜夕食の鉄板メニューまで幅広く対応。
  • たこ焼き24穴は家族・友人と“タコパ”にちょうど良い人数感。

③ 手入れ:脱着プレートの水洗いで“リセット”が簡単

  • プレート脱着・水洗い対応で油汚れを落としやすい。焦げ付きは温水+中性洗剤で軽快に落ちる。
  • 本体は湿らせた布で拭き取り。マグネットプラグで抜き差し時の扱いも安全。

④ 収納:サイズは中庸、2枚プレートの置き場を確保

  • 本体は中型相当で戸棚・カウンター下に収めやすいが、プレート2枚の保管スペースは事前に想定を。
  • 付属プレートは重ね置きしやすいが、傷防止の間紙などでケアすると長持ち。

⑤ 大人数:2〜3人の食卓を中心に、タコパで拡張

  • 平面は2〜3人がちょうど良い。追加の1品を電子レンジと分担すると回りが良い。
  • タコ焼きは24個で回しやすい。串の取り回しスペースを確保すると捗る。
注意・割り切りポイント

  • 収納性は中庸(スコア2)。本体+2プレートの置き場所を決めてから購入を。
  • 油はね対策に新聞紙やトレーを併用するとテーブル掃除が時短。

比較:FSKP-9919/AGP-350とどっちを選ぶ?

項目 PIATTO FSKP-9919 グリルマイスター AGP-350 PIATTO AHP-202
位置づけ 実績あるロングセラーの多用途 焼肉特化(高温ゾーン×減煙) “今どき”の万能2プレート
強み 扱いやすい基本設計 脂落とし・焼き分けが得意 1200W・約250℃/無段階温調/タコパ対応
価格感 約0.8万円 約0.8万円 約1.0万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「火力が強く、焼き目がきれいに付く」

満足の声アイコン

「たこ焼きが一度にたくさん焼けて楽しい」

満足の声アイコン

「プレートが外せて洗いやすい」

不満の声アイコン

「本体とプレートの収納場所を取る」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:高温で“しっかり焼きたい”/タコパも楽しみたい/安全性と扱いやすさを重視(無段階温調・マグネットプラグ)
  • 向かない人:極薄型の収納性を最優先(→ ソロ&アウトドア帯まとめ)/焼肉専用の減煙重視(→ AGP-350

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

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