[レビュー]BRUNO コンパクトグリルホットプレート(BOE109)|減煙グリルで“焼き”が旨い

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この記事でわかること

  • BOE109火力/多機能/手入れ/収納/大人数の5軸で評価
  • BOE021(コンパクト)BOE053(オーバル)との違い(減煙グリルの実用性・プレート構成・サイズ感)
  • 「煙・においを抑えつつ、日常の焼き物を美味しく」に向けた選び方の要点

※本記事はまとめ記事①(ホットプレート総合)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ BRUNO ホットプレートおすすめ比較|コンパクト/グランデ/フラット/グリル/オーバルを徹底解説

結論:減煙×直火感の“旨い焼き”。BOE109は3プレートで日常〜週末ごちそうまで幅広く使える

BRUNO BOE109(コンパクトグリルホットプレート)は、同社コンパクト系の中でも減煙グリルを主役に据えたモデル。グリル/平面/たこ焼き3プレートが付属し、2〜3人の食卓での“焼きの満足度”を高めます。火力は十分、片付けも素直。焼き肉・グリル野菜・魚介まで日常の焼き物を美味しく楽しみたい人に向きます。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 BOE109
タイプ コンパクト系ホットプレート(2〜3人目安)
付属プレート 減煙グリル/平面/たこ焼き(計3枚)
想定ユーザー 日常は平面・たこ焼き、週末は減煙グリルで“しっかり焼き”を楽しみたい2〜3人
主な特徴 減煙構造のグリルプレート/温度調節ダイヤル/プレート着脱で丸洗いしやすい
参考価格(執筆時点) 約2.0万円

出典:BRUNO 公式商品情報(BOE109|セット内容・機能)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

購入・価格チェック

BOE109 評価(火力4/多機能4/手入れ4/収納4/大人数3) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表データ(消費電力・プレート構成・寸法)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:コンパクト帯で“しっかり焼ける”

  • 高温域まで素早く到達し、肉・魚介の焼き目付けがしやすい。
  • グリルプレートは熱ダレが少なく、連続調理でも焼きの力が落ちにくい印象。

② 多機能:3プレートで“平日〜週末”を網羅

  • 減煙グリル/平面/たこ焼きの3枚付属。焼き物・お好み焼き・たこ焼きがそのまま完結
  • 別売オプションなしでも、普段使いの幅を十分カバー。

③ 手入れ:油・におい対策が効く

  • プレート着脱で洗いやすい。グリルは脂が溝へ落ち、煙・油はねを抑制
  • 本体は日常の拭き掃除で済み、片付けの負担が小さい

④ 収納:コンパクト系で置きやすい

  • フットプリントはコンパクト帯相当で、棚やカウンター下に収めやすい
  • プレートをまとめれば、出し入れもスムーズ

⑤ 大人数:2〜3人がベスト

  • 面積は2〜3人での同時調理に最適。一度に焼ける量はコンパクト帯の標準域。
  • 4人以上のパーティー中心なら、グランデ(BOE026)も検討。
注意・割り切りポイント

  • 減煙構造でも完全無煙ではないため、換気や新聞紙の敷きなど環境づくりは必要。
  • 深鍋は付属しない。鍋料理を重視するならオーバル(BOE053)が有利。

比較:BOE021/BOE053とどっちを選ぶ?

項目 BOE021(コンパクト) BOE053(オーバル) BOE109(コンパクトグリル)
位置づけ まずはこれの定番 深鍋付きの万能 減煙グリルで“焼き”特化
向く人 価格と扱いやすさ重視 煮る・焼くを1台で 焼き肉や魚介の旨さを重視
価格感 約1.2万円 約1.9万円 約2.0万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「煙が抑えられて部屋が匂いにくい」

満足の声アイコン

「グリルの焼き目がしっかり付く」

満足の声アイコン

「プレートの洗いやすさが良い」

不満の声アイコン

「鍋料理には向かない。深鍋も欲しかった」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:焼き物の仕上がり重視/煙・においを抑えたい/2〜3人の食卓が中心
  • 向かない人:鍋・煮込みも同じ1台でやりたい(→ BOE053)/4人以上の同時調理が多い(→ BOE026

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

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