この記事でわかること
- 150〜170L帯(2ドア)の違いと選び方
- 設置性(本体サイズ)と静音性・省エネのバランス
- 用途別おすすめ:最小153Lの省スペース/自炊向け170L
- あわせて読む:3ドア294〜356L → 中型まとめ
失敗しない選び方(要点)
観点 | 見るポイント | 理由 |
---|---|---|
設置性 | 本体幅・高さ/放熱クリアランス/ドア開き方向 | ワンルームやミニキッチンでも置けるかが決まる |
保冷性 | 冷却方式・チルド有無・庫内気流 | 作り置きや飲料の温度キープに影響 |
省エネ | インバーター/断熱構造/運転モード | 日々の電気代を左右する重要要素 |
静音性 | コンプレッサー制御/振動・気流音対策 | 寝室近接でも生活音を抑えやすい |
使い勝手 | 棚の段替え・ドアポケット・霜取りの手間 | 毎日の出し入れや掃除の負担が変わる |
主要モデル比較(150〜170L:2ドア)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
モデル | 容量・ドア構成・開き | 主要特徴 | 強み(レーダー要約) | 参考価格(執筆時点) |
---|---|---|---|---|
GR-W15BS | 153L・2ドア・右開き | 最小クラス。週末買い足し中心に。 | 設置性◎/静音良好/保冷は標準 | 約45,000円 |
GR-W17BS | 170L・2ドア・右開き | 冷蔵室広めで自炊に◎。 | 設置性◎/使い勝手高め/静音良好 | 約52,000円 |
モデル別 徹底解説
GR-W15BS:最小クラスの省スペース153L
- 向く人:最小サイズで設置優先/音を抑えたいワンルーム
- 参考価格(執筆時点):約45,000円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(GR-W15BS)
GR-W17BS:自炊派にちょうどいい170L
- 向く人:自炊中心で冷蔵室を広く使いたい/音を抑えたい
- 参考価格(執筆時点):約52,000円
- 詳細レビュー:詳細レビュー(GR-W17BS)
用途別の選び方(早見)
よくある質問
質問 | 答え |
---|---|
153Lと170Lの違いは? | 設置性はどちらも高いですが、GR-W17BSは冷蔵室が広く、自炊派に向きます。コンパクト重視ならGR-W15BS。 |
静音で選ぶなら? | 両機種とも静音性4でワンルームでも扱いやすいレベルです。 |
電気代が気になる | 省エネ4の評価。使い方(詰め込み過ぎない/開閉回数を減らす)でさらに抑えられます。 |
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