[レビュー]日立 ヘルシーシェフ MRO-S8C レビュー|31L大容量×過熱水蒸気の“定番スチーム上位”

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この記事でわかること

※本記事はまとめ記事②(日立 ヘルシーシェフ Cシリーズ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 日立 ヘルシーシェフ Cシリーズとオーブンレンジおすすめ|MRO-W1C・S8C・S7C・F6C・HE4C比較

結論:MRO-S8Cは「31L×過熱水蒸気」で、家族分をまとめて調理したい人に合うオーブンレンジ

MRO-S8Cは総庫内容量31Lのオーブンレンジで、過熱水蒸気(給水タンク式(ボイラー式))を使った調理に対応しています。ノンフライ系のメニューも活用しつつ、1台で「あたため」と「オーブン調理」をバランスよく使いたい家庭に向きます。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 MRO-S8C
タイプ 31L/過熱水蒸気オーブンレンジ(1段オーブン)
庫内の目安 庫内幅(開口寸法)41.5cm
スチーム方式 過熱水蒸気(給水タンク式(ボイラー式))/過熱水蒸気調理・ノンフライ対応
オーブン 最高温度250℃(運転は約5分で、その後は自動的に210℃に切りかわる)
想定ユーザー 家族分をまとめて作りたい/ノンフライや過熱水蒸気調理も使いたい/冷凍食品のオート調理も活用したい
参考価格(執筆時点) 約4.6万円(※時期・店舗により変動します)

出典:ヘルシーシェフ MRO-S8C : 日立の家電品/主要EC商品ページ。

購入・価格チェック

MRO-S8C 評価(仕上り4/スチーム5/時短4/使いやす4/静音3) 仕上り スチーム 時短 使いやす 静音

評価の算出根拠:日立の公表スペック(加熱方式・メニュー仕様)と自動メニューの傾向、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

実用レビュー要点まとめ

出典:ヘルシーシェフ MRO-S8C : 日立の家電品/主要EC商品ページ。

① 仕上り:ノンフライや揚げ物の“食感”を狙いやすい

  • 総庫内容量31Lで、複数人ぶんの主菜をまとめて作る用途と相性がいいです。
  • ノンフライは、過熱水蒸気とオーブンを使って油を使わずにフライ調理できます。
  • 揚げ物あたためは、オーブンと過熱水蒸気で衣はサクッと、中までしっかりあたためる方向のメニューです。
  • 冷凍食品パリッと調理は、レンジとオーブンを使った加熱方法でパリッと仕上げを狙えます。

「揚げ物の温め直し」や「冷凍食品」を、食感まで含めて整えたい人に向きます。

② スチーム:過熱水蒸気のメニューを日常的に回したい人向け

  • 過熱水蒸気(給水タンク式(ボイラー式))は、スチームを加熱して高温の過熱水蒸気にして調理します。
  • 過熱水蒸気調理として、スチーム系の調理メニューを選べます。
  • お手入れコース(清掃/脱臭/水抜き)があり、スチームまわりの手入れをルーティン化しやすい構成です。

スチーム機能を「たまに」ではなく、普段から使う家庭ほど満足度が出やすいです。

③ 時短:10分以内のメニューや“ボウルで完結”を使い分け

  • スピードメニューは、10分以内でできるメニュー(下ごしらえ時間は含まない)として用意されています。
  • ボウルメニューはボウルひとつで調理でき、洗い物を増やしにくいのがメリットです。
  • ボウルメニューは耐熱ガラスボウルのみ対応なので、手持ちの容器で代用しにくい点は条件です。

「帰宅後すぐに一品足したい」日でも、メニューの選択肢があるのが便利です。

④ 使いやす:ワイドな開口寸法と丸洗いプレートで、日々の負担を減らす

  • 庫内幅(開口寸法)41.5cmで、料理の出し入れのしやすさに関わるポイントになります。
  • 外して丸洗いテーブルプレートはセラミック製で、調理後の汚れを落としやすい設計です。
  • 2品同時あたためは、分量が同じ2品をまとめて適温にあたためるメニューです。
  • 2品同時あたためは、1品の分量が100~300gで、冷凍と常温など一部の組み合わせはできません。

「手入れ」と「家族の温め」を両立したい人は、条件付きメニューまで含めて使い分けやすいです。

⑤ 静音:体感は設置環境と運転モードで変わりやすい

  • 動作音の感じ方は、設置場所や周囲の反響で変わりやすいです。
  • レンジ・オーブン・スチームのどれを多用するかでも、体感の傾向が分かれます。

静かさ最優先で選ぶ場合は、店頭での稼働音チェックも含めて検討しやすい項目です。

注意・割り切りポイント

  • オーブンは最高温度250℃ですが、運転は約5分で、その後は自動的に210℃に切りかわります。
  • 冷凍食品パリッと調理は、包装や容器(トレー)、添付のソース類をすべて取ってから加熱する必要があります。
  • パン・お菓子を2段で同時に焼きたいなら、MRO-W1C(2段コンベクション上位)のような2段オーブン機も候補です。
  • 設置スペースや容量感で迷う場合は、27LのMRO-S7Cや、MRO-F6CMRO-HE4Cも合わせて比較すると選びやすくなります。

比較:MRO-W1C/MRO-S7C/MRO-F6C/MRO-HE4Cとどっちを選ぶ?

項目 MRO-W1C MRO-S7C MRO-F6C MRO-HE4C MRO-S8C
容量・庫内 30L・2段オーブン 27L・1段オーブン 27L・1段オーブン 22L・1段オーブン 31L・1段オーブン
スチーム性能 過熱水蒸気(上位) 過熱水蒸気(中核) 簡易スチーム スチーム無し 過熱水蒸気(給水タンク式(ボイラー式))
位置づけ 2段オーブンの本格フラッグシップ 27Lの標準スチーム機 価格と実用性重視の簡易スチーム機 コンパクトなオーブン入門機 大容量×過熱水蒸気のバランス型
向く人 パン・お菓子を本格的に焼きたい 省スペース重視の家庭 スチームは軽く試したい程度 一人暮らし〜2人でまずはオーブン付き 家族分のメイン料理や温めをまとめて回したい
価格感(目安) 約8.0万円 約4.2万円 約4.0万円 約3.0万円 約4.6万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「31Lでまとめて調理・温めができて便利」

満足の声アイコン

「ノンフライや揚げ物あたためをよく使うようになった」

満足の声アイコン

「外して丸洗いテーブルプレートで手入れがしやすい」

不満の声アイコン

「大容量なので設置スペースは事前に確認したほうがよかった」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:家族分をまとめて作りたい/ノンフライや過熱水蒸気調理を日常的に使いたい/冷凍食品パリッと調理などオート調理も活用したい
  • 向かない人:パン・お菓子を本格的に2段で焼きたい(→ MRO-W1C)/設置スペースの制約が大きく容量を抑えたい(→ MRO-S7CMRO-F6C)/一人暮らしでまずはコンパクトなレンジが欲しい(→ MRO-HE4C

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。