この記事でわかること
- ER-M5Bを仕上り/スチーム/時短/使いやす/静音の5軸で評価
- ER-S6B(17L・高出力+センサー)/ER-20B(16Lオーブンレンジ)との違い(出力・自動機能・調理幅)
- 「とにかく安く・小さく・シンプル」な一人暮らし用レンジとして選ぶときのポイント
※本記事はまとめ記事①(単機能&小型〜リベイク)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝 オーブンレンジ単機能&小型おすすめ|一人暮らし向けと惣菜リベイク機を比較
結論:ER-M5Bは「温めだけできればOK」をシンプル操作で叶える17L単機能フラット
ER-M5Bは総庫内容量17Lの単機能レンジで、ダイヤル操作とフラット庫内で「温め中心」を迷わず回したい人に向きます。センサー非搭載のため、仕上がりを自動で細かく任せる使い方より、時間や出力を自分で合わせる運用が合います。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ER-M5B |
| タイプ | 17L・単機能フラット電子レンジ・横開き |
| 想定ユーザー | 一人暮らし/ワンルーム/職場やセカンドハウスのサブ機 |
| 主な特徴 | ダイヤル操作/フラット庫内/ヘルツフリー/表示:タイマーLED表示 |
| 外形寸法 | 幅458mm×奥行349mm×高さ281mm |
| 質量 | 約12kg |
| レンジ高周波出力(強) | 50Hz:520W/60Hz:650W(最大8分、その後350Wへ切り換え) |
| 年間消費電力量 | 59.5kWh/年(待機時0.0kWh/年) |
| 設置条件 | 左右5cm以上/後方10cm以上(後方がガラスの場合は20cm以上)/上方15cm以上(上後左右いずれか一面を必ず開放) |
| 参考価格(執筆時点) | 約1.6万円(参考価格・執筆時点) |
出典:寸法・仕様 | ER-M5B | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:寸法・仕様 | ER-M5B | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
① 仕上り:ご飯/おかずの“温め直し専用”と割り切る
- 高周波出力(強)は50Hzで520W、60Hzで650Wの仕様です。
- 520W/650Wは最大8分で、その後は自動的に350Wへ切り換わります。
- 長めの連続加熱は、時間や出力を区切って様子を見ると調整しやすいです。
「まずは温めができればOK」で、手動調整に抵抗がない人だと使いどころがはっきりします。
② 時短性:ダイヤル操作で迷わないが、スピードは標準的
- ダイヤル操作は回すだけでスタートでき、日常の温めを手早く始めやすいです。
- 出力は地域の周波数(50Hz/60Hz)で仕様が分かれるため、同じ「強」でも挙動が変わります。
- 加熱ムラが気になるときは、途中で一度止めて置き直すと整えやすいです。
ボタンが多い機種より、操作の迷いを減らしたい人に向く操作感です。
③ 使いやすさ:17Lフラット庫内で掃除がしやすい
- フラット庫内なので、庫内の拭き掃除は面で進めやすいです。
- 総庫内容量17Lで、食器のサイズが大きい家庭用途より「一人分中心」に合わせやすいです。
- 外形寸法は幅458mm×奥行349mm×高さ281mmで、置き場所の見積もりがしやすいです。
狭めのキッチンでも、設置サイズを数値で確認して選びたい人に相性がいいです。
④ 静音性:出力控えめで動作音は穏やか
- 静音の評価は使う環境で差が出るため、置き場所と設置の安定性が影響します。
- 本体質量は約12kgで、ラックや棚の耐荷重チェックがしやすいです。
- ガタつきがあると音が目立ちやすいので、水平な場所に置くと落ち着きやすいです。
夜の利用が多い人ほど、まず「設置の安定」を優先するとストレスが減ります。
注意・割り切りポイント
- センサーは搭載していないため、「おまかせ」で仕上がりを決めたい人には合いにくいです。
- オーブン温度や加熱方式の設定はなく、トーストや焼き調理をしたい場合は、ER-20B(16Lオーブンレンジ)などオーブン機能付きモデルも候補になります。
- 設置条件として、左右5cm以上/後方10cm以上/上方15cm以上のスペースが必要です。
- アース棒は同梱していないため、必要な環境では別途の手配が前提になります。
比較:ER-S6B/ER-20B/ER-RB10Bとどれを選ぶ?
| 項目 | ER-S6B | ER-20B | ER-RB10B | ER-M5B |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 17L・高出力+センサーのプレミアム単機能 | 16L・オーブン付き“ミニ石窯”ポジション | 20L・惣菜リベイク特化の上位機 | 17L・単機能のシンプル運用 |
| 得意なこと | ワンタッチ自動あたための精度とスピード | トースト・グラタン・簡単お菓子の焼き物 | フライ・冷凍パンなど総菜の“焼き戻し” | ダイヤルで時間を決めて温める |
| 向く人 | 単機能でも時短と仕上がりを重視 | 狭いキッチンでもオーブン調理をしたい | 総菜やパンをおいしく食べ直したい | 操作を絞って、温め中心で使いたい |
| 参考価格 | 約2.5万円 | 約2.8万円 | 約5.5万円 | 約1.6万円 |
口コミの傾向
「操作がシンプルで高齢の家族にもわかりやすい」
「フラット庫内で掃除がしやすいのが助かる」
「一人暮らしのキッチンにも置きやすいサイズ」
「自動あたためや解凍メニューが少なく、機能は最低限」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。