[レビュー]TOSHIBA TW-84GS5|幅599mmのコンパクト最新ドラム

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この記事でわかること

  • TW-84GS5洗浄力/乾燥力/省エネ/操作性/静音の5軸で評価
  • 東芝 ZABOON ドラム式 5シリーズ比較における12kg上位機(TW-127XP5・XH5・XM5)との違い
  • 「ドラム式にしたいが、洗面所が狭い」「導入コストを抑えたい」人に向けた選び方の要点

このモデルは「15〜20万円前後|コスパ中位モデル」に該当します。価格帯ごとの比較はこちら:
→ 10〜12kgコスパ中位モデル比較|15〜20万円前後のおすすめ

このモデルは「コンパクト&薄型モデル」に該当します。価格帯ごとの比較はこちら:
→ コンパクト&薄型おすすめ|真下排水・幅599mm対応モデルを比較

※本記事はまとめ記事①(TOSHIBA ZABOON 5シリーズ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝ドラム式洗濯機ZABOON 5シリーズ比較|TW-127XP5・XH5・XM5・84GS5の違いと選び方

結論:TW-84GS5は「幅・奥行599mm」で“ドラムをあきらめていた洗面所”に収まるコンパクト最新機

TW-84GS5容量8kg/乾燥4kgのドラム式洗濯乾燥機で、最大の特徴は幅・奥行とも約599mmのスリムボディであることです。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄ヒーター式乾燥(水冷除湿)を組み合わせ、日常の汚れ落ちと乾燥をしっかり確保しつつ、ヒートポンプ機より導入コストを抑えた構成
洗いは静かで、運転音は洗い時32dB前後とされる静音性も魅力で、マンションや夜間洗濯に配慮したい家庭にフィットします。「家族2〜3人・設置スペースがシビア・予算も重視」という条件で選ぶなら、有力な1台です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 TW-84GS5
タイプ 8kg洗濯/4kg乾燥・ドラム式洗濯乾燥機(左開き想定の前面ドア)
本体サイズ 幅約599mm×奥行約599mm×高さ目安(防水パン内に収まりやすいスリム設計)
想定ユーザー 1〜3人暮らし/マンション住まい/脱衣所が狭いがドラム式を導入したい家庭
主な特徴 抗菌ウルトラファインバブル洗浄/ヒーター式乾燥(水冷除湿)/32dB前後の静音洗い/コンパクト設置性
参考価格(執筆時点) 参考価格(執筆時点):約19.0万円

出典:TOSHIBA 公式商品情報(TW-84GS5|仕様・消費電力量・運転音)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)/カタログ記載寸法。

購入・価格チェック

TOSHIBA TW-84GS5 評価(洗浄力3/乾燥力3/省エネ3/操作性3/静音4) 洗浄力 乾燥力 省エネ 操作性 静音

評価の算出根拠:TOSHIBA公表データ(方式・消費電力量・運転音)と、同シリーズ上位機との比較軸をもとに5段階で相対評価。

実用レビュー

① 洗浄力:抗菌ウルトラファインバブルで“日常汚れは十分”の実力

  • 抗菌ウルトラファインバブル洗浄により、細かい泡が繊維のすき間まで入り込み、皮脂汚れや汗じみもしっかり落とせます。
  • 温水EXやW仕様ではないため、泥汚れ・油汚れの「ガチ汚れ」ケアは上位12kg機に一歩譲るものの、通勤着・子どもの普段着・タオル中心なら十分な洗浄力です。
  • 「白ものを真っ白に保ちたい」「ユニフォームの泥汚れを頻繁に落としたい」といったニーズには、温水EX付きのTW-127XP5/XH5との比較検討がおすすめです。

② 乾燥力:ヒーター式4kg乾燥。まとめ洗いより“必要な分だけ乾かす”使い方にマッチ

  • 乾燥方式はヒーター式(水冷除湿)で、シワを抑えつつもしっかり乾かせる標準的な仕上がり。タオルや下着、部屋着の乾燥には十分です。
  • 乾燥容量は4kgなので、12kg機の7kg乾燥のような「大量まとめ乾燥」には向きません。洗濯物の一部だけを乾燥に回す運用と相性が良いモデルです。
  • ヒートポンプ乾燥に比べると運転時間や電気代はやや重くなるため、毎日フル乾燥で使いたい共働きファミリーはTW-127XM5など上位機を視野に入れると安心です。

③ 省エネ:ヒーター乾燥としては標準。導入コスト重視なら“トータルバランス良好”

