この記事でわかること
- 50/43/40/32/24V型を、4K/フルHD/HD・端子・録画(2番組同時録画)で比較
- 置きやすさは本体寸法(スタンド含む)/質量/VESAを先に確認
- 映像・ゲーム重視はMini-LED PROやゲームモードPRO(VRR/ALLM)など“差が出る仕様”で選ぶ
- あわせて読む:55型中心 → 55インチまとめ
失敗しない選び方(早見)
結論はシンプルです。映像・ゲームを優先するなら50U8R、省スペースで4Kのバランスなら43U6R。録画も重視して手頃にまとめたいなら40C35R、省スペースは32C35R、最小クラスは24A4Rが選びやすいです。
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 用途 | おすすめ | 決め手(固有アンカー) |
|---|---|---|
| 映画・配信・ゲームを1台で(50V型) | 50U8R | Mini-LED PRO/ゲームモードPRO(VRR/ALLM)/スピーカー60W |
| 省スペースで4Kを選びたい(43V型) | 43U6R | 直下型LED/ゲームモードPRO(VRR/ALLM)/2番組同時録画 |
| 寝室・書斎の“手軽な大きめ”(40V型) | 40C35R | フルHD/2番組同時録画/HI-VIEW エンジン 2K+ |
| 子ども部屋・ワンルームの省スペース(32V型) | 32C35R | フルHD/広視野角パネル/外付けHDD裏番組録画 |
| キッチン・デスク横のサブ(24V型) | 24A4R | 最小クラス/外付けHDD裏番組録画/HD解像度 |
先にここだけ採寸(失敗しにくい)
- テレビ台の天板サイズは「幅×奥行」。とくにスタンド奥行が収まるかを先に確認。
- 壁掛け予定ならVESA(金具の規格)も先に確認。モデルによって寸法が異なります。
数値で比較(設置・運用)
本体寸法(スタンド含む)/質量/年間消費電力量は、下の「主要仕様の比較」表にまとめています。壁掛け予定ならVESAも同じ表でチェックできます。
主要モデル比較(50/43/40/32/24V型)
モデル名クリックで詳細レビューへ。
※表は横にスクロールできます。
| モデル(画像) | サイズ/解像度 | 映像の要点 | 端子・録画 | 音(最大出力) | 参考価格(執筆時点) |
|---|---|---|---|---|---|
|
50U8R |
50V型/3840×2160 | Mini-LED PRO/120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRR) | HDMI計4(2.1×2+2.0×2)/USB(2.0×1、3.0×1)/2番組同時録画:○ | 2.1.2/60W | 約9.3万円 |
|
43U6R |
43V型/3840×2160 | 直下型LED/120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRR) | HDMI計4(2.1×2+2.0×2)/USB(2.0×1、3.0×1)/2番組同時録画:○ | 2.1/40W | 約8.8万円 |
|
40C35R |
40V型/1920×1080 | 直下型LED/HI-VIEW エンジン 2K+ | HDMI計2(2.1×2)/USB(2.0×2)/2番組同時録画:○ | 2.0/14W | 約4.3万円 |
|
32C35R |
32V型/1920×1080 | 直下型LED/HI-VIEW エンジン 2K+ | HDMI計2(2.1×2)/USB(2.0×2)/2番組同時録画:× | 2.0/12W | 約3.3万円 |
|
24A4R |
24V型/1366×768 | 直下型LED/HI-VIEW エンジン 2K+ | HDMI計2(2.1×2)/USB(2.0×2)/2番組同時録画:× | 2.0/12W | 約3.1万円 |
主要仕様の比較(4Kモデル:50U8R / 43U6R)
| 項目 | 50U8R | 43U6R |
|---|---|---|
| バックライト | Mini-LED PRO | 直下型LED |
| 映像エンジン | HI-VIEW AIエンジン PRO | HI-VIEW AIエンジン PRO |
| 広色域 | 広色域量子ドット | 広色域量子ドット |
| HDR対応 | HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ | HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ |
| 倍速/リフレッシュ | 120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRRに対応) | 120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRRに対応) |
| HDMI端子 | HDMI 2.1×2 + HDMI 2.0×2(計4) | HDMI 2.1×2 + HDMI 2.0×2(計4) |
| USB端子 | USB 2(USB2.0×1、USB3.0×1) | USB 2(USB2.0×1、USB3.0×1) |
| eARC/ARC | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) |
| スピーカー | 2.1.2/60W | 2.1/40W |
