[レビュー]DENON DHT-S217|スリム筐体でテレビ前に収まるベーシック機

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この記事でわかること

  • DHT-S217音質/立体感/低音/接続/おまかせの5軸で評価
  • DHT-S218-KDHT-S316との違い(DTS対応の有無/ワイヤレスサブ有無/HDMI端子構成)
  • 幅890mmの薄型で“テレビの音を手軽に底上げ”したい人に向けた選び方

※本記事はまとめ記事②(入門〜中位|薄型テレビ改善)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ DENON サウンドバー入門おすすめ|薄型テレビの音を手軽に強化【エントリー〜中位】

結論:薄型890×67×120mmでDolby Atmos対応。DHT-S217は“手頃にまとまる”常用機

DHT-S217は、890×67×120mm3.6kgの薄型サウンドバーです。
eARC対応のHDMI 1入力/1出力で、テレビ中心の運用を作りやすい構成です。
Dolby Atmos対応で、配信や映画の“広がり”を手軽に足したい人に向きます。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 DHT-S217
構成 サウンドバー(内蔵サブ)
HDMI端子 1入力/1出力(eARC/CEC)
音声フォーマット Dolby Atmos対応
DTS
Bluetooth SBC
ドライバー 25mmツイーター×2/90×45mmミッドレンジ×2/75mmサブ×2
外形寸法 890×67×120mm
質量 3.6kg
消費電力 40W(通常待機1.7W/CEC待機0.5W)
参考価格(執筆時点) 約2.7万円(※時期・店舗により変動します)

出典:詳細情報 DHT-S217(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

購入・価格チェック

DHT-S217 評価(音質3/立体感3/低音3/接続3/おまかせ3) 音質 立体感 低音 接続 おまかせ

評価の算出根拠:メーカー公表の仕様(ドライバー構成・入出力)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 音質:薄型テレビ比で“明瞭度”が上がりやすい

  • 固有ポイント:ダイアログ・エンハンサー(声を強調しやすい)
  • ニュースやドラマでセリフの輪郭が掴みやすく、音量を上げすぎずに聞き取りやすい傾向です。
  • “家族の誰でも聞き取りやすいテレビ音”を狙う人にメリットがあります。

② 立体感:Dolby Atmos対応で“雰囲気”を足せる

  • 固有ポイント:Dolby Atmos(広がりを作りやすい)
  • リアスピーカーなしでも、番組や映画の空気感を手軽に底上げできるタイプです。
  • “まずは立体感の入口を試したい人”に向きます。

③ 低音:内蔵サブで“ほどよい厚み”

  • 固有ポイント:内蔵サブ(75mm×2)(厚みを足す)
  • 集合住宅でも扱いやすい範囲で、薄型テレビの弱い帯域を補ってくれます。
  • “低音は欲しいが、別体サブの置き場は避けたい人”に向きます。

④ 接続:eARCでテレビ連動を作りやすい

  • 固有ポイント:HDMI 1入力/1出力(eARC)(運用を一本化)
  • テレビのリモコン連動(電源・音量)を組みやすく、普段使いの手間を減らせます。
  • “配線を増やしたくない人”にメリットがあります。

⑤ おまかせ:モード切替で迷いにくい

  • 固有ポイント:サウンドモード(Pure)(切替が簡単)
  • 用途に応じたモード切替で、番組・映画・夜間の使い分けがしやすい設計です。
  • “難しい調整なしで済ませたい人”に向きます。
注意・割り切りポイント

  • DTS対応が必要なら、DHT-S218-K側が安心です。
  • 重低音の量感はワイヤレスサブ同梱機(DHT-S316など)が有利です。

出典:詳細情報 DHT-S217(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。

比較:同帯DENONでどれを選ぶ?

項目 DHT-S218-K DHT-S316 DHT-S217
位置づけ DTS対応も含めて万能寄り ワイヤレスサブで低音重視 Dolby中心の薄型コスパ
立体感 DTS Virtual:X対応 2.1chで前方重視 Dolby Atmos対応
低音 内蔵(75mm×2) 外部サブ同梱 内蔵(75mm×2)
接続 HDMI 1入力/1出力(eARC/ARC) HDMI(ARC) HDMI 1入力/1出力(eARC)
価格感 約3.2万円 約2.8万円 約2.7万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

スリムで設置しやすく、テレビ前でも置けたという評価が多い。

満足の声アイコン

セリフが聞き取りやすくなった、という傾向。

満足の声アイコン

テレビ連動で操作がシンプルになった、という声が目立つ。

不満の声アイコン

重低音の迫力は外部サブ同梱機に劣る、という指摘もある。

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:テレビの音を手軽に底上げしたい/幅890mm級の薄型が欲しい/Dolby中心でOK
  • 向かない人:DTS対応が必須(→ DHT-S218-K)/重低音を最優先(→ DHT-S316DHT-S517

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。