  • ヒーター式乾燥のため、省エネ性能はヒートポンプ機(TW-127XP5/XH5/XM5)より一段控えめ。一方で、本体価格はしっかり抑えられています。
  • 「週末だけ乾燥機能を使う」「梅雨時期や花粉シーズンだけフル活用する」など、乾燥の使用頻度がそこまで高くない家庭なら、ランニングコストも現実的な範囲に収まります。
  • 最新5シリーズのなかでは“導入コスト寄りの省エネバランス”という位置づけなので、長期的な電気代を最優先する場合は、まとめ記事でヒートポンプ機との違いを確認しておきたいところです。

④ 操作性:必要十分なボタン&表示。シンプル派にはわかりやすい

  • 大型タッチパネルではなく、物理ボタン+表示パネル中心の構成。コース選択や予約運転など、日常操作は直感的に行えます。
  • 洗剤自動投入やスマホ連携は搭載しない分、設定項目がシンプルで迷いにくいのがメリット。家族で共有しやすい操作性です。
  • 「外出先からアプリ操作」「細かいコースカスタム」などを求める場合は、TW-127XP5/XH5/XM5のような上位機との棲み分けになります。

⑤ 静音:コンパクトでもしっかり静か。夜間洗濯やマンション住まいに配慮

  • 洗い時32dB前後とされる静音設計で、マンションの脱衣所やリビング隣接の間取りでも使いやすい静かさです。
  • ヒートポンプ機のような“低振動フラッグシップ仕様”ではないものの、本体がコンパクトな分、設置がしやすく防振マットなどの対策も取りやすいのが利点です。
  • 脱衣所が狭く壁と近接する場合でも、取扱説明書どおり側面のクリアランスと防水パンの水平を確保すれば、動作音・振動とも抑えやすくなります。
注意・割り切りポイント

  • 乾燥容量は4kgなので、家族全員分の衣類+タオルをいちどに乾かす用途には向きません。乾燥まで完全自動で回したい家庭は、7kg乾燥の12kg機(TW-127XM5など)との比較を。
  • 温水EX洗浄やUV除菌、スマホ連携などのプレミアム機能は非搭載。設置性と導入コストを優先し、「高機能より“置けること”を重視する」人向けのモデルです。

比較:TW-127XP5/XH5/XM5とどっちを選ぶ?

項目 TW-127XP5(12kg/7kg) TW-127XH5(12kg/7kg) TW-127XM5(12kg/7kg) TW-84GS5(8kg/4kg)
位置づけ 温水EX+UV+タッチパネルのフル装備最上位 温水&UV付きのハイスペック省エネ機 ヒートポンプ×自動投入の標準フラッグシップ コンパクト×導入コスト重視のスリム担当
洗浄・乾燥の方向性 温水EX+ヒートポンプで徹底洗浄&省エネ乾燥 温水+ヒートポンプで衣類ケア重視 抗菌UFB W+ヒートポンプでバランス型 抗菌UFB+ヒーター乾燥で日常汚れをしっかり
容量目安 12kg/7kg乾燥(4〜5人のメイン機) 12kg/7kg乾燥(3〜5人のメイン機) 12kg/7kg乾燥(3〜5人のメイン機) 8kg/4kg乾燥(1〜3人・設置スペース優先)
価格感(参考) 約33.0万円 約27.0万円 約25.0万円 約19.0万円
向く人 温水&UV&アプリまで全部入りで妥協したくない 温水ケアと電気代のバランスを重視 フル乾燥を多用する共働き家庭でコスパ重視 「まずは最新ZABOONを狭い洗面所に置きたい」人

口コミの傾向

満足の声アイコン

「幅と奥行がスリムで、今まで縦型しか入らなかった洗面所にも置けた」

満足の声アイコン

「運転音が静かで、夜に回しても気になりにくい」

満足の声アイコン

「乾燥容量4kgでも、タオルや部屋着中心なら十分使える」

不満の声アイコン

「毎日たくさん乾燥させたい家庭には容量が物足りない」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:1〜3人暮らし/脱衣所が狭い・防水パンが小さい/ドラム式デビューだが最新ZABOONを選びたい/乾燥は「必要な分だけ」使う運用
  • 向かない人:4人以上の家族で毎日大量に洗濯・乾燥する(→ フル乾燥前提ならTW-127XM5など12kg機)/温水EXやUV除菌、スマホ連携などプレミアム機能も重視したい

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

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