| BS4K/CS4Kチューナー | 2 | 2 |
| 地上/BS・110CSチューナー | 地上3/BS・110CS3 | 地上3/BS・110CS3 |
| 外付けHDD裏番組録画 | 対応 | 対応 |
| 2番組同時録画 | 対応 | 対応 |
| 定格消費電力 | 180W | 140W |
| 年間消費電力量(標準設定時) | 115kWh/年 | 120kWh/年 |
| 本体寸法(スタンド含む) | 111.0×70.6×28.8cm | 95.7×61.2×23.8cm |
| 本体質量(スタンド含む) | 13.5kg | 9.2kg |
| VESA | 300×200 | 300×300 |
主要仕様の比較(小型実用:40C35R / 32C35R / 24A4R)
| 項目 | 40C35R | 32C35R | 24A4R |
|---|---|---|---|
| 画素数(解像度) | 1920×1080 | 1920×1080 | 1366×768 |
| パネル表記 | 高コントラストパネル | 広視野角パネル | 高コントラストパネル |
| バックライト | 直下型LED | 直下型LED | 直下型LED |
| 映像エンジン | HI-VIEW エンジン 2K+ | HI-VIEW エンジン 2K+ | HI-VIEW エンジン 2K+ |
| HDMI端子 | HDMI 2.1×2(計2) | HDMI 2.1×2(計2) | HDMI 2.1×2(計2) |
| USB端子 | USB 2(USB2.0×2) | USB 2(USB2.0×2) | USB 2(USB2.0×2) |
| eARC/ARC | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) | eARC/ARC対応(HDMI入力2のみ) |
| スピーカー最大出力 | 14W | 12W | 12W |
| BS4K/CS4Kチューナー | 0 | 0 | 0 |
| 地上/BS・110CSチューナー | 地上2/BS・110CS2 | 地上2/BS・110CS2 | 地上2/BS・110CS2 |
| 外付けHDD裏番組録画 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 2番組同時録画 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| 定格消費電力 | 75W | 55W | 50W |
| 年間消費電力量(標準設定時) | 65kWh/年 | 60kWh/年 | 42kWh/年 |
| 本体寸法(スタンド含む) | 89.8×55.9×18.3cm | 72.5×47.2×18.3cm | 55.3×37.5×16.4cm |
| 本体質量(スタンド含む) | 4.9kg | 3.5kg | 2.8kg |
| VESA | 100×200 | 100×100 | 200×200 |
表の用語補足
- Mini-LED PRO:バックライト方式の表記。明暗のコントロール(コントラスト感)を重視して選びたい人の判断材料。
- ゲームモードPRO(VRR/ALLM):ゲーム向け設定・可変リフレッシュ・自動低遅延などの表記。ゲーム機接続を前提にするなら差が出やすい。
- eARC/ARC(HDMI入力2のみ):サウンドバーなど外部音響をHDMIでつなぐときに関係。挿す端子が固定されるため、接続計画が立てやすくなる。
- 2番組同時録画:録画の使い方に直結。家族で録画が重なりやすいなら重要度が上がる。
機能比較(○/×)
| 機能 | 50U8R | 43U6R | 40C35R | 32C35R | 24A4R |
|---|---|---|---|---|---|
| BS4K/110度CS4Kチューナー | ○ | ○ | × | × | × |
| 2番組同時録画 | ○ | ○ | ○ | × | × |
| HDMI端子4系統(計4) | ○ | ○ | × | × | × |
| USB3.0端子 | ○ | ○ | × | × | × |
| スピーカー2.1ch以上 | ○ | ○ | × | × | × |
レーダーチャートの採点基準(5軸)
| 軸 | 見ているポイント(採点の考え方) |
|---|---|
| 画質 | 解像度(4K/フルHD/HD)と、バックライト方式(Mini-LED PRO/直下型LED)など仕様差で段階化 |
| 明るさ | バックライト方式・パネル表記など、見え方に関わる仕様差を重視 |
| 音質 | スピーカー構成と最大出力で段階化(テレビ単体で“足りる”かの目安) |
| 機能性 | HDMI/USB端子数、eARC/ARC、BS4Kチューナー、2番組同時録画など“使い勝手の差が出る項目”を重視 |
| コスパ | 目安価格と、得られる仕様(4K・端子数・録画・音)を総合して段階化 |
モデル別 徹底解説
Hisense 50U8R:50V型でも上位体験を狙う
- 向く人:50V型でも映像・ゲームを妥協したくない
- 要点:Mini-LED PRO/ゲームモードPRO(VRR/ALLM)/2番組同時録画:対応
- 音:スピーカー60W(2.1.2)
- 端子:HDMI計4(2.1×2+2.0×2)/USB(3.0含む)
- 設置:VESA 300×200
- 参考価格(執筆時点):約9.3万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(50U8R)
Hisense 43U6R:43V型4Kの“日常最適”
- 向く人:43V型で4K・端子・録画のバランスを取りたい
- 要点:直下型LED/ゲームモードPRO(VRR/ALLM)/2番組同時録画:対応
- 音:スピーカー40W(2.1)
- 端子:HDMI計4(2.1×2+2.0×2)/USB(3.0含む)/eARC/ARC(HDMI入力2)
- 設置:VESA 300×300
- 参考価格(執筆時点):約8.8万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(43U6R)
Hisense 40C35R:40V型フルHDの実用ベーシック
- 向く人:地デジ・配信中心で、40V型の手軽さを取りたい
- 要点:フルHD/2番組同時録画:対応/HI-VIEW エンジン 2K+
- 端子:HDMI 2.1×2/USB2.0×2/外付けHDD裏番組録画:対応
- 音:スピーカー14W
- 設置:VESA 100×200
- 参考価格(執筆時点):約4.3万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(40C35R)
Hisense 32C35R:省スペースで扱いやすいフルHD
- 向く人:寝室・子ども部屋・ワンルームで省スペースに収めたい
- 要点:フルHD/広視野角パネル/外付けHDD裏番組録画:対応
- 注意:2番組同時録画:×(録画が重なりやすいなら要注意)
- 端子:HDMI 2.1×2/USB2.0×2/eARC/ARC(HDMI入力2)
- 設置:VESA 100×100
- 参考価格(執筆時点):約3.3万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(32C35R)
Hisense 24A4R:最小クラスのサブ用途
- 向く人:デスク横・キッチンなど最小スペースでテレビを置きたい
- 要点:HD解像度/外付けHDD裏番組録画:対応/HI-VIEW エンジン 2K+
- 注意:2番組同時録画:×(録画が重なるなら上位サイズが安心)
- 端子:HDMI 2.1×2/USB2.0×2
- 設置:VESA 200×200
- 参考価格(執筆時点):約3.1万円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(24A4R)
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由(固有アンカー) |
|---|---|---|
| 寝室で配信・地デジ中心 | 32C35R | フルHD/広視野角パネル/省スペース |
| 書斎の省スペース+4K | 43U6R | 直下型LED/HDMI計4/2番組同時録画 |
| リビングのサブ(手軽な大きさ) | 40C35R | フルHD/2番組同時録画/HI-VIEW エンジン 2K+ |
| 映画・ゲーム重視の小型4K | 50U8R | Mini-LED PRO/スピーカー60W/ゲームモードPRO(VRR/ALLM) |
| とにかく小さく | 24A4R | 最小クラス/外付けHDD裏番組録画/VESA対応 |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 上位(50U8R/43U6R):映像のキレや動きの滑らかさ(120Hz倍速)を評価する声が多い一方、端子(eARC/ARCがHDMI入力2のみ)を先に把握しておくと満足度が上がりやすい。
- 実用(40C35R/32C35R):シンプルに見られる・置きやすい点が高評価。録画の使い方(2番組同時録画の有無)で選び分けるとミスマッチが減る。
- 最小(24A4R):サブ用途での“軽さ”が好評。メイン用途で迫力を求めるなら上位サイズが向く。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 小型でも画質重視ならどれ? | 50U8R。Mini-LED PROとHDR10/HLG/HDR10+/Dolby Vision系の対応、さらに120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRR)が強みです。 |
| コスパ最重視は? | 43U6R/32C35R/24A4Rが候補。4Kで日常の不足を減らすか、フルHDや最小クラスで省スペースを優先するかで決めるのが早いです。 |
| ゲームに向くモデルは? | 50U8Rと43U6R。どちらもVRR/ALLMを含むゲーム向け仕様があり、120Hz倍速(ゲームモード時144Hz VRR)に対応します。 |
| 寝室・子ども部屋におすすめは? | 省スペース重視なら32C35R、さらに最小クラスで置き場所を増やすなら24A4Rが選びやすいです(寸法・質量は「主要仕様の比較」で確認できます)。 |
【独断と偏見】推し3選(小型〜50V型)
🏆 小型で上位体験:50U8R
Mini-LED PRO/ゲームモードPRO(VRR/ALLM)/スピーカー60Wで“全部盛り”寄り。
🎖 省スペース4K:43U6R
直下型LED/HDMI計4/2番組同時録画で“日常の不足”を減らしやすい。
🥇 省スペースで選ぶ:32C35R
広視野角パネル/外付けHDD裏番組録画/VESA 100×100で“置きやすい”に強い。
関連動画
Hisense 小型〜50インチおすすめ比較を、動画でも解説しています。